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		<title>新宿私塾 Field Work ＋</title>
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		<comments>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2625#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 May 2012 11:02:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[新宿私塾]]></category>

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		<description><![CDATA[
 新宿私塾第20期　第7回講座
フィールド・ワーク　理想社で書籍製作をまなぶ
──
5月12日［土］、久しぶりの快晴・五月晴れであった。ツツジの花があちこちで満開の花をつけるなか、新宿私塾は教場をはなれて、新宿区改代町の公版書籍印刷所／理想社（田中宏明社長）においてフィールド・ワーク。
理想社さんは土曜休業であるが、おもに振りかえ出勤の土曜日を利用して、第1期生－今回の第20期生にまで、一貫してフィールド・ワークを受けいれていただいている。
ここで塾生諸君は、これまで学んできた名刺・カードなどの端物印刷：エフェメラの魅力とともに、三次元の印刷物、本格的な書籍の製造法に触れることになる。
講師は田中社長自らが担当。1921年（大正10）初代田中末吉によって牛込区柳町において「理想社組版所」からスタートした、同社の活字版印刷術を基礎とした歴史と、「理想社書体」へのあついおもいがかたられる。

 理想社における高度な組版術、そして柔軟かつ多様性をもった理想社ハウス・ルールの紹介のあと、実際の書籍としての組版術（Composition）、組みつけ・面つけ（Imposition）と、その効果的な利用法も伝授される。
あわせて実践的な書籍本文用印刷用紙選択の秘訣もかたられる。タイポグラフィが、平面構成から、三次元の書物への、華麗なる変貌をみせる瞬間である。
その講義はたっぷり2時間にわたり、ついで2班にわかれて、組版現場、整版現場、印刷現場の工場見学に出発。

おなじ「プリンター」といっても、机上の軽便な「プリンター」と違って、写真の三菱製作所「四六全判オフセット平版印刷機」の迫力は圧倒的である。それがまた何台も列んで、ミクロン単位の厳格な精度管理のもとに「印刷 Printing」がなされる景観に、塾生諸君はいささか圧倒される。
ところがそこは意欲的な新宿私塾の諸君のこと、「版替え」のわずかな時間を利用して、引率の田中社長と小林工場長の許可をいただきながら、大型印刷機に触れるチャンスを逃さないのはさすがであった。


午後1時から開始された「新宿私塾／理想社フィールド・ワーク」は、陽もやや傾いた4時半に終了。
新宿私塾20期の講座も第7回目を迎え、塾生同士もすっかり打ち解け、同じ目的意識を確認しあった仲になったようです。
このあと改代町・水道町・新小川町といった「印刷団地」をのんびり散策・見学しながら、塾生諸君は飯田橋駅のちかくで、楽しい懇親会（会費制飲み会）を開いて、8時30分近くまで盛りあがったようです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0360.jpg"></a><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0363.jpg"></a><a rel="attachment wp-att-2629" href="http://www.robundo.com/robundo/blog/?attachment_id=2629"></a><img title="新宿私塾" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2010/07/新宿私塾3-300x69.jpg" alt="" width="300" height="69" /></p>
<p style="text-align: justify;"> 新宿私塾第20期　第7回講座<br />
フィールド・ワーク　理想社で書籍製作をまなぶ<br />
──<br />
5月12日［土］、久しぶりの快晴・五月晴れであった。ツツジの花があちこちで満開の花をつけるなか、新宿私塾は教場をはなれて、新宿区改代町の公版書籍印刷所／理想社（田中宏明社長）においてフィールド・ワーク。</p>
<p style="text-align: justify;">理想社さんは土曜休業であるが、おもに振りかえ出勤の土曜日を利用して、第1期生－今回の第20期生にまで、一貫してフィールド・ワークを受けいれていただいている。</p>
<p style="text-align: justify;">ここで塾生諸君は、これまで学んできた名刺・カードなどの端物印刷：エフェメラの魅力とともに、三次元の印刷物、本格的な書籍の製造法に触れることになる。<br />
講師は田中社長自らが担当。1921年（大正10）初代田中末吉によって牛込区柳町において「理想社組版所」からスタートした、同社の活字版印刷術を基礎とした歴史と、「理想社書体」へのあついおもいがかたられる。</p>
<p style="text-align: justify;"><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0359.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-2626" title="新宿私塾理想社FW１" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0359.jpg" alt="" width="358" height="251" /></a><br />
 理想社における高度な組版術、そして柔軟かつ多様性をもった理想社ハウス・ルールの紹介のあと、実際の書籍としての組版術（Composition）、組みつけ・面つけ（Imposition）と、その効果的な利用法も伝授される。<br />
あわせて実践的な書籍本文用印刷用紙選択の秘訣もかたられる。タイポグラフィが、平面構成から、三次元の書物への、華麗なる変貌をみせる瞬間である。<br />
その講義はたっぷり2時間にわたり、ついで2班にわかれて、組版現場、整版現場、印刷現場の工場見学に出発。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0360.jpg"><img title="新宿私塾／理想社FW２" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0360.jpg" alt="" width="358" height="251" /></a></p>
<p>おなじ「プリンター」といっても、机上の軽便な「プリンター」と違って、写真の三菱製作所「四六全判オフセット平版印刷機」の迫力は圧倒的である。それがまた何台も列んで、ミクロン単位の厳格な精度管理のもとに「印刷 Printing」がなされる景観に、塾生諸君はいささか圧倒される。<br />
ところがそこは意欲的な新宿私塾の諸君のこと、「版替え」のわずかな時間を利用して、引率の田中社長と小林工場長の許可をいただきながら、大型印刷機に触れるチャンスを逃さないのはさすがであった。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0363.jpg"><img title="新宿私塾／理想社FW３" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0363.jpg" alt="" width="358" height="251" /></a></p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0370.jpg"><img title="新宿私塾／理想社FW4" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/IMG_0370.jpg" alt="" width="358" height="251" /></a></p>
<p>午後1時から開始された「新宿私塾／理想社フィールド・ワーク」は、陽もやや傾いた4時半に終了。<br />
新宿私塾20期の講座も第7回目を迎え、塾生同士もすっかり打ち解け、同じ目的意識を確認しあった仲になったようです。<br />
このあと改代町・水道町・新小川町といった「印刷団地」をのんびり散策・見学しながら、塾生諸君は飯田橋駅のちかくで、楽しい懇親会（会費制飲み会）を開いて、8時30分近くまで盛りあがったようです。</p>
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		<title>ON-LINE BOOK SHOP  SPREAD</title>
		<link>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2589</link>
		<comments>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2589#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 08 May 2012 04:28:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[book cosmique]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2589</guid>
		<description><![CDATA[造形者の皆さまへ
造形活動の第一線にいらっしゃる皆さまに
朗文堂ブック・コスミイクのあたらしいお取り引き先
ON-LINE BOOK SHOP  SPREAD
様をご紹介いたします。
http://page-spread.com/?p=4760



