小村雪岱随筆集
小村雪岱（真田幸治 編） 幻戯書房刊
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大正から昭和初期にかけて活躍した装幀家、挿絵画家、舞台装置家であった著者小村雪岱（こむら─せったい　1887－1940）が書き留めていた、消えゆく江戸情緒の世界。没後、昭和17年に刊行された『日本橋檜物町』（30篇収録）に新発掘の44篇を加えて刊行。
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