【上映企画】東京国立近代美術館フィルムセンター{自選シリーズ 現代日本の映画監督6 石井岳龍}3月13日3月25日

8mm自主映画で一躍注目を集め、日本映画のニューウェーブの旗手となった石井岳龍(旧名:石井聰亙そうご)監督にスポットを当てます。
今特集では石井監督自選の12プログラム(16作品)を上映するとともに、劇場での音響にこだわったPA轟音上映の機会も設け、石井作品の全体像を多面的に振り返ります。ぜひご来場ください。
東京国立近代美術館フィルムセンター

無題 NFC ura

投稿 

【催事・講演会】萩市観光課 萩おもてなし大賞 3月14日開催

まごころのこもったおもてなしを実践している個人や団体を表彰する「萩おもてなし大賞」の表彰式と、「おもてなし講演会」を、3月14日[水]に開催します。今回は明治維新150年を記念し、市民のおもてなし意識の更なる向上のため、日本一のおもてなしを誇る旅館「加賀屋」から講師をお迎えします。
表彰式・記念講演会は入場無料です。記念講演会のみのご参加も可能です。この機会に日本一をのおもてなしを誇る「加賀屋」(石川県七尾市和倉町ヨ部80番地)さんのお話しを聞きに来ませんか?
【詳細: 萩市観光協会公式サイト 】

28685023_1791140824264828_2688565659469611008_n

投稿 

【展示】国立劇場 伝統芸能情報館 企画展示「役者絵の世界 文化・文政期の名優たち

浮世絵とよばれる近世の庶民派絵画において歌舞伎は重要な画題でした。元禄時代(16881704)以来、江戸ではその舞台面や、特定の役者を描いた浮世絵版画(役者絵)の板行(はんこう)は盛んでした。それは途切れることなく明治時代の半ばまで約300年続き、膨大な作品を残しました。本展では、文化・文政期という歌舞伎の大きな隆盛期にスポットを当て、「役者絵」を通して読み取れるこの時代の歌舞伎の諸相と名優たちの姿をご覧いただきます。
国立劇場  伝統芸能情報館 】

Print 裏面-3校-校了 のコピー

投稿 

【展覧会】東京都写真美術館 『光画』と新興写真 モダニズムの日本 3月6日5月6日

本展は 1930 年前後に日本の写真史において盛んとなっていた新興写真に注目した展覧会。新興写真とはドイツの新即物主義(ノイエザッハリヒカイト)やシュルレアリスムなどの影響をうけ、それまでのピクトリアリズム(絵画主義写真)とは異なり、カメラやレンズによる機械性を生かし、写真でしかできないような表現をめざした動向です。『光画』と『新興写真研究』の二つの雑誌に掲載された写真を中心に、新興写真に影響を与えた海外写真家の作品とその後の写真表現を展観します。
【詳細情報: 東京都写真美術館 】
{関連: 活版 à la carte }

20180206132117_00006 20180206132117_00007

投稿 

【WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二 {古谷昌二ブログ12} 官営時代の長崎製鉄所(その1)

『「平野富二生誕の地」碑建立有志会』のURL{ 平野富二 } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連の情報を意欲的に記述しています。ご訪問をお勧めします。

◎ 古谷昌二ブログ 新着記事
⑧ 杉山徳三郎、平野富二の朋友/⑨ 長崎の長州藩蔵屋敷/⑩ 海援隊発祥の地・長崎土佐商会/⑪ 幕営時代の長崎製鉄所と平野富二 官営時代の長崎製鉄所(その1)

6e6a366ea0b0db7c02ac72eae00431761[1]
明治産業近代化のパイオニア  平野富二生誕170年
40b069ea42ae999e89c8f1c68f8381ab-825x510 幕末の長崎製鉄所全景写真(「ボードイン・コレクション」から)
幕末の長崎製鉄所全景写真(「ボードイン・コレクション」から)
『長崎府職員録』(慶応4年8月)02 『長崎府職員録』(慶応4年8月)01
『長崎府職員録』(慶応4年8月)

