【アルテピアッツァ美唄】間もなく雪解けの美唄で活発なイベントが開始されます

朗文堂 サラマ・プレス倶楽部が<Viva la 活版 Viva 美唄>を開催したのは2013年09月13日15日。美唄にはすばらしいおもいでがいっぱいです。いまもアルテピアッツァ美唄「ポポロの会」を中心に交流がつづいています。<Blog アルテの日々>3月30日投稿記事によると、まだ美唄には残雪がみられるようですが、春の陽光にめぐまれて、急速に雪解けがすすんでいるようです。そんな美唄から<Arte 通信 2018 Vol.31>が到着。たくさんのイベント資料が満載でした。その一部をご紹介。
【アルテピアッツァ美唄】
関連 活版 アラカルト

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【展覧会】宇都宮美術館{サビニャック パリにかけたポスターの魔法}4月29日-6月17日

サヴィニャックの作品は、「温かいユーモアに満ちたイラストレーション」を特徴とし、原画はもちろんのこと、日本を含む世界各国の企業・公共ポスターになっても、「フランスらしいエスプリの感覚」を大切にする制作態度を貫いています。よってサヴィニャックは、「フランスの国民的デザイナー」の名にふさわしい作家、としてよいでしょう。
本展覧会は、そんなサヴィニャックの長い業績と作品の魅力を、200点以上に及ぶ原画、ポスター、他の印刷物、関連資料などによって幅広く紹介します。
【 宇都宮美術館 特設サイト 】

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【展覧会】紙の博物館 企画展 木版画の美 その 2 ~ 独特の美しさと技法 ~ 3月17日 6月3日

日本において木版画は、江戸時代に多色摺りの浮世絵版画として高度に発達し、大衆メディアとして広く普及しました。幕末以降、世界的に浮世絵版画の美術的価値が高く評価されるようになり、その後、芸術表現の一つとして木版画が制作されるようになりました。本展は江戸木版画の伝統工芸士であり、株式会社吉田スタジオの専属摺師で、木版画全般を手がける沼辺伸吉氏のご協力を得て、多色摺りの浮世絵版画以来の伝統の技・表現に加え、新たな技法や表現を追求した近現代の作品を中心にご紹介します。
【詳細: 紙の博物館 】

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【展覧会】文京区立 森鷗外記念館 特別展「鷗外と旅する日本」 4月7日7月1日

明治、大正期に活躍した森鷗外(陸軍軍医、作家)は、北は北海道から南は九州まで日本各地に足を運んでいます。こうした旅は鷗外が日頃書物から取り入れた知識に、より深みを与え、のちに作品の中にあらわれました。
鷗外の生きた60年の間には日本全国に交通網が伸び、鷗外の旅も変化していきました。鷗外を道しるべに全国をめぐると共に、現在につながる明治、大正の景色も紹介します。馴染みの観光地、見知った街を新たな視点で旅してみませんか。
【詳細: 文京区立 森鷗外記念館 】

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【展覧会】お札と切手の博物館 特別展示 明治150年関連施策展示『キヨッソーネの描いた西郷どん』 3月27日4月22日

明治時代にお雇い外国人として日本紙幣の近代化に大きく貢献した「近代日本紙幣の父」キヨッソーネは、明治の元勲の肖像画家でもありました。西郷隆盛は写真を一枚も残していない人物でありながら、その容貌のイメージは広く知られるところです。キヨッソーネが肖像画を描いたときには隆盛公は故人となっていました。では、キヨッソーネはどのようにして肖像画を描いたのか、その背景について西郷隆盛公に縁のある二人の人物との関わりとともに解説します。
【詳細: お札と切手の博物館 】

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【展覧会】 岡本太郎記念館 太陽の塔 1967―2018 ― 岡本太郎が問いかけたもの ― 第2期 2月21日5月27日