オンライン・ブックショップのなかでは「密林に蔽われた
大河社」が著名ですが、目的のカテゴリー、書物に到達
するまでには、鬱蒼と生い茂ったジャングルを、かき分け
かき分けしながら進むことになりがちです。
ご存知のように「SPREAD スプレッド」とは、おおきく拡げ
のばすことです。SPREAD のショップでは、いたずらに
商品アイテムを増やすことはなく、おそらくこのページを
ご覧になっている皆さまなら、お気に入りの一冊の書物に
敏速に到達できることと存じます。
また書籍紹介も丁寧で美しく、ショップ・オーナー（日本人）
のつよいこだわりを感じさせます。 
──
ところで、上掲の写真は『japan japanese』の
龍安寺石庭の紹介 p.077 で
「スプレッド」Websiteからの転載です。
著者・製作者のヘルムート・シュミット氏は、タイポグラファ
ですので、活字の天地を逆さにした「ゲタ」をもちいて
みごとに活字版印刷術の「グリッド コンポジション」で
龍安寺石庭を描ききっています。
そして次ページの写真の片隅に登場して、まるで呪文のように
「fünf zwei drei zwei drei,  fuve two three two three,
五　二　三　二　三」とつぶやいています。
そして、テクストとして、以下のような深い洞察をしるしています。
──
『japan japanese』　p.106
 龍安寺
五　二　三　二　三
15
完全無欠
15 年
成人の歳
十五夜の月
15番目の月夜
満月
 1 つ目の石組み
5 個の対照的な岩の塊
聳え立ち
広く 高く 寄りかかるように
不安定
和らげるように
平穏を放射する
かろうじて
水面から 砂面から
浮遊する氷塊
……
龍安寺
空の庭
間の庭
庭
近づいては来ない
近づくものは拒まない
1 度目は小さく
2 度目はざわめく
3度目は
五　二
三　二　三
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>造形者の皆さまへ</p>
<p>造形活動の第一線にいらっしゃる皆さまに<br />
朗文堂ブック・コスミイクのあたらしいお取り引き先<br />
ON-LINE BOOK SHOP  SPREAD<br />
様をご紹介いたします。<br />
<a href="http://page-spread.com/?p=4760">http://page-spread.com/?p=4760</a></p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/11_521.jpg"><img title="11_52" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/11_521.jpg" alt="" width="434" height="326" /></a></p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/11_52.jpg"></a></p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/11_52.jpg"></a></p>
<p>オンライン・ブックショップのなかでは「密林に蔽われた<br />
大河社」が著名ですが、目的のカテゴリー、書物に到達<br />
するまでには、鬱蒼と生い茂ったジャングルを、かき分け<br />
かき分けしながら進むことになりがちです。</p>
<p>ご存知のように「SPREAD スプレッド」とは、おおきく拡げ<br />
のばすことです。SPREAD のショップでは、いたずらに<br />
商品アイテムを増やすことはなく、おそらくこのページを<br />
ご覧になっている皆さまなら、お気に入りの一冊の書物に<br />
敏速に到達できることと存じます。<br />
また書籍紹介も丁寧で美しく、ショップ・オーナー（日本人）<br />
のつよいこだわりを感じさせます。 <br />
──<br />
ところで、上掲の写真は『japan japanese』の<br />
龍安寺石庭の紹介 p.077 で<br />
「スプレッド」Websiteからの転載です。<br />
著者・製作者のヘルムート・シュミット氏は、タイポグラファ<br />
ですので、活字の天地を逆さにした「ゲタ」をもちいて<br />
みごとに活字版印刷術の「グリッド コンポジション」で<br />
龍安寺石庭を描ききっています。</p>
<p>そして次ページの写真の片隅に登場して、まるで呪文のように<br />
「fünf zwei drei zwei drei,  fuve two three two three,<br />
五　二　三　二　三」とつぶやいています。<br />
そして、テクストとして、以下のような深い洞察をしるしています。<br />
──<br />
『japan japanese』　p.106</p>
<p> 龍安寺</p>
<p>五　二　三　二　三<br />
15<br />
完全無欠<br />
15 年<br />
成人の歳<br />
十五夜の月<br />
15番目の月夜<br />
満月</p>
<p> 1 つ目の石組み<br />
5 個の対照的な岩の塊<br />
聳え立ち<br />
広く 高く 寄りかかるように<br />
不安定<br />
和らげるように<br />
平穏を放射する<br />
かろうじて<br />
水面から 砂面から<br />
浮遊する氷塊<br />
……<br />
龍安寺<br />
空の庭<br />
間の庭<br />
庭<br />
近づいては来ない<br />
近づくものは拒まない<br />
1 度目は小さく<br />
2 度目はざわめく<br />
3度目は</p>
<p>五　二</p>
<p>三　二　三</p>
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		<item>
		<title>活版凸凹フェスタ2012</title>
		<link>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2585</link>
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		<pubDate>Mon, 07 May 2012 06:34:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[アダナ・プレス倶楽部]]></category>

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		<description><![CDATA[
五月の薫風にのせて
五感を駆使した造形活動、参加型の活字版印刷の祭典
活版凸凹フェスタ 2012 は
たくさんのご来場者をお迎えして無事終了いたしました。
ご来場たまわりました皆さま、ありがとうございました。
出展者の皆さま、ご苦労さまでした。
来年も、活版凸凹フェスタ2013でお会いしましょう。
それまで、できることから 一歩 ずつ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter" title="凸凹フェスタ2012" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/凸凹フェスタ2012.jpg" alt="" width="300" height="59" /></p>
<p style="text-align: center;">五月の薫風にのせて<br />
五感を駆使した造形活動、参加型の活字版印刷の祭典<br />
活版凸凹フェスタ 2012 は<br />
たくさんのご来場者をお迎えして無事終了いたしました。<br />
ご来場たまわりました皆さま、ありがとうございました。<br />
出展者の皆さま、ご苦労さまでした。</p>
<p style="text-align: center;">来年も、活版凸凹フェスタ2013でお会いしましょう。<br />
それまで、できることから 一歩 ずつ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>活版凸凹フェスタ2012</title>
		<link>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2564</link>
		<comments>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2564#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 May 2012 05:17:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2564</guid>
		<description><![CDATA[五月の連休は活版三昧！
上野・日展会館でお待ちしています。
5月3日から《活版凸凹フェスタ2012》がスタートします！
──
お天気にも恵まれそうです。
地下鉄ご利用者なら、千代田線根津駅から
ＪＲご利用者でしたら、上野駅からのお散歩コースがお勧め。
最寄り駅の鶯谷駅北口は景観に若干の難があります。


]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h2>五月の連休は活版三昧！<br />
上野・日展会館でお待ちしています。</h2>
<p>5月3日から《活版凸凹フェスタ2012》がスタートします！<br />
──<br />
お天気にも恵まれそうです。<br />
地下鉄ご利用者なら、千代田線根津駅から<br />
ＪＲご利用者でしたら、上野駅からのお散歩コースがお勧め。<br />
最寄り駅の鶯谷駅北口は景観に若干の難があります。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2565" href="http://www.robundo.com/robundo/blog/?attachment_id=2565"><img class="aligncenter size-full wp-image-2565" title="凸凹2012_poster表" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/凸凹2012_poster表1.jpg" alt="" width="453" height="640" /></a></p>
<p><a rel="attachment wp-att-2566" href="http://www.robundo.com/robundo/blog/?attachment_id=2566"><img class="aligncenter size-full wp-image-2566" title="凸凹2012_poster裏" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/05/凸凹2012_poster裏1.jpg" alt="" width="453" height="640" /></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>japan, japanese</title>
		<link>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2505</link>
		<comments>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2505#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 25 Apr 2012 16:11:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[book cosmique]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2505</guid>
		<description><![CDATA[ もうご入手いただけましたでしょうか？
『japan japanese』
ご遠方からでもわざわざご来社され、大切に持ち
帰られる読者さまが多いのが『japan japanese』の
うれしい特徴です。
また、外国からの注文・お問い合わせが頻繁です。

欧州では書物のカバーを「ダスト･ジャケット」と呼び
自分の書棚に収納する前に、流通経路での
汚損を防止する役割を終えた「ブック･カバー」を
はずして、大切に愛読し保存するふうがあります。
下掲の写真はフィンランドの読者からご紹介いただいた
写真です。最初はドキッとしましたが、とても書物を
丁寧に扱っていただいていました。
こんな写真もいいですね。

地震でおおきな痛手を負い、原発事故で苦吟する
この国のいまです。そんないま、
「日本的なるものの寡黙の美」
のサブタイトルをもつ本書が、造形者としての緊張を
よびおこし、災害と事故を、いっぽいっぽ、確実に
乗り越えていくはげみにもなります。
ご愛読たまわりますようお願いもうしあげます。
────
『japan japanese』
コンセプト＆デザイン
ヘルムート  シュミット
英訳  グラハム・ウェルシュ
和訳  山田清美
発行・発売
株式会社朗文堂
160-0022
東京都新宿区新宿 2-4-9
03-3352-5070 telephone
03-3352-5160 telefax
robundo @ops.dti.ne.jp
www.robundo.com
発行日
2012年 04月09日
ISBN 978-4-947613-83-7 C1070
定価　3,800円（本体 3,619円）
独・英・日本語表記
250 x 255 mm（重箱本）
108ページ
印刷･製本 精興社 
オフセット平版印刷
スミ 1色
かがりとじ上製本
ジャケット付
────

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> もうご入手いただけましたでしょうか？<br />
『japan japanese』</p>
<p>ご遠方からでもわざわざご来社され、大切に持ち<br />
帰られる読者さまが多いのが『japan japanese』の<br />
うれしい特徴です。<br />
また、外国からの注文・お問い合わせが頻繁です。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/海外での『japan-japanese』-の紹介2.jpg"><img title="海外での『japan, japanese』 の紹介" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/海外での『japan-japanese』-の紹介2.jpg" alt="" width="640" height="425" /></a></p>
<p>欧州では書物のカバーを「ダスト･ジャケット」と呼び<br />
自分の書棚に収納する前に、流通経路での<br />
汚損を防止する役割を終えた「ブック･カバー」を<br />
はずして、大切に愛読し保存するふうがあります。</p>
<p>下掲の写真はフィンランドの読者からご紹介いただいた<br />
写真です。最初はドキッとしましたが、とても書物を<br />
丁寧に扱っていただいていました。<br />
こんな写真もいいですね。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/海外での『japan-japanese』-の紹介2.jpg"></a><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/海外での『japan-japanese』-の紹介1.jpg"></a></p>
<p>地震でおおきな痛手を負い、原発事故で苦吟する<br />
この国のいまです。そんないま、<br />
「日本的なるものの寡黙の美」<br />
のサブタイトルをもつ本書が、造形者としての緊張を<br />
よびおこし、災害と事故を、いっぽいっぽ、確実に<br />
乗り越えていくはげみにもなります。<br />
ご愛読たまわりますようお願いもうしあげます。</p>
<p>────<br />
『japan japanese』</p>
<p>コンセプト＆デザイン<br />
ヘルムート  シュミット</p>
<p>英訳  グラハム・ウェルシュ<br />
和訳  山田清美</p>
<p>発行・発売<br />
株式会社朗文堂<br />
160-0022<br />
東京都新宿区新宿 2-4-9<br />
03-3352-5070 telephone<br />
03-3352-5160 telefax<br />
robundo @ops.dti.ne.jp<br />
www.robundo.com</p>
<p>発行日<br />
2012年 04月09日</p>
<p>ISBN 978-4-947613-83-7 C1070</p>
<p>定価　3,800円（本体 3,619円）</p>
<p>独・英・日本語表記<br />
250 x 255 mm（重箱本）<br />
108ページ<br />
印刷･製本 精興社 <br />
オフセット平版印刷<br />
スミ 1色<br />
かがりとじ上製本<br />
ジャケット付<br />
────</p>
<p><img title="『japan japanese』ジャケット " src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/03/ジャケット1.jpg" alt="" width="432" height="439" /></p>
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		</item>
		<item>
		<title>活版凸凹フェスタ／活版ゼミナール</title>
		<link>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2467</link>
		<comments>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2467#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 11:15:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[アダナ・プレス倶楽部]]></category>