投稿 

【展覧会】国立西洋美術館 プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光

マドリードにあるプラド美術館はスペイン王室の収集品を核に1819年に開設された世界屈指の美の殿堂です。本展は西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(15991660)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点を紹介します。国王フェリペ4世の庇護を受けて大成した宮廷画家ベラスケスは、スペインにおいて絵画芸術が到達し得た究極の栄光を具現した存在でした。本展はそのフェリペ4世の宮廷を中心に幅広いプラド美術館のコレクションの魅力をご覧いただきます。
【 国立西洋美術館 特設サイト

ベラスケスオモテ ベラスケスウラ

投稿 

【展覧会】山種美術館企画展「桜 さくら SAKURA 2018 美術館でお花見!

日本の春を象徴する桜。このたび山種コレクションの中から桜が描かれた作品を厳選し、一堂に公開する展覧会を開催いたします。
爛漫と咲き誇り、やがて散りゆく桜の美しさは、古くから詩歌に詠まれ、調度や衣装などの文様に表されるとともに、絵画にも盛んに描かれてきました。
2018年春、山種美術館は名だたる日本画家たちによる桜の絵画で満開となります。会場でお花見を楽しみながら、季節を満喫していただければ幸いです。

【 詳細情報 : 山種美術館 】

26230978_1993443414029312_1224014550162559803_n 26195924_1993443507362636_8115030715381207730_n

投稿 

【展覧会】川越市立美術館特別展:生誕130年 小村雪岱 「雪岱調」のできるまで

川越市立美術館の開館15周年を記念し、川越に生まれ、装釘・舞台装置・挿絵など多分野で才能を発揮した小村雪岱(こむら-せったい 18871940)の展覧会を開催。華奢な人物像、極細の線による無駄のない描写、余白を生かした画面構成、そして挿絵における白黒二階調の明快な配色は、雪岱画の特徴であり、大きな魅力です。
本展では、多岐にわたる雪岱の画業から、とりわけ挿絵の仕事と、その中で育まれた「雪岱調」とよばれる独自の絵画スタイルに注目します。
【 詳細情報 : 川越市立美術館 】

20180119193938_00001 20180119193938_00002

投稿 

【催事】{歌川広重 王子装束ゑの木 大晦日の狐火}再現 第25回 王子 狐の行列 大晦日夜九時ゟ

第25回 王子 狐の行列
12月31日-平成30年1月1日開催

{歌川広重 王子装束ゑの木 大晦日の狐火}再現
2017年12月31日 大晦日 午後九時ゟ装束稲荷から王子稲荷神社へ
大晦日、恒例のかがり火年越しがおこなわれ、十時半より「鏡割り」。除夜の鐘を合図に王子稲荷神社まで、大晦日の狐火を再現して『狐の行列』を実施します。来年の豊作と火防を願い併せて、商売繁盛を祈願いたします。
【詳細情報:王子 狐の行列

王子大晦日狐オモテ 王子大晦日狐ウラ 王子装束ゑの木 大晦日の狐火
王子装束ゑの木 大晦日の狐火 国立国会図書館 請求記号:寄別1-8-2-1

投稿 

【展覧会】 GOOD DESIGN AWARD 2017 燕三条 GOOD DESIGN Marunouchi

{新潟県 〝燕三条〟とは}新潟県の燕市・三条市を併せた地域の名称です。江戸時代、冬場は雪で一面覆われる両市は、収穫が無くなる期間の収入源として「和釘の製造」をはじめしました。それはやがて全国に誇れる地場産業となり、現在では「金属加工の集積地」として、その魅力を国内外に発信しております
{燕三条のグッドデザイン賞}
三条で初めてグッドデザイン賞受賞商品が生まれてからほぼ半世紀。2017年度に燕三条地域で受賞した15件全てを揃えて展示紹介いたします。
【 GOOD DESIGN Marunouchi