2018年3月、太陽の塔がついに再生します。耐震補強工事の機にながらく放置されていた塔内が修復され、恒久的な展示施設に生まれ変わるのです。
「《生命の樹》は太陽の塔の〝血流〟であり、内壁の襞は〝脳の襞〟だ」岡本太郎はそう言いました。太陽の塔は内臓をもつ〝いきもの〟なのです。
太陽の塔が内蔵を取り戻し、半世紀ぶりに目を覚ます。
この機会をとらえ、「太陽の塔とはなにか」をもういちど考えようと思います。
【詳細: 岡本太郎記念館 】

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【展覧会】台東区立一葉記念館 下谷龍泉寺町転居125年記念企画展 「ゆく雲」の世界と一葉の紡いだ手紙 ~ 一葉名作シリーズPart.5 ~ 4月24日6月24日

「たけくらべ」「うもれ木」「にごりえ」「別れ霜」と樋口一葉の名作に注目した展示っている一葉記念館の特別展・企画展のシリーズ第5弾。「ゆく雲」は、明治28年5月5日に雑誌『太陽』に掲載された作品で、一葉と当時の一流出版社博文館とのつながりができた記念すべき作品です。樋口一葉の代表作が次々と世に広められた明治27年12月から29年1月までの期間は「奇蹟の14ヵ月」と呼ばれていますが、「ゆく雲」はこの期間に博文館の大橋乙羽の依頼を受けて執筆された珠玉の名作の一つです。
【詳細: 台東区立一葉記念館 】

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【GOOD DESIGN Marunouchi】 #39 2017年度グッドデザイン大賞受賞展 「 Venova ! Venova ! Venova ! 」 3月27日4月11日

2017年度のグッドデザイン大賞を受賞したカジュアル管楽器「VenovaTM」(ヴェノーヴァ)は、管楽器の本格的な演奏感や表現力をより気軽かつ身近に楽しめるように開発された、まったく新しいタイプのアコースティック管楽器です。 本展では、楽器開発・デザインの両面から「Venova」を展示にて解説、独自の「分岐管」構造や蛇行形状などの特徴をわかりやすく紹介します。
【詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

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【展覧会】櫻花爛漫の春 笹井祐子さんの版画展ご紹介

Gallery福果にて「REPLAY」展
佐藤杏子さんとのコラボ作品が展示されています。
http://gallery-fukka.com

新潟県南魚沼市池田記念美術館にて「FREIND´S FREIND展 – internacional contemporary print」
http://www.ikedaart.jp

グループ展の案内です。金沢市民芸術村にて3月21日(水)31日(土)アート国際交流メキシコ交流展「ハポペニスモ」に参加します。
http://www.artvillage.gr.jp

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【展覧会】ggg ギャラリー TDC2018 4月4日4月28日

ギンザ・グラフィック・ギャラリー
第365回企画展  TDC 2018
東京タイプディレクターズクラブが主催する国際アニュアルコンペティション「東京TDC賞2018」の成果をご覧いただく本展では、グランプリをはじめ受賞10作品やノミネート作品など、タイポグラフィを軸にしたグラフィックデザインの優秀作品150点あまりを展覧いたします。
今年も洋の東西や世代を越えた幅広いジャンルの作品が集まり、バラエティに富んだラインナップとなりました。

【 詳細 : ggg ギャラリー

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【展覧会】クリエーションギャラリーG8 第20回亀倉雄策賞受賞記念 「中村至男展2018」4月6日5月16日

亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年亀倉雄策賞が設立されました。第20回は中村至男氏の個展の告知・出品ポスター「中村至男展」に決定。中村氏はCBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)を経て、1997年に独立。近年では、初めての絵本『どっとこどうぶつえん』がイタリアのボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞を受賞、「松山市立子規記念博物館」のポスターで東京ADC賞を受賞するなど話題を集めています。
【 クリエーションギャラリーG8 】