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		<description><![CDATA[

《活版凸凹フェスタ ２０１２》では、たんなる展示に留まらず、特別企画展示、活版ゼミナールなどが連日開催されます。
一部は予約制・有料のものもありますので、本ページをご覧のうえ、ご予約・お申込みください。

◆特別企画展示◆
活字版印刷術の知と技と美をご紹介いたします。
◎ 江川活版製造所、ハワイ MānoaPress：江川次之進関連資料の展示。
◎ アルビオン型手引き印刷機とアーツ＆クラフツ運動
　　　　　　　　　　　　　　　　　──身体性をともなった造形の歓びとは
◎ 朗文堂 ブック･コスミイク
　　　　　　　　　　　──話題の新刊書、活版印刷実践者の定番書籍
◎ 朗文堂 タイプ･コスミイク
　　　　　　　　　　　──欣喜堂シリーズ、杉明朝体のデジタルタイプも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　樹脂凸版印刷を使用すると ─アレッ  思わぬ効果が！ 
 
◆活版ゼミナール◆
会期中は、毎日、楽しい活版ゼミナールを開催いたします。
ご来場日にあわせて、ゼミナールをご予約ください。
────
【アルビオン型手引き活版印刷機による印刷実演】
会期中連日　適宜開催
事前予約不要　
参加費：印刷体験希望者は  1回1,800円（税込）。
見学はご自由にどうぞ。
１９世紀に、英国で製造された鉄製の「アルビオン型手引き印刷機」を会場に搬入し、写真の印刷機をもちいて、欧文大型活字による印刷実演をおこないます。
印刷された作品（現在の予定では お名前）は、お持ち帰りいただきます。
【使用活字書体】
アルバータス・タイトリング（Albertus Titling）60pt.
アルバータスは、ベルトルド・ウォルプ（berthold wolpe　1905―1989年　ドイツ）によって設計された活字書体です。1932―40年にイギリスのモノタイプ社より発売されました。今回使用する活字は、アルバータスの中でもタイトリング用の活字であり、大文字のみの活字書体です。
書体名は13世紀のドイツの神学者であり哲学者であったアルベルトゥス・マグヌス（Albertus Magnus　1193頃―180年）に由来します。


英国／フィギンズ社、1875年製造「アルビオン型手引き印刷機」
「手引き印刷機 Hand press 」は手動で操作する印刷機の総称で、一般にはグーテンベルクらがもちいた印刷機のかたちを継承して、水平に置いた印刷版面に、上から平らな圧盤を押しつけて印刷する「平圧式」の活版印刷機です。
アルビオン型印刷機は、重い圧盤を引き上げるための、バネを内蔵した突起を頭頂部に有することが特徴で、すでに動力機が主流となった19世紀世紀末にも、ウィリアム・モリス工房や、エリック・ギルらのプライベート・プレス運動家が、五感を駆使した造形にこだわりがあって、この「アルビオン型手引き印刷機」をもちいたことが知られています。
わが国でも、東京築地活版製造所・平野富二らが、明治7年頃から製造していたことが明らかになっています。秀英舎（現：大日本印刷）の創業時の印刷機も、残存写真資料から「アルビオン型印刷機」であったことがわかります。
また、明治中期に江川活版製造所が製造した類似機を、ハワイ／Mānoa Press　が所有していて、今回の《活版凸凹フェスタ》には来日はかなわなかったものの、図版参加が決まっています。

────
 【印刷人掃苔会（そうたいかい）ツアー２０１２】　
5月3日（木・祝）　13 : 00（展示会場 朗文堂ブース に１０分前に集合）―
15 : 00 頃  雨天決行
定員：15名（予約制）　参加費：2,000円（税込）
「掃苔会の栞」付き




谷中霊園、通称碑文通りにある巨碑。現在もおこなわれている「左起こしの横書き」のはじまりが、大蔵官僚だった渡部欽一郎によって、洋式帳簿のなかではじめれらたことを、時の大蔵大臣が碑文に撰しています。
ご案内は、タイポグラフィ学会事務局長／松尾篤史さんです。

テクテク歩いて、よ～く見て、ハイ ご苦労さま！
印刷人掃苔会 参加証。熊さん活字はアメリカ製。
 【ご紹介者予定　順不同】
◎岸田　吟香　　
新聞人・ヘボン博士助手・点眼薬製造者・
慈善事業家・『東京日日新聞』主筆
◎内田　嘉一
福澤諭吉門下、文部官僚、
｢かな の くわい｣幹事、
秀英体仮名書風に影響を与えたか
◎平野　富二
東京築地活版製造所、IHI創設者、
日本近代産業の開拓者
◎平野義太郎
法学者・平和運動家・平野富二長男
◎井関　盛艮ﾓﾘﾄﾒ
初代神奈川県令として本邦初の日刊新聞
『横浜毎日新聞』発行
◎鏑木ｶﾌﾞﾗｷﾞ　清方
画家・條野傳平の子息
◎陽ﾖｳor ﾐﾅﾐ　其二ｿﾉｼﾞ
『横浜毎日新聞』編集兼発行にあたる。
王子製紙初代支配人､『穎才新誌』発行
◎田口　卯吉
経済学者、『東京経済新聞』創刊者
◎重野　安繹ﾔｽﾂｸﾞ
歴史学者、政治家、内閣修史局編輯長
◎條野　傳平
粋人､戯作者､新聞人｡『江湖新聞』
『東京日日新聞』（現･毎日新聞）創刊者
◎渡部ﾜﾀﾍ  欽一郎
大蔵省書記官。
知られざる左起こし横書きの創始者
◎高橋　お伝
稀代の悪女とされるが……。
◎藤野　景響
西南戦争の電信技師。
池原香穉ｶﾜｶの撰幷書の墓碑が美しい
◎宮城　玄魚ｹﾞﾝｷﾞｮ
粋人。書家。初期かな活字の形成に
影響がおおきかった。
◎福地　櫻痴ｵｳﾁ
本名：源一郎。粋人｡新聞人､政治家｡
小屋芝居を常設の歌舞伎座とした
◎中村　正直ﾏｻﾅｵ
啓蒙思想家、教育者。
お茶の水女子大創設者
◎沼間ﾑﾏ　守一ﾓﾘｶｽﾞ
政治家、新聞人
…… 以下は少し離れています。
時間があったらいきます。 
◎小室ｺﾑﾛ　樵山ｼｮｳｻﾞﾝ
書芸家。
弘道軒清朝活字の原字製作者
◎巻　　菱湖ﾘｮｳｺ
書家。幕末の三筆。
門人一万と号す
◎仮名垣ｶﾅｶﾞｷ　魯文ﾛﾌﾞﾝ
粋人。新聞人。文筆家。 


掃苔ｿｳﾀｲとは、墓石の苔ｺｹを掃くことで、転じて清掃・墓参りを意味します。《活版凸凹フェスタ２０１２》の会場「日展会館」のまわりには、印刷人が多く眠る「谷中霊園」や、お寺、印刷関連の石碑も豊富な「上野公園」などがあります。
本来の掃苔会は、勝手にどんどん不定期開催ですが、外部の皆さんをお誘いするかたちでの開催には、あまりにマニアックだとして異論がありました。ところが前回は満員御礼の盛況でした。そこで今回も「5人くらいお集まりいただければ……」と気軽にかまえています。
タイポグラフィ学会事務局長の松尾篤史さんの解説とともに、「日展会館」周辺の印刷人ゆかりの地をめぐる、とてもマニアックで、充実したツアーです。
皆さんもごいっしょに、わが国の印刷の発展に尽力した先達を偲び、石碑に刻まれた書体の秘密を解明してみませんか。
お申し込みしめきり日：4月25日（水）
＊参加ご希望の方は、e-mail もしくは、ファクシミリ０３－３３５２－５１６０で、「活版凸凹フェスタ　掃苔会（そうたいかい）　参加希望」と明記の上、住所・氏名・年齢・当日連絡が可能な電話番号・e-mailアドレスもしくはファクシミリ番号をご連絡ください。
─────
【花型活字を使ってオリジナルレターセットをつくろう！】
5月3日（木・祝）　
① 10 : 00―12 : 00　
② 14 : 00―16 : 00
定員：各回4名（予約制）　参加費：3,000円（税込）