燕三条

投稿 

【良書紹介】 「ミツカン水の文化センター」の機関誌『水の文化』 第57号発刊 特集{江戸が意気づく イースト・トーキョー}

東京の東側が元気だ。振り返れば江戸時代の江戸の中心軸は今よりも東側だった。幕府が「明暦の大火」をきっかけに隅田川左岸の低湿地を開発したことで市街地(町場)は東へと広がっていった。今行政や企業、住民などさまざまな担い手が東京の東側で生み出しつつある「現代ならではの魅力」を、地域の資産である隅田川と関連運河の視点から探っていく。東京の東側「イースト・トーキョー」で起きている変化の裏には何があるのだろう。 {文字壹凜Summary}ミツカン 水の文化センター

20171105003923_00001

投稿 

【展覧会】 高下せい子・手塚真梨子・天野美帆 三人展 11月20日12月09日  GalleryBar Kajima

11月20日12月09日
GalleryBar Kajima  加島牧史
ちょっとした贅沢だな。個性もキャリアも共通点を見つけるのが難しい三人の女性作家に出品をお願いすることは何か気になるという直感だけだ。ただいえることは、絵を描くことを、絵にしてゆくことを、ひとつの本能としてもっている作家たちだろうということ。描かれなければならない絵がただ漠然と白い壁に掛った風景をぼんやりと眺めてみたいという贅沢なんだ。
[加島牧史]{文字壹凜Summary

20171120202307_00001 20171120202307_00002

投稿 

【展覧会】 五島美術館 [館蔵]茶道具取合せ展 2017年12月9日[土]―2018年2月18日[日]

五島美術館
[館蔵]茶道具取合せ展
2017年12月9日[土]2018年2月18日[日]
展示室に当館の茶室の床の間の原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約七十点を選び展観。
茶匠の茶会記などを参考に道具の取合せを再現する。特集展示として朝鮮半島の陶芸・高麗茶碗も同時公開。
【 詳細情報 : 五島美術館
文字壹凜 Summary

poster_jidai_39[1]

投稿 

【展覧会】 戸谷成雄―現れる彫刻 Shigeo Toya – Sculpture to Emerge

彫刻の根源的成り立ちから考察したうえで作り出されてきた戸谷成雄の作品は、彫刻が生み出す作品世界への深い思索を誘う。下層に何かがうごめいているかのようにも見える彫刻の表面は、見えるものと見えないもの、現れることと現れないこと、といったふたつの領域の境界を示す。
展示空間全体を使った大型作品を中心に展示し、戸谷が思考してきた彫刻の構造とその発生の場を探る。
武蔵野美術大学 美術館 ・ 図書館

toya_poster-r[1] むさび02

投稿 

【展覧会】 齋藤裕一  ガラス展 平面   GalleryBar Kajima  加島牧史

ガラスの立体がついに平面になっていた。成るようになったというか、必然の道を辿って平面のガラス作品群が生まれたのだろうか。自分の日常の中を見直して作品を作っていると主はいうが、もしそれが本当ならば生活は極力地味にも関わらず、その捉え方、感じ方はそれとは真逆なファンキーな脳内生活を送っていることになる。それはやはり齊藤裕一が芸術家として器をもっていることから生まれる現象なのだろう。〔 加島牧史 〕
{ 文字壹凜 Summary }

20171024175454_0000120171024180306_00001

投稿 

【展覧会】 五島美術館 [特別展]光彩の巧み 瑠璃・玻璃・七宝 10月21日[土] 12月03日[日]

五島美術館[特別展]
光彩の巧み  瑠璃・玻璃・七宝
金属に嵌めこまれた貴石やガラス、そして色鮮やかな釉薬を溶着した七宝の技法は、奥深い耀きとともに人々の心を魅了してきました。その霊性を帯びた光彩は豊かな精神文化を形成し、古代の副葬品から机上を彩る文房具まで多様な宝物を生み出しています。日本・東洋で育まれた七宝かざりの軌跡を、室内調度や茶道具ほか約100点の名品でたどります。
五島美術館】{文字壹凜Summary