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【展覧会】台東区立書道博物館 企画展 {みんなが見たい優品展 パート14}3月16日 4月15日

台東区立書道博物館 企画展
みんなが見たい優品展 パート14
休館前の一ヶ月限り! 書道博物館の名品ずらり。年に一度のリクエスト展。今回は休館前の短期間スペシャル企画として書道博物館の名品を1ヶ月限定で特別公開いたします。
【休館のお知らせ】
書道博物館は空調機器の更新・館内照明の LED 化に伴う工事のため 平成30年4月16日-平成30年9月25日  休館 ご迷惑をおかけいたしますがご理解・ご協力をお願いいたします。
【詳細: 書道博物館 】

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【展覧会】弥生美術館{セーラー服と女学生 ~イラストと服飾資料で解き明かす、その秘密~}3月29日6月24日

セーラー服=女学生。しかし、これは日本人独特のイメージであるようです。セーラー服とは19世紀中頃のイギリス海軍の水兵服にはじまり、その後、子ども服、女性服としても流行したファッションの一つのスタイルです。本来は着る人の年齢を問わないユニセックスなファッションであるセーラー服が、なぜ、日本においては女学生服として定着し、100年もの間愛されているのでしょうか? 本展覧会ではイラストレーションと服飾資料により、その秘密と魅力に迫ります。
【詳細: 弥生美術館 】

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【展覧会】 竹久夢二美術館 {暮らしを彩る小さな美 ― 大正ロマンのかわいいデザイン ―} 3月29日6月24日

大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二(1884―1934)は、日常生活を趣味良く彩るためのデザインも手掛け、日本のファンシーショップの先駆けともいえる「港屋絵草紙店(みなとやえぞうしてん)」を開店し、〝かわいい〟をコンセプトにした商品づくりに心を傾けました。
本展では港屋絵草紙店で人気を誇った千代紙をはじめ、着物小物、絵葉書、装幀本など暮らしの中で花開いた、小さくてかわいい夢二図案&装飾の数々を紹介します。
【詳細: 竹久夢二美術館 】

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【展示】東京国立近代美術館 展示企画 {国立映画アーカイブ開館記念 没後20年 旅する黒澤明槙田寿文ポスター・コレクションより}4月17日9月23日

黒澤明監督の作品ほど世界各地を駆け回り、あまねく上映されてきた日本映画はないでしょう。生前の黒澤監督は「映画は世界の広場」であると語っていました。しかしその版図は欧州や北米だけに止まるものではありません。各国のデザイナーや画家たちの、作品の力感に沿った筆致や大胆で前衛的な解釈とともに、《世界言語》としての黒澤映画をぜひ体感してください。【東京国立近代美術館フィルムセンター

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【展覧会】町田市立国際版画美術館 開館30周年記念 企画展 浮世絵モダーン 深水の美人! 巴水の風景! そして…… 4月21日6月17日

町田市立国際版画美術館
開館30周年記念 企画展
浮世絵モダーン
深水の美人! 巴水の風景! そして……
4月21日[日]6月17日[日]
伊東深水、橋口五葉の美人画や、川瀬巴水、吉田博の風景画…… 。浮世絵版画の超克を目指して大正初期に登場した「新版画」を中心とする、創作性の高い伝統木版。この展覧会ではそれらを「浮世絵モダーン」とネーミングし、その魅力に迫ります。
【詳細: 町田市立国際版画美術館 】

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【展覧会】GalleryBar Kajima  高部としゑ 高部哲男「陶器と写真」展  3月12日31日

なんとなく本質的なもの。ぼんやりと実質的なもの。[中略]うまく言えないが、いわゆる江戸っ子の生き方というか、人の普遍的な理想というか。言ってしまえば負け戦で、それを良しとして淡々と生きることなのだが、そんな機微が端はしに感じられると、近所づきあいも長くなる。長きにわたってお互いの動向を見守ることになる。まあ、それがまた親から子に伝わる、いわゆるぼんやりとした本質なのだろう。この矛盾の中を生きてきた者に礼を尽くそう。この本質を目指す者に喝采を送ろう。
加島牧史
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【展覧会】日藝の卒博展 同時開催{入試博覧会 学科別親と子の進学相談}

日藝の卒博は、
2018年3月11日[日]18日[日]
10:0018:00(最終日17:00まで)
江古田校舎にて開催です。
スペシャルデイズは17[土]、18[日]。
乞うご期待!

