【公演】国立能楽堂 2018年五月公演案内

◯ 5月9日の定例公演は、能「放下僧」
父の敵を狙う兄弟は放下(僧姿の芸人)に扮して敵に近づき、禅問答や歌舞を見せて隙を狙い、復讐を遂げます。曲舞(くせまい)・羯鼓(かっこ)など様々な中世の芸能も見所です。
◯  5
月18日の定例公演は、能「杜若」
在原業平が詠んだ和歌で知られる杜若の名所・三河国(現在の愛知県)八橋。旅の僧の前に杜若の精が現れ、『伊勢物語』の世界を語り、業平や二条后の形見を身に付けて舞を舞います。
◯ 4月9日より前売り開始です。
国立能楽堂】{活版アラカルト

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