五島美術館光彩の巧み

投稿 

【特別委託販売】 タイポグラフィ学会 『タイポグラフィ学会誌 10』 朗文堂ブックコスミイクにて販売開始

タイポグラフィ学会09』主要内容
◯論文:『「資生堂書体」とその源流としての「雪岱文字」― 小村雪岱と資生堂意匠部』会員:真田幸治
◯研究ノート:『わが国への凹版印刷機導入期における凹版印刷機についての考察』会員:大石 薫

定価:本体 3000円(送料・税別)/学生向け特別価格があり〼。特別委託書につき書店での販売はありません。
朗文堂ブックコスミイク send email

20171003175832_00001

投稿 

【展覧会】 五島美術館 〔館蔵〕 秋の優品展 大般若経と禅宗

五島美術館〔館蔵〕 秋の優品展大般若経と禅宗
8月26日から10月15日[日]迄
高僧を描いた絵画、古写経(大般若経)、禅僧の書画(墨跡・水墨画)など約60点を展示。一切の存在はすべて空であると説く、諸経典を集大成した最大の仏典「大般若経」を中心に禅宗の美の世界を展観。館蔵の日本陶磁も同時公開。国宝「紫式部日記絵巻」を10月07 日から10月15日[日]まで特別展示。
【 詳細 : 五島美術館

五島美術館大般若経と禅宗

投稿 

【タイポグラフィ学会】 第13回タイポグラフィ学会総会 並びに 『タイポグラフィ学会誌10号』刊行披露会 10月01日開催

タイポグラフィ学会(山本太郎会長)は第13回タイポグラフィ学会総会、『タイポグラフィ学会誌第10号』の刊行披露を開催されました。
・真田幸治会員論文/『「資生堂書体」とその源流としての「雪岱文字」― 小村雪岱と資生堂意匠部』
・大石  薫会員研究ノート/『わが国への凹版印刷機導入期における凹版印刷機についての考察』
学会誌販売、論文発表会日程などは近近 タイポグラフィ学会 のサイトで。

_DSF2350-2 2017.10.1集合写真2 20171003175832_00001 _DSF2427-2 _DSF2483-2 _DSF2418-2

投稿 

【展覧会】 国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展 挑 戦  09月27日[水]12月18日[月]

本展では安藤忠雄という稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのかその壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という六つのセクションに分けて紹介します。その空間を巡る中で、建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと無限の可能性を再確認することでしょう。
国立新美術館  特設URL 】

 

安藤忠雄01 安藤展02

投稿 

【展覧会】 「野上弥生子展 ~99歳まで書き続けた作家~」 軽井沢高原文庫 終了企画

 夏目漱石との出会いにより文学に開眼し、明治・大正・昭和を生き抜き、99 歳まで現役の作家として書き続けた類無い明察者、野上弥生子の生涯と文学を紹介します。
1928年以来こよなく愛した北軽井沢での暮らしぶり、文化人・文学者との交友、子どもの本なども紹介。初版本、原稿、書簡、初出紙誌、遺愛の品々など約200点を展示します。

【 詳細情報 : 軽井沢高原文庫

野上弥生子展01 野上弥生子展02 龍爪パッケ

投稿 

【展覧会+イベント】 アルテピアッツァ美唄25周年「安田侃のまなざし展」

彫刻家・安田侃氏と他4名の作家によるコラボレーション展です。「言葉を超えた何かを追い求めるまなざしの先人とのコラボレーションは、私にとって新しい創造への道と勇気を与えてくれそうで、いまからドキドキしています」安田 侃

{出展作家}◯柚木沙弥郎(染色家)/◯中野北溟(書家)/◯吉田喜彦(陶芸家)/◯関野晃平(漆芸家)/◯安田侃(やすだかん 彫刻家)
【 詳細 : アルテピアッツァ美唄

20170920154903_00003 20170920154903_00004

投稿 

【根岸子規庵】 正岡子規生誕百五十年記念糸瓜忌特別展示開催 九月一日九月三〇日

今年の糸瓜忌は、新出資料「歳旦帳 明治卅四年一月一日」を初公開します。
その所在と全容が不明であった明治34年の賀客による歳旦帳は、子規の新出5句、伊藤佐千夫の新出歌2首、子規の自画像2作、中村不折の描いた彩色子規横臥図などを含む、貴重な資料です。同時に特別展示2として、子規の捜索を支えた文房具や寝具等の端切れの他、今年研磨を終え輝きを取り戻した日清戦争従軍携行の仕込杖の刀身を展示いたします。
【 詳細 : 子 規 庵

