【Viva la 活版 ばってん 長崎 Report 20】 印刷メディアによる地域活性化印刷大学校:木下堯博氏『印刷ジャーナル』に紹介

長崎県印刷工業組合所蔵アルビオン型手引き印刷機一号機が2016年09月02日本木昌造墓前祭を契機に同組合・板倉雅宣氏・山田善之氏らの手で復旧稼動をみた。いっぽう東京築地活版製造所・大阪活版製造所の銘板が鋳込まれた二号機には各所に金泥塗装が施されていた痕跡がのこる、きわめて資料性のたかい印刷機である。遠くない将来一号機につづき、このアルビオン型手引き印刷機二号機も必ずや再稼働をみることができるものと確信している。 {活版 à la carte


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