花型活字と欧文活字を使って、お名前入りの素敵なオリジナルレターセットをつくりましょう。
お申し込みしめきり日：4月25日（水）
＊参加ご希望の方は、e-mail もしくは、ファクシミリ０３－３３５２－５１６０で、「活版凸凹フェスタ　花型活字レターセット　参加希望」と明記の上、住所・氏名・年齢・当日連絡が可能な電話番号・e-mailアドレスもしくはファクシミリ番号をご連絡ください。
───────
 【2種類のハンドモールドで活字をつくろう！】
5月4日（金・祝）
① 13 : 00―14 : 30
② 15 : 00―16 : 30
定員：各回6名（予約制）　参加費：5,000円（税込）　テキスト2種付
ハンドモールド（手鋳込みの活字鋳造器）を用いて活字鋳造の体験をおこないます。今回は、初期の活字鋳型の研究をされている元三省堂印刷の伊藤伸一さんと、タイポグラフィ学会会員の渡辺　優ｽｸﾞﾙさんのご協力のもと、なんとも贅沢なことに、２種類のハンドモールドをもちいて、活字鋳造体験を予定しています。
ひとつは、１５世紀半ばに西洋式活字版印刷術を開発した、ドイツのグーテンベルクがもちいたとされる「手鋳込み式活字鋳造器」の想定図をもとに、渡辺優さんが復元したものです。



もうひとつは、伊藤進一さん所有のハンドモールドで、スミソニアン・国立アメリカ歴史博物館の学芸員で、初期活字鋳型の世界的な研究者である、スタン・ネルソンさんによって復元されたものです。できあがった活字を使って、小型活版印刷機 Adana-21J で記念カードの印刷もおこないます。