{同時開催}
入試博覧会
学科別親と子の進学相談
3月18日[日] 10:0016:00

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【GOOD DESIGN Marunouchi】#38 すみだ地域ブランド展 3月23日25日

墨田区(区長:山本亨)は、江戸時代から続く「ものづくりのまち」です。2010年より、すみだ地域ブランド推進協議会を立ち上げ、ものづくりを通じて地域のブランド力を向上し、産業の活性化を図る取組み「すみだ地域ブランド戦略」を推進しています。今回はすみだモダン認証商品をはじめ、今年度よりスタートした「SUMIDA CONTEMPORARY」プロジェクトの参加事業者8社と、ヨーロッパを中心とする11のデザイナーの紹介、ものづくりコラボレーション事業で過去に開発された商品などを展示します。
【詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

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【展覧会】渋谷区立 松濤美術館 チャペック兄弟と子どもの世界 ~20 世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト~ 4月7日5月27日

中欧チェコの芸術家、兄ヨゼフ・チャペック(18871945)と弟カレル・チャペック(18901938)兄弟。ヨゼフはキュビスムの画家として活躍し、カレルの著書の装丁を手がけ、また自身も多くの著作を遺しました。またカレルは文筆家として第二次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表しました。二人は戯曲などを多数共同制作し、中でも 1920 年発表の戯曲『R.U.R.』で「ロボット」という言葉を生み出したことで知られます。
【詳細: 渋谷区立松濤美術館 】

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【展覧会】町田市立国際版画美術館 企画展 {浜田知明 100年のまなざし}3月10日4月8日

浜田知明(はまだ・ちめい)は2017年12月に100歳を迎えた版画家・彫刻家です。
過酷な戦争経験を原点に、社会や人間そして自分自身をも鋭くユーモラスに表現し続ける作品は国内のみならず世界的に高く評価されています。
本展では揺るがぬ視点で時代を見つめてきた浜田のまなざしを追い、初期から近年までの作品をご紹介します。
【 町田市立国際版画美術館 】

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【展覧会】東京都庭園美術館 アール・デコ・リヴァイヴァル! 「建物公開 旧朝香宮邸物語」「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」

東京都庭園美術館では、1933年に竣工した旧朝香宮邸の、建築としての魅力を存分に味わっていただくために、年に一度「建物公開展」を開催しております。アール・デコに纏わる当館所蔵のコレクションをご紹介するとともに、旧朝香宮邸に纏わる記録や展示品とともに、世界的にも貴重なこの建築空間とその背景について理解を深め、じっくり鑑賞していただくための展覧会です。
【詳細情報: 東京都庭園美術館 】

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【展覧会】根津美術館 特別展 光琳と乾山 芸術家兄弟・響き合う美意識 4月14日5月13日

尾形光琳(1658-1716)は江戸時代のなかばの画家であり意匠作家です。小袖の模様を思わせる図様を大画面に適用した「燕子花図屏風」は、そんな光琳の真骨頂を示す作品です。一方光琳の弟である乾山(1663-1743)はやきものの世界に新風を巻き起こした陶芸家です。本展覧会は二人の芸術家兄弟において展開した豊かな造形、ときに相反し、ときに響き合う美の世界を展観し、どのような美意識の交流があったのかを探り、光琳と乾山それぞれの魅力を見つめ直そうとするものです。
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国立能楽堂
三月企画公演 野守・百万・藤戸・高砂
公演期間  2018年3月24日[土]

