【展覧会】竹尾本店見本帖展示 日本タイポグラフィ年鑑2018作品展/第64回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展

日本タイポグラフィ協会とニューヨークタイプディレクターズクラブ(N.Y. TDC)の提携により、当年度の優秀作品を紹介する展示会を開催いたします。
日本タイポグラフィ年鑑2018作品展では、日本タイポグラフィ協会が国内外より作品を募集した中から当年度のグランプリやベストワークを含む上位高得点作品を展示。
【詳細: 株式会社竹尾 】

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【映写会】東京都写真美術館 ホール 上映『いぬむこいり』 3月3日3月30日 終了企画

天孫降臨の地より日本の千年を撃つ!美しくパンクな幻想世界 !
ある日、ダメダメなアラフォー小学校教師・梓(有森也実)のもとに「イモレ島へ行け。 そこには、おまえが本当に望んでいる宝物がある」と神のお告げがある。宝探しの旅に出る梓の行く先には、オフビートなペテン師、ゴロツキ革命家、引きこもりの 元ギタリスト、犬に変身する亡命王子などが待ち受け、果てしない欲望や争いに巻き込まれて行く。 人智を越えたカオスと不条理に向かって突き進む梓が見つけたものとは・・・。
http://www.dogsugar.co.jp/inumuko.html 】

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【展覧会】 カルロ・プロイエット 焼き絵展 GalleryBar Kajima  加島牧史

河口聖さんの紹介で、カルロ・プロイエット氏の焼き絵展を開くことになった。パイログラフィとは、はんだごてのような電気で熱せられたこてで、板を焼きながら絵を描く技法らしい。木材とこての先の金属の変化により、多様な表現が可能になる。今回ミラノのカルロ氏が来日することとなった。初日の8月1日カルロ氏と吉岡氏を紹介したくレセプションパーティを開くことになり皆様是非お出かけいただくようお願いします。(加島牧史){ 文字壹凜 Summary }

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【会員情報】 装本設計士・戸田勝久さん 『丹波布復興の父 金子貫道』滝川秀行著 神戸新聞総合出版センター刊 「正調明朝体 金陵」で製作

正調明朝体の書物の完成のお知らせ――
神戸の戸田 勝久です。ページナンバーと連載ナンバーのみは違いますが、本文のすべてに「正調明朝体 金陵」を使った初めての書物『丹波布復興の父 金子貫道』滝川秀行著 神戸新聞総合出版センター刊ができあがりました。
品のある仕上がりになりました。これからも多用しそうです。画像を添付しますのでご覧ください。― 戸田 勝久
【タイプコスミイク正調明朝体金陵
[PDF]  type cosmique 見本帳 

戸田01 戸田02 戸田03 戸田09 戸田07 戸田10 正調明朝体

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【新書体誕生】 タイプクリエーション 米田 隆 Digital Typefaces InterActive Calligraphic Font Series 百人百書 たかゆきPen

{米田 隆 主要関与書体}
◎かな書体ぽぽる・クリアレター(NEC)◎本明朝Bookデザイン製作(リョービ・現モリサワ取扱)◎平成明朝体の製作に参加(リョービ)◎MSゴシック体、WindowsXP表示用かなデザイン製作(リコー)◎「秀英体平成の大改刻」プロジェクト参加、秀英角ゴシック体デザイン製作(大日本印刷)など
【 新設URL/Type Creation
{URL管理者・日吉洋人/図版協力/木村雅彦・白井敬尚・組版工学研究会}

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【企画展】 映像化された吉村作品の世界 吉村昭記念文学館  7月23日[日]まで

小説家/吉村昭(昭和2平成18)は現在の荒川区東日暮里でうまれました。吉村は少年時代から映画や役者に魅せられ、映画監督をこころざしました。その夢は病気で断念せざるをえませんでしたが、のちに小説家として発表した作品は次〻と映像化されました。吉村の逝去後も作品の映像化は続き現代のわたしたちを惹きつけてやみません。本展では吉村昭の映像化された作品に焦点をあて、作品から広がる世界を紹介します。
【 詳細 : 吉村昭記念文学館

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【良書紹介】 カール・マイ冒険物語 オスマン帝国を行く 全12巻ここに堂堂完結 カール・マイ著 戸叶勝也訳 朝文社刊

ドイツの国民作家カール・マイ。ドイツでは聖書につぐ発行を記録した波瀾万丈の物語。没後百年を経て「カール・マイ冒険物語」日本語訳全12巻完結。中東、オリエント地域の風土、民族、習慣も冒険物語のなかでわかる面白さと、テンポのあるストーリー展開に魅了される。
『カール・マイ冒険物語 オスマン帝国を行く〔12〕アドリア海へ』

カール・マイ著 戸叶勝也訳 定価:本体2480円+税 版元/朝 文 社
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20170602124930_00001 tokono02 ヨーロッパの出版文化史

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【新WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二 提供/「平野富二生誕の地」碑建立有志会

ことしは{明治産業近代化のパイオニア 平野富二生誕百七十周年}です。 WebSite{  平野富二  http://hirano-tomiji.jp/ } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連のブログ情報を記述しています。
古谷昌二ブログ/
探索:平野富二の生まれた場所 ②町司長屋の前にあった桜町牢屋 ③町司長屋に隣接した「三ノ堀」跡 ④町司長屋の背後を流れる地獄川

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【良書紹介】 『おにぎり オリーブ 赤いバラ あっという間にギリシャ暮らし40年』 ノリコ・エルピーダ・モネンヴァシティ著 &ギリシャへの旅

◯著者/ノリコ・エルピーダ・モネンヴァシティ ◯版元/幻冬舎ルネッサンス新社 ◯価格/千三百円+税
著者紹介】1939年佐賀県生まれ。長崎県の活水女子短期大学英文専攻科卒業。1968年単身ギリシャに渡りヨルゴス・モネンヴァシティスと結婚。古澤宣子からノリコ・エルピーダ・モネンヴァシティとなる。1976年ギリシャ政府公認ガイド免許(ギリシャ語、英語、日本語)を取得ガイドとして活躍。ギリシャ・アテネ在住。{関連/花筏

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