お申し込みしめきり日：4月25日（水）
＊参加ご希望の方は、e-mail [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter" title="凸凹フェスタ2012" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/凸凹フェスタ2012.jpg" alt="" width="300" height="59" /></p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/Adana-21J-機械写真2.jpg"><img class="size-medium wp-image-2480  aligncenter" title="Adana-21J 機械写真2" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/Adana-21J-機械写真2-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" /></a></p>
<p>《活版凸凹フェスタ ２０１２》では、たんなる展示に留まらず、特別企画展示、活版ゼミナールなどが連日開催されます。<br />
一部は予約制・有料のものもありますので、本ページをご覧のうえ、ご予約・お申込みください。</p>
<p><img title="知って" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/知って1-300x49.jpg" alt="" width="300" height="49" /></p>
<p>◆特別企画展示◆<br />
活字版印刷術の知と技と美をご紹介いたします。<br />
◎ 江川活版製造所、ハワイ MānoaPress：江川次之進関連資料の展示。<br />
◎ アルビオン型手引き印刷機とアーツ＆クラフツ運動<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　──身体性をともなった造形の歓びとは<br />
◎ 朗文堂 ブック･コスミイク<br />
　　　　　　　　　　　──話題の新刊書、活版印刷実践者の定番書籍<br />
◎ 朗文堂 タイプ･コスミイク<br />
　　　　　　　　　　　──欣喜堂シリーズ、杉明朝体のデジタルタイプも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　　　　　　　　　　　樹脂凸版印刷を使用すると ─アレッ  思わぬ効果が！ </p>
<p> <img title="体験して" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/体験して-300x44.jpg" alt="" width="300" height="44" /></p>
<p>◆活版ゼミナール◆<br />
会期中は、毎日、楽しい活版ゼミナールを開催いたします。<br />
ご来場日にあわせて、ゼミナールをご予約ください。<br />
────<br />
【アルビオン型手引き活版印刷機による印刷実演】<br />
会期中連日　適宜開催<br />
事前予約不要　<br />
参加費：印刷体験希望者は  1回1,800円（税込）。<br />
見学はご自由にどうぞ。</p>
<p>１９世紀に、英国で製造された鉄製の「アルビオン型手引き印刷機」を会場に搬入し、写真の印刷機をもちいて、欧文大型活字による印刷実演をおこないます。<br />
印刷された作品（現在の予定では お名前）は、お持ち帰りいただきます。</p>
<p>【使用活字書体】<br />
アルバータス・タイトリング（Albertus Titling）60pt.<br />
アルバータスは、ベルトルド・ウォルプ（berthold wolpe　1905―1989年　ドイツ）によって設計された活字書体です。1932―40年にイギリスのモノタイプ社より発売されました。今回使用する活字は、アルバータスの中でもタイトリング用の活字であり、大文字のみの活字書体です。<br />
書体名は13世紀のドイツの神学者であり哲学者であったアルベルトゥス・マグヌス（Albertus Magnus　1193頃―180年）に由来します。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/ALBERTUS.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-2572" title="ALBERTUS" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/ALBERTUS.jpg" alt="" width="461" height="123" /></a></p>
<p><a href="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/アルビオン.jpg"><img title="アルビオン" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/アルビオン.jpg" alt="" width="340" height="640" /></a><br />
英国／フィギンズ社、1875年製造「アルビオン型手引き印刷機」<br />
「手引き印刷機 Hand press 」は手動で操作する印刷機の総称で、一般にはグーテンベルクらがもちいた印刷機のかたちを継承して、水平に置いた印刷版面に、上から平らな圧盤を押しつけて印刷する「平圧式」の活版印刷機です。<br />
アルビオン型印刷機は、重い圧盤を引き上げるための、バネを内蔵した突起を頭頂部に有することが特徴で、すでに動力機が主流となった19世紀世紀末にも、ウィリアム・モリス工房や、エリック・ギルらのプライベート・プレス運動家が、五感を駆使した造形にこだわりがあって、この「アルビオン型手引き印刷機」をもちいたことが知られています。<br />
わが国でも、東京築地活版製造所・平野富二らが、明治7年頃から製造していたことが明らかになっています。秀英舎（現：大日本印刷）の創業時の印刷機も、残存写真資料から「アルビオン型印刷機」であったことがわかります。<br />
また、明治中期に江川活版製造所が製造した類似機を、ハワイ／Mānoa Press　が所有していて、今回の《活版凸凹フェスタ》には来日はかなわなかったものの、図版参加が決まっています。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/VIVAアルビオン.jpg"><img title="VIVAアルビオン" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/VIVAアルビオン.jpg" alt="" width="407" height="576" /></a><br />
────<br />
 【印刷人掃苔会（そうたいかい）ツアー２０１２】　<br />
5月3日（木・祝）　13 : 00（展示会場 朗文堂ブース に１０分前に集合）―<br />
15 : 00 頃  雨天決行<br />
定員：15名（予約制<strong>）　</strong>参加費：2,000円（税込）<br />
「掃苔会の栞」付き</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/掃苔会2010.jpg"><img class="size-medium wp-image-2484  aligncenter" title="掃苔会2010" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/掃苔会2010-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" /></a></p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/column/wp-content/uploads/2012/04/掃苔会2010.jpg"></a></p>
<p><a rel="attachment wp-att-1098" href="http://www.robundo.com/robundo/blog/?attachment_id=1098"><img title="掃苔会・平野富二" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/掃苔会・平野富二.jpg" alt="" width="453" height="640" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/左起こし横組み創始者「渡部欽一郎碑」と松尾篤史さん.jpg"><img class="size-medium wp-image-2485    aligncenter" title="左起こし横組み創始者「渡部欽一郎碑」と松尾篤史さん" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/左起こし横組み創始者「渡部欽一郎碑」と松尾篤史さん-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" /></a></p>
<p style="text-align: justify;">谷中霊園、通称碑文通りにある巨碑。現在もおこなわれている「左起こしの横書き」のはじまりが、大蔵官僚だった渡部欽一郎によって、洋式帳簿のなかではじめれらたことを、時の大蔵大臣が碑文に撰しています。<br />
ご案内は、タイポグラフィ学会事務局長／松尾篤史さんです。</p>
<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter" title="掃苔会参加証001" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2010/05/掃苔会参加証0011-300x187.jpg" alt="" width="300" height="187" /></p>
<p style="text-align: center;">テクテク歩いて、よ～く見て、ハイ ご苦労さま！<br />
印刷人掃苔会 参加証。熊さん活字はアメリカ製。</p>
<p> 【ご紹介者予定　順不同】<br />
◎岸田　吟香　　<br />
新聞人・ヘボン博士助手・点眼薬製造者・<br />
慈善事業家・『東京日日新聞』主筆<br />
◎内田　嘉一<br />
福澤諭吉門下、文部官僚、<br />
｢かな の くわい｣幹事、<br />
秀英体仮名書風に影響を与えたか<br />
◎平野　富二<br />
東京築地活版製造所、IHI創設者、<br />
日本近代産業の開拓者<br />
◎平野義太郎<br />
法学者・平和運動家・平野富二長男<br />
◎井関　盛艮ﾓﾘﾄﾒ<br />
初代神奈川県令として本邦初の日刊新聞<br />
『横浜毎日新聞』発行<br />
◎鏑木ｶﾌﾞﾗｷﾞ　清方<br />
画家・條野傳平の子息<br />
◎陽ﾖｳor ﾐﾅﾐ　其二ｿﾉｼﾞ<br />
『横浜毎日新聞』編集兼発行にあたる。<br />
王子製紙初代支配人､『穎才新誌』発行<br />
◎田口　卯吉<br />
経済学者、『東京経済新聞』創刊者<br />
◎重野　安繹ﾔｽﾂｸﾞ<br />
歴史学者、政治家、内閣修史局編輯長<br />
◎條野　傳平<br />
粋人､戯作者､新聞人｡『江湖新聞』<br />
『東京日日新聞』（現･毎日新聞）創刊者<br />
◎渡部ﾜﾀﾍ  欽一郎<br />
大蔵省書記官。<br />
知られざる左起こし横書きの創始者<br />
◎高橋　お伝<br />
稀代の悪女とされるが……。<br />
◎藤野　景響<br />
西南戦争の電信技師。<br />
池原香穉ｶﾜｶの撰幷書の墓碑が美しい<br />
◎宮城　玄魚ｹﾞﾝｷﾞｮ<br />
粋人。書家。初期かな活字の形成に<br />
影響がおおきかった。<br />
◎福地　櫻痴ｵｳﾁ<br />
本名：源一郎。粋人｡新聞人､政治家｡<br />
小屋芝居を常設の歌舞伎座とした<br />
◎中村　正直ﾏｻﾅｵ<br />
啓蒙思想家、教育者。<br />
お茶の水女子大創設者<br />
◎沼間ﾑﾏ　守一ﾓﾘｶｽﾞ<br />
政治家、新聞人<br />
…… 以下は少し離れています。<br />
時間があったらいきます。 <br />
◎小室ｺﾑﾛ　樵山ｼｮｳｻﾞﾝ<br />
書芸家。<br />
弘道軒清朝活字の原字製作者<br />
◎巻　　菱湖ﾘｮｳｺ<br />
書家。幕末の三筆。<br />
門人一万と号す<br />
◎仮名垣ｶﾅｶﾞｷ　魯文ﾛﾌﾞﾝ<br />
粋人。新聞人。文筆家。 </p>
<p><img title="平野富二ｗ" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/平野富二ｗ.jpg" alt="" width="453" height="640" /></p>
<p><img title="福地櫻痴ｗ" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/福地櫻痴ｗ1.jpg" alt="" width="453" height="640" /></p>
<p>掃苔ｿｳﾀｲとは、墓石の苔ｺｹを掃くことで、転じて清掃・墓参りを意味します。《活版凸凹フェスタ２０１２》の会場「日展会館」のまわりには、印刷人が多く眠る「谷中霊園」や、お寺、印刷関連の石碑も豊富な「上野公園」などがあります。<br />
本来の掃苔会は、勝手にどんどん不定期開催ですが、外部の皆さんをお誘いするかたちでの開催には、あまりにマニアックだとして異論がありました。ところが前回は満員御礼の盛況でした。そこで今回も「5人くらいお集まりいただければ……」と気軽にかまえています。<br />
タイポグラフィ学会事務局長の松尾篤史さんの解説とともに、「日展会館」周辺の印刷人ゆかりの地をめぐる、とてもマニアックで、充実したツアーです。<br />
皆さんもごいっしょに、わが国の印刷の発展に尽力した先達を偲び、石碑に刻まれた書体の秘密を解明してみませんか。</p>
<p>お申し込みしめきり日：4月25日（水）<br />
＊参加ご希望の方は、<a href="http://robundo.com/">e-mail</a> もしくは、ファクシミリ０３－３３５２－５１６０で、「活版凸凹フェスタ　掃苔会（そうたいかい）　参加希望」と明記の上、住所・氏名・年齢・当日連絡が可能な電話番号・e-mailアドレスもしくはファクシミリ番号をご連絡ください。<br />
─────<br />
【花型活字を使ってオリジナルレターセットをつくろう！】<br />
5月3日（木・祝）　<br />
① 10 : 00―12 : 00　<br />
② 14 : 00―16 : 00<br />
定員：各回4名（予約制）　参加費：3,000円（税込）</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/花形活字実演用.jpg"><img title="花形活字実演用" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/花形活字実演用.jpg" alt="" width="403" height="293" /></a></p>
<p>花型活字と欧文活字を使って、お名前入りの素敵なオリジナルレターセットをつくりましょう。<br />
お申し込みしめきり日：4月25日（水）</p>
<p>＊参加ご希望の方は、<a href="http://robundo.com/">e-mail</a> もしくは、ファクシミリ０３－３３５２－５１６０で、「活版凸凹フェスタ　花型活字レターセット　参加希望」と明記の上、住所・氏名・年齢・当日連絡が可能な電話番号・e-mailアドレスもしくはファクシミリ番号をご連絡ください。<br />
───────<br />
 【2種類のハンドモールドで活字をつくろう！】<br />
5月4日（金・祝）<br />
① 13 : 00―14 : 30<br />
② 15 : 00―16 : 30<br />
定員：各回6名（予約制）　参加費：5,000円（税込）　テキスト2種付</p>
<p>ハンドモールド（手鋳込みの活字鋳造器）を用いて活字鋳造の体験をおこないます。今回は、初期の活字鋳型の研究をされている元三省堂印刷の伊藤伸一さんと、タイポグラフィ学会会員の渡辺　優ｽｸﾞﾙさんのご協力のもと、なんとも贅沢なことに、２種類のハンドモールドをもちいて、活字鋳造体験を予定しています。<br />
ひとつは、１５世紀半ばに西洋式活字版印刷術を開発した、ドイツのグーテンベルクがもちいたとされる「手鋳込み式活字鋳造器」の想定図をもとに、渡辺優さんが復元したものです。</p>
<p><img title="渡辺ハンド1" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/渡辺ハンド1.jpg" alt="" width="576" height="420" /></p>
<p><img title="渡辺ハンド2" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/渡辺ハンド2.jpg" alt="" width="576" height="420" /></p>
<p><img title="渡辺表1" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/渡辺表1.jpg" alt="" width="453" height="640" /></p>
<p>もうひとつは、伊藤進一さん所有のハンドモールドで、スミソニアン・国立アメリカ歴史博物館の学芸員で、初期活字鋳型の世界的な研究者である、スタン・ネルソンさんによって復元されたものです。できあがった活字を使って、小型活版印刷機 Adana-21J で記念カードの印刷もおこないます。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/ハンドモールド１.jpg"><img title="ハンドモールド１" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/ハンドモールド１.jpg" alt="" width="427" height="640" /></a></p>
<p><a rel="attachment wp-att-1116" href="http://www.robundo.com/robundo/blog/?attachment_id=1116"><img title="ハンドモールド２" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/ハンドモールド２.jpg" alt="" width="466" height="312" /></a></p>
<p><strong><a href="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/ハンドモールド３.jpg"><img title="ハンドモールド３" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/ハンドモールド３.jpg" alt="" width="466" height="311" /></a></strong></p>
<p>お申し込みしめきり日：4月25日（水）<br />
＊参加ご希望の方は、<a href="http://robundo.com/">e-mail</a> もしくは、ファクシミリ０３－３３５２－５１６０で、「活版凸凹フェスタ　ハンドモールド　参加希望」と明記の上、住所・氏名・年齢・当日連絡が可能な電話番号・e-mailアドレスもしくはファクシミリ番号をご連絡ください。</p>
<p>─────<br />
【印刷の四大版式の違いを学ぼう！】<br />
5月５日（土・祝）　13 : 00―16 : 00<br />
定員：8名（予約制）　参加費：5,000円（税込）</p>
<p>凸版印刷の一種である「活字版印刷」をより深く理解していただくためには、ほかの版式や技法に接することも重要です。<br />
「版画工房  フジグラフィックス」の楚山俊雄さんのご協力のもと、印刷の四大版式「凸版・凹版・平版・孔版」すべての印刷体験を通して、その違いや特性を学ぶゼミナールです。<a href="http://www.robundo.com/robundo/column/wp-content/uploads/2012/04/楚山さんリト１1.jpg"><img class="aligncenter" title="楚山さんリト１" src="http://www.robundo.com/robundo/column/wp-content/uploads/2012/04/楚山さんリト１1.jpg" alt="" width="215" height="205" /></a>　　　　　　　　　　　<a href="http://www.robundo.com/robundo/column/wp-content/uploads/2012/04/楚山さんリトグラフ２1.jpg"><img class="aligncenter" title="楚山さんリトグラフ２" src="http://www.robundo.com/robundo/column/wp-content/uploads/2012/04/楚山さんリトグラフ２1.jpg" alt="" width="215" height="205" /></a>　　株式会社フジグラフィックスWebsiteより。リトグラフの作業風景。<br />
　　写真は楚山俊雄さん。</p>
<p>お申し込みしめきり日：4 月25日（水）<br />
＊参加ご希望の方は、<a href="http://robundo.com/">e-mail</a> もしくは、ファクシミリ０３－３３５２－５１６０で、「活版凸凹フェスタ　印刷の四大版式　参加希望」と明記の上、住所・氏名・年齢・当日連絡が可能な電話番号・e-mailアドレスもしくはファクシミリ番号をご連絡ください。</p>
<p>───<br />
【記念カードを印刷しよう！】<br />
5月6日（日）11 : 00―12 : 00、13 : 00―14 : 00 内の随時<br />
事前予約不要　参加費：無料<br />
活字版印刷機　Adana-21J　を使って記念カードの印刷を体験していただきます。</p>
<p>  <img title="自分で" src="http://www.robundo.com/adana/blog/wp-content/uploads/2012/04/自分で-300x27.jpg" alt="" width="300" height="27" /></p>
<p>◆カッパン・ルネサンス・フェア　１２th Times◆<br />
カッパン実践家のための、新旧の関連資材・関連機材の展示即売会です。どんな新開発機器、関連資材、また掘り出し物があるか、ご来場のうえお楽しみください。<br />
小型活版印刷機をお持ちで、補充機器・部品をお探しのかたは、インテル、ファニチュア等の選択の目安として、ご自分の活版印刷機のチェースの内枠の大きさを、紙に筆記具で型取りしたものをご持参ください。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>和字 おゝことのは Family 9</title>
		<link>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2418</link>
		<comments>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2418#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 13 Apr 2012 05:51:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[type cosmique]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2418</guid>
		<description><![CDATA[アンチック体活字の修復・復元と､シリーズ化に成功！
『和字 おゝことのは Family 9 』
好評発売中！
お申込み・ご購入は､朗文堂 タイプ･コスミイク までお願いいたします。
──
『和字 おゝことのは Family 9 』
販売価格　￥9,450（本体価格  ￥9,000）

