【朗文堂ブックコスミイク】『欧文書体百花事典』その後 普及版刊行記念連続講演会 第5回 『 タイプ・サイズとは何か P・S・フールニエとの関係で 』 山本太郎氏 終了のご報告

欧文書体百花事典その後Vちらし DSC01637 DSC01639 je_1DSC01298
たくさんのお客様をお迎えして、『欧文書体百花事典 その後Ⅴ』 は終了いたしました。
颱風18号がこの直後に襲来しました。そのためにあいにくの雨天でした。
雨の中、わざわざのご来場ありがとうございました。
また、いつものように、タイポグラフィ学会、学校法人 専門学校 東洋美術学校の皆さまからご後援をいただき、さまざまなご協力をたまわりました。

次回講演は最終回、12月07日[日] 木村雅彦さん <刻まれた文字を訪ねて> です。 ご期待ください。 関連情報は、随時<朗文堂ニュース>のコーナーに掲載いたします。

告知資料製作 : 杉下城司さん  写真提供 : 木村雅彦さん/アダナ・プレス倶楽部
後援 : タイポグラフィ学会/学校法人専門学校 東洋美術学校  産学連携事務局 デザイン研究会アクティ
活版印刷実演協力 : アダナ・プレス倶楽部 活版カレッジ
この <活版 à la carte> のページは、画像をクリックするとスライドショーでお楽しみいただけます。

『 欧文書体百花事典 』 普及版 刊行記念特別連続講演会(全 6 回)
第 5 回  『 タイプ・サイズとは何か P・S・フールニエとの関係で 』
講    師 :  山 本   太 郎
日    時 :   2014年10 月05日[日]
会   場  :   東洋美術学校
主  催 :  株式会社 朗 文 堂
後  援 :  タイポグラフィ学会
学校
法人専門学校 東洋美術学校  産学連携事務局 デザイン研究会アクティ

欧文書体その後チラシ DSCN7585 DSCN7587 DSCN7590 DSCN7597DSC01598 DSC01590 DSC01653 DSC01667-2 DSC01576 DSC01368DSC01715-2 写真 1 DSC01322 DSC01325 DSC01243 DSC01269 DSC01313DSC01311  使用欧文活字/FOURNIER LE JEUNE   原活字鋳造所 : Deberny & Peignot, 1913
テキスト/ わたしは  わたし
je_1DSC01298 DSC01301 DSC01458 DSC01472 DSC01493 DSC01519 欧文書体百花事典その後Vポスター

新 宿 與 談 ============================
大型颱風18号が、この講演会の直後に日本列島を縦断していきました。被害にあわれた皆さまにお見舞いもうしあげます。
ところでこの講演会には、徳島から日帰りの予定で川崎孝志さん(新宿私塾修了、タイポグラフィ学会)が参加されていました。 講演の終了後、あわただしく羽田に向かわれたのですが、やはりすでに航空便は相当混乱していたようです。
こんな熱心な聴講者もいらっしゃいました。感謝です。
川崎さんからの@メールを記録します。

──────────
本日はおつかれさまでした。 目的地に着陸できない場合は羽田に U ターンという条件付(西日本地区は全て)でのフライトでした。
夜だいぶ遅くなりましたが、なんとか午後09時に徳島に到着しました。
乗客からは悲鳴がでるほど揺れ通しのフライトで、機内は究極の絶叫マシーンと化していました。
あいにくの天気でしたが上京して正解でした。成果の多い講演会でした。
最後はお手伝いもできず失礼しました。  川崎孝志