【GOOD DESIGN Marunouchi】 #36 喜多俊之 「自生素材を新素材として使う」

島根県の竹、秋田県の県産材を素材に、2年間に渡って海外で発表したコレクションの新作を展示します。
日本独自のものづくりをテーマに、地域で自生する資源をそれぞれの土地で育まれた匠の技や新しいテクノロジーを組合わせ、オリジナリティの高い独自の製品を世界に向けて発信していくというプロジェクトです。
【 GOOD DESIGN Marunouchi 】

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【個展】たなか鮎子個展 ‘ ささやく町 A Whispering Town '

おしゃべりな家、きまぐれな道しるべ、哲学する森。人びとの心のささやきでできた、小さな町があったとしたら……。ヨーロッパの町での暮らしから着想をえた架空の町の風景を、絵と半立体作品で表現いたします。

2月26日[月]3月3日[土]
11時30分19時まで(最終日17時まで)
GALLERY HOUSE MAYA
1070061 東京都港区北青山21026
0334029849
【詳細:  たなか鮎子 】

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【展示会】 国立公文書館 平成29年度 第4回企画展 「太田道灌と江戸」3月10日まで

会 期   平成30年1月13日[土]-3月10日[土]
開館時間  月-土曜日  午前9時15分-午後5時00分 * 日曜、祝日は休止
会 場   国立公文書館 本館
入場料   無 料

江戸城を築いた武将である太田道灌について、その生涯に関する資料と、徳川家康入部以前の中世の江戸に関する資料を取り上げ、道灌が生きた15世紀後半の関東の戦乱についてご紹介いたします。
【詳細情報: 国立公文書館 】

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【展示会】福井県ふるさと文学館 {国立公文書館所蔵資料展 明治日本とふくいの軌跡}1月20日3月18日

国立公文書館では、所蔵資料をより多くの方々にご覧いただくため、平成24年度より、各地の公文書館等で展示会を開催しています。このたび福井県文書館・福井県ふるさと文学館と共催で所蔵資料展を開催します。本展では国立公文書館で所蔵している、明治時代前期の重要な公文書や、福井ゆかりの人物に関する資料、福井県の成り立ちに関する資料などを、福井県文書館などで所蔵する資料とあわせて展示し、明治時代前期の日本と福井の軌跡をたどります。
福井県ふるさと文学館 国立公文書館

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◯ 福井県ヲ置キ堺県ヲ廃スルノ件(国立公文書館蔵)
福井02国立公文書館蔵
◯ 議事之体大意(福井県立図書館蔵)

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【展覧会】Bunkamura ザ・ミュージアム 神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展 3月11日まで開催中

好奇心のコレクター  ルドルフ2世の壮大なプライベートミュージアムとは?
プラハに宮廷を構え、神聖ローマ帝国皇帝として君臨したハプスブルク家のルドルフ2世(15521612)は稀代の収集家、芸術の庇護者として知られる。宮廷には世界各地から優れた人物が集結し、芸術作品、あるいは科学機器などのあらゆる優れた創作物、珍奇な自然物が集められ、文字通り「驚異の部屋」とでも呼ぶべき膨大なコレタションが形成され、当時のヨーロッパの芸術文化の一大拠点となりました。
Bunkamura ザ・ミュージアム

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『陽だまりの樹』(手塚治虫 小学館)(お玉が池 種痘所)と「ブック・クリップ」

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【展覧会】紙の博物館 企画展 紙で旅するニッポン~四国編~ 3月4日まで

日本各地の和紙・洋紙業の歴史や現状、その特色や様々な資料を紹介するシリーズ展示の第四弾。今回は四国編。香川は中世には檀紙の名産地、徳島は忌部氏により麻を原料とする和紙がつくられていたとされる古くからの紙産地。近世には土佐・伊予でも紙づくりが奨励され、土佐の七色紙や伊予宇和島の泉貨紙が有名に。近代には吉井源太が製紙技術改良を行い、高知は和紙王国に。洋紙は特殊機能紙の工場が多いことでも知られます。香川、徳島、高知、愛媛県の紙について知っていただければ幸いです。
【詳細: 紙の博物館 】

紙の博物館オモテ 紙の博物館ウラ

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【展覧会】東京都写真美術館 写真発祥地の原風景 長崎 3月6日5月6日 展示作品入替有り

東京都写真美術館では古い写真に関する新たなシリーズ「写真発祥地の原風景」を開幕します。このシリーズでは日本の写真発祥地と言われる 3 都市にフォーカスし、初期写真* を核に幕末・明治の日本を展示室に再構築。
第一段となる本展は「明治 150年」を記念し、長崎学に造詣の深い姫野順一博士監修のもと、写真を中心に古地図や絵画・工芸作品など、ジャンルや時代を超えて、幕末・明治の「長崎」を展示室に再構築します。
【詳細情報: 東京都写真美術館 】
{関連: 活版 à la carte