《和字 ことのはの原姿は、アンチック体和字活字です》
和字書体「ことのは」は、ひろくは「アンチック体」と呼ばれている活字です。その「アンチック体」の原姿ともいえる資料をもとに、統一感をもって整理・整頓し、ウェートを使途にあわせて多様化し、９種類にしたものです。
その初登場は、欣喜堂和字シリーズ第２弾として発売された『和字 Tradition 9 』に収録されて、好評を博しました。
その原姿は『辞苑』（新村出編著、１９３５年初版、書香文庫蔵）の見出し語活字で、俗に「アンチック体」とされる和字活字にあります。幸い資料が辞書でしたから五十音それぞれのキャラクターを抽出できました。
アメリカからもたらされた活字書体「antique」と同じ名称をもち、辞書などの見出し語として用いられてきた和字書体に「アンチック体」があります。欧字書体としてのアンチックの名称は、ふるくは『活版様式』（活版製造所平野富二、１８７６）に登場し、和字・漢字をともなった日本語総合書体としては『新撰讃美歌』（警醒社、１８８８）で使用されていることを内田明氏が指摘されています。
《アンチック体と混同されがちな 太仮名由来の和字書体》
アンチック体和字は、しばしば金属活字由来の「太仮名」と混同されています。このふたつの活字書体は、ともに明治期に誕生した優れた書体ですが、アンチック体の画線は比較的均一で、太さの差異がすくなく、太仮名由来の和字書体は画線に抑揚があり、脈絡を強調する特徴がみられます。

そのために、このふたつの和字書体は異なる設計意図にもとづく書体とおもわれます。簡便に見わけるためには、ひら仮名「の」の頂点がほぼ同じ太さになっているのがアンチック体、頂点が細くなっているのが太仮名活字由来の和字書体ということができます。その詳細は『ヴィネット１１号 和漢欧書体混植への提案』（今田欣一  朗文堂）に報告があります。
『和字  おゝことのは Family 9』では、もう一度原点に立ち帰り、形象をさらに検討し、字面率をおおきめにとり、ウェートを９ウェートとしてファミリーを構築しました。
漢字書体との組み合わせは、一応参考・推奨書体はありますが、お客さまご自身が「和字・欧字・漢字」の組み合わせの妙を発揮していただくことを期待しています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>アンチック体活字の修復・復元と､シリーズ化に成功！<br />
『和字 おゝことのは Family 9 』<br />
好評発売中！<br />
お申込み・ご購入は､朗文堂<a href="http://www.robundo.com/type-cosmique/font/kinkido/ookotonoha.html"> タイプ･コスミイク </a>までお願いいたします。<br />
──<br />
『和字 おゝことのは Family 9 』<br />
販売価格　￥9,450（本体価格  ￥9,000）<br />
<a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/和字おゝことのはパッケージ.gif"><img class="aligncenter size-full wp-image-2421" title="和字おゝことのはパッケージ" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/和字おゝことのはパッケージ.gif" alt="" width="300" height="300" /></a></p>
<p>《和字 ことのはの原姿は、アンチック体和字活字です》<br />
和字書体「ことのは」は、ひろくは「アンチック体」と呼ばれている活字です。その「アンチック体」の原姿ともいえる資料をもとに、統一感をもって整理・整頓し、ウェートを使途にあわせて多様化し、９種類にしたものです。</p>
<p>その初登場は、欣喜堂和字シリーズ第２弾として発売された『和字 Tradition 9 』に収録されて、好評を博しました。<br />
その原姿は『辞苑』（新村出編著、１９３５年初版、書香文庫蔵）の見出し語活字で、俗に「アンチック体」とされる和字活字にあります。幸い資料が辞書でしたから五十音それぞれのキャラクターを抽出できました。</p>
<p>アメリカからもたらされた活字書体「antique」と同じ名称をもち、辞書などの見出し語として用いられてきた和字書体に「アンチック体」があります。欧字書体としてのアンチックの名称は、ふるくは『活版様式』（活版製造所平野富二、１８７６）に登場し、和字・漢字をともなった日本語総合書体としては『新撰讃美歌』（警醒社、１８８８）で使用されていることを内田明氏が指摘されています。</p>
<p>《アンチック体と混同されがちな 太仮名由来の和字書体》<br />
アンチック体和字は、しばしば金属活字由来の「太仮名」と混同されています。このふたつの活字書体は、ともに明治期に誕生した優れた書体ですが、アンチック体の画線は比較的均一で、太さの差異がすくなく、太仮名由来の和字書体は画線に抑揚があり、脈絡を強調する特徴がみられます。</p>
<p style="text-align: justify;"><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/ことのは1.jpg"><img class="size-medium wp-image-2450  aligncenter" title="ことのは" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/ことのは1-300x216.jpg" alt="" width="300" height="216" /></a><br />
そのために、このふたつの和字書体は異なる設計意図にもとづく書体とおもわれます。簡便に見わけるためには、ひら仮名「の」の頂点がほぼ同じ太さになっているのがアンチック体、頂点が細くなっているのが太仮名活字由来の和字書体ということができます。その詳細は『ヴィネット１１号 和漢欧書体混植への提案』（今田欣一  朗文堂）に報告があります。</p>
<p style="text-align: justify;">『和字  おゝことのは Family 9』では、もう一度原点に立ち帰り、形象をさらに検討し、字面率をおおきめにとり、ウェートを９ウェートとしてファミリーを構築しました。<br />
漢字書体との組み合わせは、一応参考・推奨書体はありますが、お客さまご自身が「和字・欧字・漢字」の組み合わせの妙を発揮していただくことを期待しています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>新宿私塾第20期スタート</title>
		<link>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2437</link>
		<comments>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2437#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 12 Apr 2012 08:04:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[新宿私塾]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2437</guid>
		<description><![CDATA[
《爆弾低気圧襲来！　新宿私塾第1回目講座を2回にわたり開講》
４月３日［火］に、日本海で急速に発達した颱風なみの低気圧、称して「爆弾低気圧」が日本列島を駈けぬけていきました。あいにくその日に《新宿私塾第２０期 開塾式》が予定されていました。
午前中はまだ風雨は穏やかでしたが、帰途の交通機関の乱れが心配されるにおよび、急遽講座の中止・延期と、その振り替え講座を、４月４日［水］、４月６日［金］からの自主選択ということで、＠メールで連絡しました。
新宿私塾第２０期塾生の皆さん（2012．04．10）
結果は４日と６日にきれいに半半ずつにわかれて、第１回目の講座（担当講師：鈴木孝、片塩二朗）を無事終了。
ところが２回とも塾生諸君がとても熱心で、初回からほとんどの塾生が、ほぼ終電帰宅となりました。これは、これは、第２０期にはなんとも意欲的で、活発なメンバーが集まったものだと感心しました。