開演時間  午後1時開演(終演予定午後3時15分頃)
◎みどころ 
女性能楽師による第一線で活躍する女性能楽師による公演です。性別の差に拠らない普遍的な能の表現を探ります。
国立能楽堂 資料展示室
企画展「能の作リ物」
内容 舞台装置を使うことが少ない能楽において、作リ物がどのように使われてきたか、絵画、工芸、資料等から読み解き、作リ物の実物と併せて展示します。

【 国立能楽堂 資料展示室特設 】

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【展覧会】五島美術館 館蔵春の優品展 詩歌と物語のかたち 3月31日[土] 5月6日[日]

館蔵品の中から、詩歌や物語を題材とした書画の名品約五十点を選び展示(会期中一部展示替あり)。名歌を書した平安時代の古筆、歌人の代表歌と姿を描いた歌仙絵のほか、物語絵、琳派作品など、絵画と書そして言葉がもつイメージが響きあう美の世界を展観します。
* 特別展示予定/国宝「源氏物語絵巻」4月28日[土]5月6日[日](5月1日[火]は休館)
【詳細情報: 五島美術館 】
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【展示】展示「変わらぬ原作、変わり続ける翻訳 日本とカレル・チャペックの文学」(3/73/28、チェコセンター)

今年は、チェコを代表する作家カレル・チャペックの没後80年にあたります。チャペックの作品は、戦前から今日にいたるまで盛んに邦訳され、数多くの読者に親しまれてきました。
本展示では、約1世紀にもおよぶ、日本におけるチャペックの翻訳史を回顧し、チャペックの文学を日本の読者に届けた翻訳者にも光を当てます。
【詳細情報: チェコセンター 】
{関連:活版 à la carte

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【展覧会】東京国立博物館 平成館 特別展「名作誕生-つながる日本美術」 4月13日5月27日

日本美術史上には「名作」と呼ばれる作品が数多く存在します。本展では、こうした作品同士の影響関係や共通する背景に着目して、鑑真ゆかりの木彫や美麗な普賢菩薩像など仏教美術の白眉から、雪舟、若冲らの代表作、伊勢物語や源氏物語などの古典文学から生まれた工芸、さらには近代洋画まで、地域、時代を超えた名作の数々を12のテーマで紹介いたします。国宝・重要文化財を含む約120件が集まることによってみえてくる、名作誕生のドラマをぜひご堪能ください。
【 東京国立博物館 特設サイト 】

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【展覧会】須坂版画美術館 生誕120年 須坂の版画家 小林朝治 知られざる珠玉のコレクション展

須坂版画美術館の核たる作品は、須坂の版画家・小林朝治が全国各地の版画家たちと交流し、収集した版画作品から成ります。これらは「朝治コレクション」と呼ばれ、2000点近い版画作品が須坂版画美術館に寄贈されました。早世したために画家として生前広く知られることはなかった小林朝治。この度の記念展では、地元愛あふれる風景版画や、可愛らしい郷土玩具版画など、彼の版画作品と「朝治コレクション」の名品をご紹介します。
【詳細情報: 須坂版画美術館 】

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【展覧会】河口聖展 -Recollectionー GalleryBar Kajima 加島牧史

学の勉強会を始めることになった。思想史を学んでいくうちに、やはりギリシャ哲学を学びたくなった。同時にユークリッド幾何学を学ばなければいけないことに気づく。幾何学の証明から論理学が生まれ、数学的思考の演繹法が生まれ、その推論の上でこの近代という時代の事態が生まれたのだということに気づく。その基礎、根はどこかと尋ねれば、ギリシャ哲学を探訪することになるのだ。河口聖さんのRecollection シリーズ ― 彼方の記憶が甦る ― を拝見した。その幾何学的構成もまたギリシャを思ってのことだろうか。(加島牧史)
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