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【展覧会】[館蔵]中国の陶芸展  五島美術館 2月24日3月25日

五島美術館
[館蔵]中国の陶芸展
2018年2月24日[土]-3月25日[日]

漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。館蔵の中国古鏡約30面も同時公開。
【 詳細情報: 五島美術館 】
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【展覧会】三井記念美術館「三井家のおひなさま 特集展示:三井家と能」2月10日4月8日

毎年恒例となりました、日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。三井家の夫人や娘たちがこよなく愛した、ひな人形・ひな道具の華麗なる競演をお楽しみください。
展示室7では特集展示「三井家と能」と題し、三井家と能楽の関わりを作品と資料でご紹介します。また展示室7では特集展示「三井家と能」と題して、明治末期から昭和初期にかけて、三井家と能楽の関わりを作品と資料でご紹介します。展示室1・2・3では、館蔵品の茶道具を展示します。
【詳細情報: 三井記念美術館 】

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【展覧会】東京国立博物館 特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」3月11日まで

御室桜で知られる仁和寺は、光孝天皇が仁和2年(886)に建立を発願し、次代の宇多天皇が仁和4年(888)に完成させた真言密教の寺院です。
歴代天皇の厚い帰依を受けたことから、すぐれた絵画、書跡、彫刻、工芸品が伝わります。創建時の本尊である阿弥陀如来坐像(国宝)は、当時もっともすぐれた工房の作品です。また高倉天皇宸翰消息(国宝)は皇室との深いかかわりを物語るものです。
本展覧会では、それら仁和寺に伝わる名品を一堂に紹介します。
【 詳細情報 : 東京国立博物館 】

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根津美術館 企画展 香合百花繚乱 2018年2月22日[木]-3月31日[土]

「香合」は「香」を入れる蓋付きの容器のこと。茶の湯の道具のなかでも特に人気の高いものです。初期の香合は唐物漆器でしたが、茶の湯の流行に従い、黄瀬戸や志野など国内で作られた最新のやきものや、蒔絵の古い箱、さらに螺鈿・染付・青磁などの新しい唐物も使われるようになります。香合ほど種類が豊富な茶道具は他にありません。このたびの展覧会では香合約160点を展示し、その世界が花開いていく様子をご覧いただきます。茶席を彩る小さな香合の愛らしい姿をお楽しみください。
根津美術館】{文字壹凜Summary

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【展覧会】お札と切手の博物館 日本近代紙幣の礎となった男たち 日本近代紙幣の礎となった男たち  3月4日まで

国立印刷局は、明治4(1871)年の創設以来、日本の紙幣製造に携わってきました。明治10年には西欧の先進技術を習得して、近代国家にふさわしい紙幣の完全国産化を実現し、日本の紙幣製造元としての第一歩を踏み出しました。この技術が現在の日本銀行券の製造技術の基盤となっています。本展では、キーパーソンとなった人物の事績を紹介しながら、当時の印刷局の事業について解説します。
【詳細情報: お札と切手の博物館 】

お札と切手の博物館オモテ お札と切手の博物館ウラ

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【展覧会】[館蔵]中国の陶芸展  五島美術館

五島美術館
[館蔵]中国の陶芸展
2018年
2月24日[土]3月25日[日]

漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。館蔵の中国古鏡約30面も同時公開。
五島美術館 】{ 文字壹凜Summary }

五島美術館

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【展覧会】 東京国立近代美術館 没後40年 熊谷守一 生きるよろこび 好評開催中

熊谷守一(くまがい-もりかず  1880-1977)は、明るい色彩とはっきりしたかたちを特徴とする作風で広く知られます。その作品は一見ユーモラスで、何の苦もなく描かれたように思えます。しかし、70年以上に及ぶ制作活動をたどると、暗闇でのものの見え方を探ったり、同じ図柄を何度も使うための手順を編み出したりとさまざまな探究を行っていたことがわかります。東京で久々となるこの回顧展ではスケッチや日記などもご紹介し、画家の創造の秘密に迫ります。
国立西洋美術館 展覧会特設サイト
関連記事/活版 à la carte

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【展覧会】企画展 HIROSHIGE II 二代広重の軌跡 師の背中を追って 中山道広重美術館

歌川重宣は、初代歌川広重の門人で「二代歌川広重」として活動した浮世絵師です。
二代広重は東海道や全国の名所を描いて人気を博した師の画風をよく受け継ぎ、風景画を描きました。幕末・明治という激動の時代に活躍した二代広重の作品には、浮世絵の伝統と革新を見ることができます。当館が所蔵する「諸国名所百景」を通して、知られざる二代広重の魅力に触れていただく企画展です。