新宿私塾第２０期スケジュール表
 エリック･ギルの試作スケッチをカスタマイズ。
杉下城司氏デザイン
４月１０日［火］新宿私塾第２０期第２回目講座。担当講師は杉下城司さんで、いきなり実技・実習、スペーシング講座でした。
ほとんどの皆さんが、三角定規、カーッターナイフ、ピンセットなどははじめてというデジタル世代でしたが、手を動かすことによる造形のおもしろさと、その魅力にいたく驚嘆されていました。
講師：杉下さんは定刻終了時間を守っていただきましたが、終了後も、スペーシングの復習をするもの、図書の借り出しに夢中になるもの、すでに打ち解けて友人となった塾生相互の談笑と、結局杉下さんをふくめて、深夜までの開講とあいなりました。
これから半年間、もしかすると、また先の爆弾低気圧のような天候急変もあるかもしれませんが、有意義なタイポグラフィの講座をじっくりと受講され、終了時には自信にあふれた、タイポグラファの顔立ちに変貌していただきたいものです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter" title="新宿私塾" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2010/07/新宿私塾3-300x69.jpg" alt="" width="300" height="69" /></p>
<p>《爆弾低気圧襲来！　新宿私塾第1回目講座を2回にわたり開講》<br />
４月３日［火］に、日本海で急速に発達した颱風なみの低気圧、称して「爆弾低気圧」が日本列島を駈けぬけていきました。あいにくその日に《新宿私塾第２０期 開塾式》が予定されていました。<br />
午前中はまだ風雨は穏やかでしたが、帰途の交通機関の乱れが心配されるにおよび、急遽講座の中止・延期と、その振り替え講座を、４月４日［水］、４月６日［金］からの自主選択ということで、＠メールで連絡しました。</p>
<p style="text-align: center;"><a rel="attachment wp-att-2443" href="http://www.robundo.com/robundo/blog/?attachment_id=2443"><img class="aligncenter size-full wp-image-2443" title="私塾20期入塾" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/私塾20期入塾1.jpg" alt="" width="320" height="226" /></a>新宿私塾第２０期塾生の皆さん（2012．04．10）</p>
<p style="text-align: justify;">結果は４日と６日にきれいに半半ずつにわかれて、第１回目の講座（担当講師：鈴木孝、片塩二朗）を無事終了。<br />
ところが２回とも塾生諸君がとても熱心で、初回からほとんどの塾生が、ほぼ終電帰宅となりました。これは、これは、第２０期にはなんとも意欲的で、活発なメンバーが集まったものだと感心しました。</p>
<p style="text-align: justify;"><a rel="attachment wp-att-1984" href="http://www.robundo.com/robundo/blog/?attachment_id=1984"><img title="新宿私塾第２０期表紙" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/03/塾表紙.jpg" alt="" width="227" height="320" /></a><br />
<span style="color: #800000;">新宿私塾第２０期スケジュール表<br />
 エリック･ギルの試作スケッチをカスタマイズ。<br />
杉下城司氏デザイン</span></p>
<p style="text-align: justify;">４月１０日［火］新宿私塾第２０期第２回目講座。担当講師は杉下城司さんで、いきなり実技・実習、スペーシング講座でした。<br />
ほとんどの皆さんが、三角定規、カーッターナイフ、ピンセットなどははじめてというデジタル世代でしたが、手を動かすことによる造形のおもしろさと、その魅力にいたく驚嘆されていました。<br />
講師：杉下さんは定刻終了時間を守っていただきましたが、終了後も、スペーシングの復習をするもの、図書の借り出しに夢中になるもの、すでに打ち解けて友人となった塾生相互の談笑と、結局杉下さんをふくめて、深夜までの開講とあいなりました。</p>
<p style="text-align: justify;">これから半年間、もしかすると、また先の爆弾低気圧のような天候急変もあるかもしれませんが、有意義なタイポグラフィの講座をじっくりと受講され、終了時には自信にあふれた、タイポグラファの顔立ちに変貌していただきたいものです。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.robundo.com/robundo/blog/?feed=rss2&amp;p=2437</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>ヒュｰマン･サンセリフ 銘石B</title>
		<link>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2411</link>
		<comments>http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2411#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 10 Apr 2012 16:18:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[type cosmique]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.robundo.com/robundo/blog/?p=2411</guid>
		<description><![CDATA[『 ヒューマン･サンセリフ 銘石B Combination 3 』
 好評発売中です！
お申込み､ご購入は､朗文堂 タイプ･コスミイク までお願いいたします。
──
『 ヒューマン･サンセリフ 銘石B Combination 3 』
くれたけ銘石B、くろふね銘石B、くらもち銘石B
販売価格　￥36,750　（本体価格  ￥35,000）

 《ついにわが国でもヒューマン･サンセリフが誕生！── 銘石B》
どうやら想像以上に多くの皆さんが、力感のある、やさしい、ヒューマン･サンセリフの登場をお待ちいただいていたようです。
これまでもしばしば、十分なインパクトがありながら、視覚にやさしいゴシック体、それもいわゆるディスプレー・タイプでなく、文字の伝統を継承しながらも、使途のひろいサンセリフ――すなわち、わが国の電子活字書体にも「ヒューマン・サンセリフ」が欲しいとされる要望が寄せられていました。
確かにわが国のサンセリフ、≒ゴシック体のほとんどは、もはや自然界に存在しないまでに鋭角的で、水平線・垂直線ばかりが強調されて、鋭利な画線が視覚につよい刺激をあたえます。
今回欣喜堂・朗文堂がご提案した「銘石Ｂ」の原姿は、ふるく、中国・晋代の『王興之墓誌』（３４１年、南京博物館蔵）にみる、彫刻の味わいが加えられた隷書の一種で、とくに「碑石体ﾋｾｷ-ﾀｲ」と呼ばれる書風をオリジナルとしています。

『王興之墓誌』。この裏面には、のちに埋葬された
妻･宋和之の墓誌が、ほぼ同一の書風で刻されています（中国･南京博物館蔵）。

『王興之墓誌』拓本。右払いの先端に、隷書に独特の
波磔のなごりがみられ、多くの異体字もみられます。
『王興之墓誌』は１９６５年に南京市郊外の象山で出土しました。王興之（ｵｳ-ｺｳｼ ３０９－４０）は王彬ｵｳ-ﾘﾝの子で、また書聖とされる王羲之（ｵｳ-ｷﾞｼ  ３０７－６５）の従兄弟ｲﾄｺにあたります。

この墓誌は煉瓦の一種で、粘土を硬く焼き締めた「磚 ｾﾝ､zhuān、かわら」に碑文が彫刻され、遺がいとともに墓地の土中に埋葬されていました。そのために風化や損傷がほとんどなく、全文を読みとることができるほど保存状態が良好です。

王興之の従兄弟・書聖／王羲之（伝）肖像画。
同時代人でイトコの王興之も、こんな風貌だったのでしょうか。
魏晋南北朝（三国の魏の建朝･２２０年－南朝陳の滅亡･５８９年の間、３７０年ほどをさす。わが国は古墳文化の先史時代）では、西漢・東漢時代にさかんにおこなわれていた、盛大な葬儀や、巨費を要する立碑が禁じられ、葬儀・葬祭を簡略化させる「薄葬」が奨励されていました。
そのために、書聖とされる王羲之の作でも、みるべき石碑はなく、知られている作品のほとんどが書簡で、それを法帖ﾎｳｼﾞｮｳ（先人の筆蹟を模写し､石に刻み､これを石摺り･拓本にした折り本）にしたものが伝承されるだけです。
この時代にあっては、地上に屹立する壮大な石碑や墓碑にかえて、係累・功績・生没年などを「磚ｾﾝ」に刻んで墓地にうめる「墓誌」がさかんにおこなわれました。『王興之墓誌』もそんな魏晋南北朝の墓誌のひとつです。
『王興之墓誌』の書風には、わずかに波磔ﾊﾀｸのなごりがみられ、東漢の隷書体から、北魏の真書体への変化における中間書体といわれています。遙かなむかし、中国江南の地にのこされた貴重な碑石体が、現代日本のヒューマン･サンセリフ「 銘石B Combination 3」として、わが国に力強くよみがえりました。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>『 ヒューマン･サンセリフ 銘石B Combination 3 』<br />
 好評発売中です！<br />
お申込み､ご購入は､朗文堂 <a href="http://www.robundo.com/type-cosmique/font/kinkido/meisekib.html">タイプ･コスミイク </a>までお願いいたします。<br />
──<br />
『 ヒューマン･サンセリフ 銘石B Combination 3 』<br />
くれたけ銘石B、くろふね銘石B、くらもち銘石B<br />
販売価格　￥36,750　（本体価格  ￥35,000）</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/銘石Bパッケージ.gif"><img class="aligncenter size-full wp-image-2412" title="銘石Bパッケージ" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/銘石Bパッケージ.gif" alt="" width="300" height="300" /></a><br />
 《ついにわが国でもヒューマン･サンセリフが誕生！── 銘石B》<br />
どうやら想像以上に多くの皆さんが、力感のある、やさしい、ヒューマン･サンセリフの登場をお待ちいただいていたようです。<br />
これまでもしばしば、十分なインパクトがありながら、視覚にやさしいゴシック体、それもいわゆるディスプレー・タイプでなく、文字の伝統を継承しながらも、使途のひろいサンセリフ――すなわち、わが国の電子活字書体にも「ヒューマン・サンセリフ」が欲しいとされる要望が寄せられていました。<br />
確かにわが国のサンセリフ、≒ゴシック体のほとんどは、もはや自然界に存在しないまでに鋭角的で、水平線・垂直線ばかりが強調されて、鋭利な画線が視覚につよい刺激をあたえます。</p>
<p>今回欣喜堂・朗文堂がご提案した「銘石Ｂ」の原姿は、ふるく、中国・晋代の『王興之墓誌』（３４１年、南京博物館蔵）にみる、彫刻の味わいが加えられた隷書の一種で、とくに「碑石体ﾋｾｷ-ﾀｲ」と呼ばれる書風をオリジナルとしています。</p>
<p><img title="王興之墓誌。南京博物館蔵。" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/03/王興之墓誌。南京博物館蔵。2-1024x768.jpg" alt="" width="450" height="337" /></p>
<p>『王興之墓誌』。この裏面には、のちに埋葬された<br />
妻･宋和之の墓誌が、ほぼ同一の書風で刻されています（中国･南京博物館蔵）。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/03/王興之墓誌の拓本。裏面に妻宋和之墓誌が、同一書風で彫刻されています。.jpg"><img title="王興之墓誌の拓本。裏面に妻宋和之墓誌が、同一書風で彫刻されています。" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/03/王興之墓誌の拓本。裏面に妻宋和之墓誌が、同一書風で彫刻されています。.jpg" alt="" width="419" height="336" /></a></p>
<p>『王興之墓誌』拓本。右払いの先端に、隷書に独特の<br />
波磔のなごりがみられ、多くの異体字もみられます。</p>
<p>『王興之墓誌』は１９６５年に南京市郊外の象山で出土しました。王興之（ｵｳ-ｺｳｼ ３０９－４０）は王彬ｵｳ-ﾘﾝの子で、また書聖とされる王羲之（ｵｳ-ｷﾞｼ  ３０７－６５）の従兄弟ｲﾄｺにあたります。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/王家　家系図S.jpg"></a><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/王家　家系図.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-2425" title="王家　家系図" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/王家　家系図-292x300.jpg" alt="" width="292" height="300" /></a><br />
この墓誌は煉瓦の一種で、粘土を硬く焼き締めた「磚 ｾﾝ､zhuān、かわら」に碑文が彫刻され、遺がいとともに墓地の土中に埋葬されていました。そのために風化や損傷がほとんどなく、全文を読みとることができるほど保存状態が良好です。</p>
<p><a href="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/03/伝・王羲之肖像S.bmp"><img title="伝・王羲之肖像S" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/03/伝・王羲之肖像S.bmp" alt="" width="332" height="448" /></a></p>
<p>王興之の従兄弟・書聖／王羲之（伝）肖像画。<br />
同時代人でイトコの王興之も、こんな風貌だったのでしょうか。</p>
<p>魏晋南北朝（三国の魏の建朝･２２０年－南朝陳の滅亡･５８９年の間、３７０年ほどをさす。わが国は古墳文化の先史時代）では、西漢・東漢時代にさかんにおこなわれていた、盛大な葬儀や、巨費を要する立碑が禁じられ、葬儀・葬祭を簡略化させる「薄葬」が奨励されていました。<br />
そのために、書聖とされる王羲之の作でも、みるべき石碑はなく、知られている作品のほとんどが書簡で、それを法帖ﾎｳｼﾞｮｳ（先人の筆蹟を模写し､石に刻み､これを石摺り･拓本にした折り本）にしたものが伝承されるだけです。</p>
<p>この時代にあっては、地上に屹立する壮大な石碑や墓碑にかえて、係累・功績・生没年などを「磚ｾﾝ」に刻んで墓地にうめる「墓誌」がさかんにおこなわれました。『王興之墓誌』もそんな魏晋南北朝の墓誌のひとつです。</p>
<p>『王興之墓誌』の書風には、わずかに波磔ﾊﾀｸのなごりがみられ、東漢の隷書体から、北魏の真書体への変化における中間書体といわれています。遙かなむかし、中国江南の地にのこされた貴重な碑石体が、現代日本のヒューマン･サンセリフ「 銘石B Combination 3」として、わが国に力強くよみがえりました。</p>
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		<title>朗文堂ブック･コスミイクからお知らせ</title>
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		<pubDate>Sun, 08 Apr 2012 17:17:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>robundo</dc:creator>
				<category><![CDATA[book cosmique]]></category>

