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書 名
英語本の扉 その歴史と役割

著 者
髙野 彰

装 本
A5判 並製本 ジャケット付 176ページ

発 売
2012年8月28日

定 価
本体1,900円 + 税

ISBN978-4-947613-86-8 C3000
 



本書は「扉」の役割と
その歴史を解き明かした書物です。
書物に関心のある人にとって、
刺激的な内容になっています。

1500年頃の英語本の扉には、木版の書名、木版の絵を併用した書名、扉全体を囲んだ装飾の枠内に示された書名、コップや逆三角形やワイングラスの形をした書名など、興味深い工夫が目に付きます。こんな工夫をしたのは、扉ページを本文ページとみなしていたからです。そのおかげで、扉は本の品質を保証するページになれるのです。
 
 
 
 
 

[著者紹介]

髙野 彰 Takano Akira
1941年生まれ。
跡見学園女子大学文学部特任教授。博士(日本文化)。
主要著書:
『洋書の話』増補版(1995年、丸善)
『帝国大学図書館成立の研究』(2004年、ゆまに書房)
 

本書の内容(目次より)

[I]品質の保証
[II]ド・ウォードの扉
[III]ド・ウォードの扉(1495-1510 年)
[IV]ド・ウォードの扉(1517年-)
[V]ピンソンの扉
[VI]ド・ウォードの巻末表示
[VII]ド・ウォードの巻頭表示
[VIII]ピンソンの巻末・巻頭付近の表示
[IX]奥付と扉と本文: 表示関係
[X]バセレットの扉

巻末資料
ド・ウォード全体表
ピンソン全体表
バセレット全体表
索引






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