【詳細情報: 中山道広重美術館 】

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歌川広重「諸国名所百景 尾州 名古屋 真景」
大判錦絵 安政6年(1859)12月 中山道広重美術館蔵

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【展覧会】佐藤千香子展 バルト海の小さな島で生まれるかたち  GalleryBar Kajima

ただ素直になろうとすると意外に難しい。素直に立ってみようと左右に揺れてみるが、素直にと思ったら、その素直さを捜すと分からなくなってしまう。そんな時は何か絶対的なものが必要になり、絶対の前に立たされることでようやく素直に場に立てるようになる。冬の透明に乾いた青い空がどこまでも続いている。境のない無限な青い空間の中をただただ素直に歩けたらと思う。フィンランドの島で求められた素直は、どんな空の下で生まれたのだろうか。(加島牧史)
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【展覧会】国立西洋美術館 プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光

マドリードにあるプラド美術館はスペイン王室の収集品を核に1819年に開設された世界屈指の美の殿堂です。本展は西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(15991660)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点を紹介します。国王フェリペ4世の庇護を受けて大成した宮廷画家ベラスケスは、スペインにおいて絵画芸術が到達し得た究極の栄光を具現した存在でした。本展はそのフェリペ4世の宮廷を中心に幅広いプラド美術館のコレクションの魅力をご覧いただきます。
【 国立西洋美術館 特設サイト

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【展覧会予告】東京都美術館 プーシキン美術館展 旅するフランス風景画 4月14日7月8日

珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。初夏の上野で巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をお楽しみください。
東京都美術館 特設WEBサイト

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【展覧会予告】生誕150年 横山大観展 画は人なり。 東京国立近代美術館 4月13日ゟ

横山大観(1868-1958)の生誕150年、没後60年を記念し、回顧展を開催します。
本展では、40メートル超で日本一長い画巻《生々流転》(重要文化財)や《夜桜》《紅葉》をはじめとする代表作に、数々の新出作品や習作などの資料をあわせて展示し、制作の過程から彼の芸術の本質を改めて探ります。総出品数約100点。本画約90点、習作ほか資料約10点を展観する大回顧展です。

【 東京国立近代美術館 】
【 同展特設コーナー 】

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【展覧会予告】東京都美術館 プーシキン美術館展 旅するフランス風景画 4月14日7月8日

モスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。初夏の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
東京都美術館 特設WEBサイト

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【展覧会】大阪市立美術館特別展 江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで 4月17日6月10日

太平の世が続いた江戸時代には、多くの戯画が描かれました。本展では「鳥羽絵」をキーワードに江戸時代の戯画を紹介します。
鳥羽絵は18世紀の大坂で鳥羽絵本として出版され、その人気は明治にまで及びました。また上方に留まらず、江戸の浮世絵などにも影響を与えています。本展では江戸時代の戯画のエッセンスをご覧いただきます。 笑いを文化として発展させてきた大阪の地で、多彩な笑いの世界をご紹介します。
【 詳細情報: 大阪市立美術館 】

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【展覧会】装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法/東京都庭園美術館 2月25日まで

装飾は人類と共に常に存在してきました。弔いの儀式や呪術的なタトゥーなどにはじまり、ときに形骸化しながらも、時代とともにまた新しい意味を伴い、変化を繰り返し生き残ってきました。それはまさに生々流転といえるでしょう。この展覧会には7組のアーティストが登場します。彼らは年齢も国籍もジャンルもバラバラです。彼らの試みを見る時、私たちは装飾という行為が、生々しい現実を複雑なまま認識するために必要な切り札だということに気がつくのです。
【 詳細情報:東京都 庭園美術館 】

庭園美術館

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【展覧会】山種美術館企画展「桜 さくら SAKURA 2018 美術館でお花見!

