【舞台公演】  初陣を飾るのは劇団☆新感線『髑髏城の七人』{花・鳥・風・月}驚愕連続公演

話題沸騰! 熾烈な観劇券争奪。キミはこの衝撃に耐えられるか? 三六〇度展開するステージの中央にいるのはあなた、回転するのは観客なんだ。アジア初没入型エンターテインメント施設、二〇一七年三月誕生 「IHI ステージアラウンド東京」。初公演は 劇団☆新感線代表作 『髑髏城の七人』 Season 花で{花・鳥・風・月}ロングラン。 Produced by TBS。劇団☆新感線 公演フライヤーと、Village Audiens Club (VAC) から紹介。{活版 à la carte

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【祭り】 長崎の秋は、まちをあげて{くんち}一色で彩られます

長崎くんちは長崎市の諏訪神社の祭礼である。一〇月七日(まえび)、八日(なかび)、九日(あとび)の三日間催される。諏訪神社に祀られている三体の神体が、前日に諏訪神社の本宮から大波止に設けられた御旅所(おたびしょ)に下り(お下り)、後日には再び本宮に上る(お上り)という神事が行われる。各踊り町は諏訪神社本宮で演し物を奉納した後、旧八坂町(現鍛冶屋町)の八坂神社、御旅所(夢彩都おくんち広場)、長崎市公会堂の踊り馬場で奉納を行う。

無題 明治時代のおくんち

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【Viva la 活版 ばってん 長崎 Report 17】アルビオン型手引き印刷機一号機復旧再稼働成功。愈〻研究に着手した同二号機

長崎県印刷工業組合所蔵アルビオン型手引き印刷機一号機が同組合・板倉雅宣氏・山田善之氏らの協力で復旧稼動をみた。同機は大阪・片田鉄工所、明治30―40年ころの製造とみられる百年余以前の印刷機。いっぽう東京築地活版製造所・大阪活版製造所の銘板が鋳込まれた二号機は登録商標から一号機より古い明治20年代の製造と推測するが欠損部品が多く研究の手が及んでいない。そこで日吉洋人氏が将来の部品補充と再稼働をめざし銘板部を切りぬき写真で公開

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【うれしい報告】 長崎県印刷工業組合所蔵「アルビオン型手引き印刷機」を修復、本木昌造墓前祭・法要にあわせて稼動披露

{Viva la 活版 ばってん 長崎}で稼動を試みた一号機。その後板倉雅宣氏が著作『ハンドプレス・手引き印刷機』とカムの木型を組合に送り、組合もついに本格修復を決断し、福岡市の(有)文林堂/山田善之氏の助力を得て再稼働に成功。
同機は大阪・片田鉄工所、明治30―40年ころの製造とみられ、百年余も以前の印刷機であったがみごとによみがえり印刷が実施された。本木昌造の墓参・法要がなされた九月二日、菩提寺「大光寺」でその意義を片塩が解説にあたった。

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【公演】 青年劇場 『郡上の立百姓』 九月一七日[土]―二五日[日] 紀伊國屋ホール

宝暦四年(一七五四)美濃の国 郡上郡(ぐじょう ごおり)百三十ヶ村の百姓が立ち上がった。年貢徴収法が改定され重い増税となってのしかかってきた。百姓の激しい抵抗に郡上藩はいったん願いを聞き入れるが、一年後庄屋衆を切り崩し反撃と弾圧をはじめた。若き指導者・定次郎は百姓をまとめ組織的なたたかいへと発展したが、次第に藩に従う「寝百姓」と抵抗を続ける「立百姓」に分裂、せめぎ合いは苛烈を極めていく。
【詳細:青年劇場 郡上の立百姓

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