_表-e1501853057925[1] 糸瓜忌_裏[1]

投稿 

【展覧会予告】 宇都宮美術館 エドワード・ゴーリーの優雅な秘密 Elegant Enigmas : The Art of Edoward Gorey 10月8日11月26日

宇都宮美術館
エドワード・ゴーリーの優雅な秘密
無慈悲までにナンセンス、なのに脳天気なほどシュール。怪奇に侵されているのに優雅で、ときにたまらなく不穏でありながら、どうしてか、読むと心がしんみり軽くなる。「大人のための絵本作家」としてカルト的人気を博するエドワード・ゴーリーの回顧展。絵本原画のほか、草稿、書籍などおよそ350点でその魅力を味わい尽くす。
宇都宮美術館】{文字壹凜Summary

20170911212419_00001 20170911212419_00002

投稿 

【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん 活版小本新作 井原西鶴 『本朝二十不孝』 紹介

京都の吉田山のほとり、ちいさな活版印刷機で小型本の製作をつづけるぢゃむ 杉本昭生さん。今回は井原西鶴 『本朝二十不孝』です。ブログ「活版小本」も意欲的な更新が継続しています。「活版小本」の特徴のひとつに、ていねいな書体選択があります。装本や用紙選択だけでなくすみずみまでこまやかな配慮をこらす姿勢に好感をもちます。リンク先で拡大画面で本文ページをご覧ください。
ぢゃむ 杉本昭生 活版小本
文字壹凜 Summary

IMG_2743[1] IMG_2746[1] IMG_2748[1] 露庵[1]

投稿 

【展覧会】 京都 ddd ギャラリー 平野甲賀と晶文社展

平野甲賀と晶文社展 
09月04日[月]10月24日[火]
平野甲賀は196392年にわたるおよそ30年間晶文社の本の装丁を一手に担ってきました。そして当時のカウンター・カルチャーの旗手でもあった晶文社のスタイルを作り上げ、出版界に旋風を巻き起こしてきました。本展では平野甲賀が手がけた装丁作品の中から晶文社の装丁本を中心に約600冊を展示します。
京都 ddd ギャラリー
{ 文字壹凜  まとめ }

20170710185117_00005 20170710185117_00006

投稿 

【新WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二 古谷昌二ブログ/矢次事歴 提供:「平野富二生誕の地」碑建立有志会

ことしは{明治産業近代化のパイオニア 平野富二生誕百七十周年}です。 WebSite  平野富二  http://hirano-tomiji.jp/ } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連のブログ情報を記述しています。
古谷昌二ブログ/探索:平野富二の生まれた場所 ②町司長屋の前にあった桜町牢屋 ③町司長屋に隣接した「三ノ堀」跡 ④町司長屋の背後を流れる地獄川 ⑤矢次事歴・平野富二祖先の記録

 明治産業近代化のパイオニア 平野富二生誕170年 6e6a366ea0b0db7c02ac72eae0043176[1]

平野富二トップページ  b111290cf961a5fbd02952deeee60c00[1] 3602b5dfee780fb196392065b40fe03e[1]

投稿 

【子規庵】 正岡子規生誕一五〇年 座って、横になって、子規の目線になれる唯一の史跡・・・根岸子規庵

ごて〳〵と 草花植ゑし小庭かなこの小園は余が大地にして 草花は余が唯一の詩料となりぬ 子規庵 正岡子規(俳人・歌人 18671902)「小園の記」より
正岡子規生誕一五〇年を記念して根岸子規庵の内部撮影が許可になりました。撮影した写真は個人使用のみで、商用使用は従来どおり許可申請を。子規庵内での撮影時にはほかのお客様に迷惑がかからないように十分ご注意下さいとのこと。〔子規庵 文字壹凜 子規 書道博物館

siki01 siki02

投稿