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		<description><![CDATA[長らくお待たせしました！　いよいよ発売開始
『japan japanese』 は、本日４月９日［月］取次搬入となりました。
書店の店頭、オンライン･ショップに列ぶのは、もう少し遅れます。
小社では本日より直販取扱いを開始いたしました。

『japan japanese』
ヘルムート  シュミット編著
英訳  グラハム・ウェルシュ
和訳  山田清美
朗文堂
──
コンセプト＆デザイン
ヘルムート  シュミット
発行・発売
株式会社朗文堂
160-0022
東京都新宿区新宿 2-4-9
03-3352-5070 telephone
03-3352-5160 telefax
robundo @ops.dti.ne.jp
www.robundo.com
発行日
2012年 04月09日
ISBN 978-4-947613-83-7 C1070
定価　3,800円（本体 3,619円）
独・英・日本語表記
250 x 255 mm（重箱本）
108ページ
印刷･製本 精興社 
オフセット平版印刷
スミ 1色
かがりとじ上製本
ジャケット付
──
「未知のかたち、未知の響きは実に
魅惑的だ。単調で、迷いのない仏僧たち
の読経。風のような、神秘的な尺八
の響き。日本の宮廷音楽である
雅楽で使われる笙ｼｮｳの繊細で微妙な音色。
これらは時代の音にも決して
かき消されることのない洗練された世界
である。しかしこれは向こうから
近づいて来ることはない、むしろこちら
から近づいて行かなければならない
世界である」
「歌麿の官能的な線によって好奇心が
芽生え、エミール・ルーダーによって大いに
鼓舞された私が、日本の地を踏んだのは、
素朴で未熟な 24歳のときであった。
…
ある日、スイスのティポグラフィシェ・
モナーツブレッテル（ TM）誌のルドルフ・
ホシュテトラー編集長より手紙を
受け取った。タイポグラファの目を通して
見た日本のフォルムや暮らしの中の道具
といったものを紹介する記事を毎月
連載してみないかという誘いであった。
…
このシリーズを「Japan japanisch」
（ニッポンのニッポン）と呼ぶことにした。
というのは、私自身が理解している日本、
すなわち、かつて存在した、そして今も
存在している日本、更にこれから発見
されるべき日本を伝えたいと思ったからだ。
…
40年以上の時を経て、この連載は
僅かな変更とテキストを追加して、一層
充実した本のかたちで生まれ変わった」
ヘルムート  シュミット
「私のニッポン」「ニッポンのニッポン」より

シュミット－ファミリー は こころのぬくもりのあるご一家です。 
左：ニコールさん 中：一家の太陽スミ夫人 右：ヘルムートさん
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: justify;">長らくお待たせしました！　いよいよ発売開始<br />
『japan japanese』 は、本日４月９日［月］取次搬入となりました。<br />
書店の店頭、オンライン･ショップに列ぶのは、もう少し遅れます。<br />
小社では本日より直販取扱いを開始いたしました。</p>
<p><img title="ジャケットS" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/ジャケットS.jpg" alt="" width="336" height="342" /></p>
<p>『japan japanese』<br />
ヘルムート  シュミット編著<br />
英訳  グラハム・ウェルシュ<br />
和訳  山田清美</p>
<p>朗文堂<br />
──<br />
コンセプト＆デザイン<br />
ヘルムート  シュミット</p>
<p>発行・発売<br />
株式会社朗文堂<br />
160-0022<br />
東京都新宿区新宿 2-4-9<br />
03-3352-5070 telephone<br />
03-3352-5160 telefax<br />
robundo @ops.dti.ne.jp<br />
www.robundo.com</p>
<p>発行日<br />
2012年 04月09日</p>
<p>ISBN 978-4-947613-83-7 C1070</p>
<p>定価　3,800円（本体 3,619円）</p>
<p>独・英・日本語表記<br />
250 x 255 mm（重箱本）<br />
108ページ<br />
印刷･製本 精興社 <br />
オフセット平版印刷<br />
スミ 1色<br />
かがりとじ上製本<br />
ジャケット付<br />
──<br />
「未知のかたち、未知の響きは実に<br />
魅惑的だ。単調で、迷いのない仏僧たち<br />
の読経。風のような、神秘的な尺八<br />
の響き。日本の宮廷音楽である<br />
雅楽で使われる笙ｼｮｳの繊細で微妙な音色。</p>
<p>これらは時代の音にも決して<br />
かき消されることのない洗練された世界<br />
である。しかしこれは向こうから<br />
近づいて来ることはない、むしろこちら<br />
から近づいて行かなければならない<br />
世界である」</p>
<p>「歌麿の官能的な線によって好奇心が<br />
芽生え、エミール・ルーダーによって大いに<br />
鼓舞された私が、日本の地を踏んだのは、<br />
素朴で未熟な 24歳のときであった。<br />
…<br />
ある日、スイスのティポグラフィシェ・<br />
モナーツブレッテル（ TM）誌のルドルフ・<br />
ホシュテトラー編集長より手紙を<br />
受け取った。タイポグラファの目を通して<br />
見た日本のフォルムや暮らしの中の道具<br />
といったものを紹介する記事を毎月<br />
連載してみないかという誘いであった。<br />
…<br />
このシリーズを「Japan japanisch」<br />
（ニッポンのニッポン）と呼ぶことにした。<br />
というのは、私自身が理解している日本、<br />
すなわち、かつて存在した、そして今も<br />
存在している日本、更にこれから発見<br />
されるべき日本を伝えたいと思ったからだ。<br />
…<br />
40年以上の時を経て、この連載は<br />
僅かな変更とテキストを追加して、一層<br />
充実した本のかたちで生まれ変わった」</p>
<p>ヘルムート  シュミット<br />
「私のニッポン」「ニッポンのニッポン」より</p>
<p><img title="シュミット－ファミリー" src="http://www.robundo.com/robundo/blog/wp-content/uploads//2012/04/シュミット－ファミリー1.jpg" alt="" width="448" height="336" /><br />
シュミット－ファミリー は こころのぬくもりのあるご一家です。 <br />
左：ニコールさん 中：一家の太陽スミ夫人 右：ヘルムートさん</p>
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