日本の春を象徴する桜。このたび山種コレクションの中から桜が描かれた作品を厳選し、一堂に公開する展覧会を開催いたします。
爛漫と咲き誇り、やがて散りゆく桜の美しさは、古くから詩歌に詠まれ、調度や衣装などの文様に表されるとともに、絵画にも盛んに描かれてきました。
2018年春、山種美術館は名だたる日本画家たちによる桜の絵画で満開となります。会場でお花見を楽しみながら、季節を満喫していただければ幸いです。

【 詳細情報 : 山種美術館 】

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【展覧会】灰野文一郎展 宇都宮美術館 1月28日4月15日

灰野文一郎は1901年新潟県高浜町椎谷(現・柏崎市)に生まれました。1926年より栃木県宇都宮市立宇都宮商業学校で教鞭をとるようになります。戦後になると、那須の山々や高原山、日光の風景などを多く描き、雄大な山々とその裾野を、広がる空と流れる雲の下に表現しました。特にその雲は「灰野の雲」とも呼ばれ、見る者に移ろいゆく光や風を感じさせてくれます。本展覧会は、長年にわたり宇都宮を拠点とし、栃木県の豊かな自然を中心に多くの作品を描き続け1977年に75歳で没した画家、灰野文一郎の回顧展です。
【 詳細情報:宇都宮美術館 】

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【展覧会】太田記念美術館 企画展 江戸の女装と男装  3月2日[金]3月25日[日]

女装や男装の文化は、洋の東西を問わず古くから見られるものです。歌舞伎に登場する女装の盗賊、弁天小僧をはじめ、物語で活躍する異性装の登場人物も広く親しまれました。浮世絵では歴史や物語に登場する人物の男女を入替えて、当世風の人物に置き換えるやつし絵や見立絵も多く描かれています。本展では描かれた浮世絵を通して、男女の境界を自由に行き来する江戸時代の風俗や文化の諸相に迫ります。
【詳細情報 : 太田記念美術館

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【展覧会】Bunkamura ザ・ミュージアム 神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展 3月11日まで開催中

Bunkamura ザ・ミュージアム
神聖ローマ帝国皇帝
ルドルフ2世の驚異の世界展
☆開催期間:3月11日[日]まで
*2月13日[火]のみ休館
☆開館時間:10:0018:00(入館は17:30まで)
*毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
☆会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
☆主 催:Bunkamura、テレビ朝日、読売新聞東京本社
【 Bunkamura ザ・ミュージアム 】

文化村

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【展覧会】ニュースパーク(日本新聞博物館) 2017年報道写真展

陸上、サッカー、体操、スケートなど世界トップアスリートの活躍、中学生プロ棋士の連勝記録更新、上野動物園のパンダ誕生――2017年もさまざまな出来事がありました。
現場で活躍する記者が決定的瞬間をとらえた幅広いジャンルの写真をとおして、2017年を振り返ります。本展では、東京写真記者協会加盟社(新聞・通信・放送〈NHK〉33社加盟)の写真記者が2017年に撮影した膨大な数の報道写真の中から、約300点を厳選して展示します。
 【ニュースパーク 日本新聞博物館

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【展覧会】山種美術館企画展「生誕150年記念 横山大観 東京画壇の精鋭

近代日本画の第一人者、横山大観(よこやま-たいかん 18681958)。生誕150年と没後60年にあたる本年、同館所蔵の大観作品全点を一挙公開するとともに、東京画壇で活躍した画家たちの作品を紹介する展覧会を開催します。大観は同館の創立者・山﨑種二(やまざき-たねじ)が最も親しく交流した日本画家のひとりでもありました。同展では水墨画巻《楚水の巻》と《燕山の巻》、《作右衛門の家》をはじめとする代表作や、種二との親交を通じて蒐集された作品などを含む同館所蔵の大観作品全点をご紹介します。
【 詳細情報 : 山種美術館 】

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【展覧会】 太田記念美術館企画展 明治維新150年 幕末・明治 激動する浮世絵

来年、平成30年(2018)は明治維新からちょうど150年にあたります。長らく続いた江戸幕府が崩壊し、新たに明治政府が樹立するという、時代の大きなうねりが起こりました。幕末・明治の浮世絵師たちは、時には、戊辰戦争や文明開化といった社会の変化を描き、時には、西洋文明の影響を受け入れながら、新たな絵画表現にチャレンジしました。本展覧会では、幕末から明治にかけて制作された浮世絵約150点を紹介します。幕末・明治という時代にあわせて激動していく浮世絵をお楽しみください。
【 詳細情報 : 太田記念美術館 

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【展覧会】神戸ファッション美術館 特別展示 芳年 躍動の瞬間と永遠の美

月岡芳年(183992)は江戸から明治へと急激に変遷する時代に活躍した浮世絵師です。浮世絵の需要が失われつつあった当時において最も大成した絵師であることから、「最後の浮世絵師」と称されています。歌川国芳に入門して浮世絵を学んだ芳年は人物描写や構図において近代的な感覚をみせました。その大胆な構図、鮮やかな色彩、人物のアクロバティックなポーズは、現代の目で見ても驚かされるものばかりです。幅広いジャンルの約200点により、芳年の巧みな技と、豊かな想像力、卓越した画面構成のセンスをご堪能ください。
神戸ファッション美術館

神戸ファッション美術館

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