【上映企画】東京国立近代美術館フィルムセンター{自選シリーズ 現代日本の映画監督6 石井岳龍}3月13日3月25日

8mm自主映画で一躍注目を集め、日本映画のニューウェーブの旗手となった石井岳龍(旧名:石井聰亙そうご)監督にスポットを当てます。
今特集では石井監督自選の12プログラム(16作品)を上映するとともに、劇場での音響にこだわったPA轟音上映の機会も設け、石井作品の全体像を多面的に振り返ります。ぜひご来場ください。
東京国立近代美術館フィルムセンター

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【展覧会】町田市立国際版画美術館 開館30周年記念 企画展 浮世絵モダーン 深水の美人! 巴水の風景! そして…… 4月21日6月17日

町田市立国際版画美術館
開館30周年記念 企画展
浮世絵モダーン
深水の美人! 巴水の風景! そして……
4月21日[日]6月17日[日]
伊東深水、橋口五葉の美人画や、川瀬巴水、吉田博の風景画…… 。浮世絵版画の超克を目指して大正初期に登場した「新版画」を中心とする、創作性の高い伝統木版。この展覧会ではそれらを「浮世絵モダーン」とネーミングし、その魅力に迫ります。
【詳細: 町田市立国際版画美術館 】

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【展覧会】GalleryBar Kajima  高部としゑ 高部哲男「陶器と写真」展  3月12日31日

なんとなく本質的なもの。ぼんやりと実質的なもの。[中略]うまく言えないが、いわゆる江戸っ子の生き方というか、人の普遍的な理想というか。言ってしまえば負け戦で、それを良しとして淡々と生きることなのだが、そんな機微が端はしに感じられると、近所づきあいも長くなる。長きにわたってお互いの動向を見守ることになる。まあ、それがまた親から子に伝わる、いわゆるぼんやりとした本質なのだろう。この矛盾の中を生きてきた者に礼を尽くそう。この本質を目指す者に喝采を送ろう。
加島牧史
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【講演会】朗文堂{ちいさな勉強会『紙』}講師:原 啓志さん 4月9月 毎月第二水曜日開催

卯月4月は新年度。「新宿私塾第32期」、「2018年春期活版カレッジ」があらたにスタートします。あわせて4月-9月 毎月第二水曜日に{ちいさな勉強会『紙』}を開催いたします。* 今回のテーマは「紙-印刷用紙」。参加者サラマ・プレス倶楽部会員だけで会場キャパシティを越えましたので、一般公募はおこないません。* 本項に関連する先行記事は{活版 à la carte[研究会]糸・紙・繊維・布 原 啓志さん 亜麻の花と亜麻の種 }にございます。* 本講座に関するお問い合わせは【朗文堂 サラマ・プレス倶楽部 » send email 】にてたまわります。

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【展覧会】日藝の卒博展 同時開催{入試博覧会 学科別親と子の進学相談}

日藝の卒博は、
2018年3月11日[日]18日[日]
10:0018:00(最終日17:00まで)
江古田校舎にて開催です。
スペシャルデイズは17[土]、18[日]。
乞うご期待!

{同時開催}
入試博覧会
学科別親と子の進学相談
3月18日[日] 10:0016:00

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【催事・講演会】萩市観光課 萩おもてなし大賞 3月14日開催

まごころのこもったおもてなしを実践している個人や団体を表彰する「萩おもてなし大賞」の表彰式と、「おもてなし講演会」を、3月14日[水]に開催します。今回は明治維新150年を記念し、市民のおもてなし意識の更なる向上のため、日本一のおもてなしを誇る旅館「加賀屋」から講師をお迎えします。
表彰式・記念講演会は入場無料です。記念講演会のみのご参加も可能です。この機会に日本一をのおもてなしを誇る「加賀屋」(石川県七尾市和倉町ヨ部80番地)さんのお話しを聞きに来ませんか?
【詳細: 萩市観光協会公式サイト 】

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【公演】国立劇場 大劇場 主催公演 5月舞踊公演「変化舞踊」5月26日開演

ひとりの踊り手がさまざまな役柄を躍り分けていく〝変化舞踏〟。歌舞伎舞踏の一形式として江戸期を中心として盛んに上演され、多才なキャラクタを描く踊りのワザが観客を魅了してきました。
この公演では、役ごとに表情を変える踊り手の身躰や踊り分けの妙をつうじて、変化舞踊の、そして日本舞踊の魅力をお楽しみいただきます。
【詳細: 国立劇場 5月舞踊公演「変化舞踊」

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【GOOD DESIGN Marunouchi】#38 すみだ地域ブランド展 3月23日25日

墨田区(区長:山本亨)は、江戸時代から続く「ものづくりのまち」です。2010年より、すみだ地域ブランド推進協議会を立ち上げ、ものづくりを通じて地域のブランド力を向上し、産業の活性化を図る取組み「すみだ地域ブランド戦略」を推進しています。今回はすみだモダン認証商品をはじめ、今年度よりスタートした「SUMIDA CONTEMPORARY」プロジェクトの参加事業者8社と、ヨーロッパを中心とする11のデザイナーの紹介、ものづくりコラボレーション事業で過去に開発された商品などを展示します。
【詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

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【展覧会】渋谷区立 松濤美術館 チャペック兄弟と子どもの世界 ~20 世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト~ 4月7日5月27日

中欧チェコの芸術家、兄ヨゼフ・チャペック(18871945)と弟カレル・チャペック(18901938)兄弟。ヨゼフはキュビスムの画家として活躍し、カレルの著書の装丁を手がけ、また自身も多くの著作を遺しました。またカレルは文筆家として第二次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表しました。二人は戯曲などを多数共同制作し、中でも 1920 年発表の戯曲『R.U.R.』で「ロボット」という言葉を生み出したことで知られます。
【詳細: 渋谷区立松濤美術館 】

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【展覧会】町田市立国際版画美術館 企画展 {浜田知明 100年のまなざし}3月10日4月8日

浜田知明(はまだ・ちめい)は2017年12月に100歳を迎えた版画家・彫刻家です。
過酷な戦争経験を原点に、社会や人間そして自分自身をも鋭くユーモラスに表現し続ける作品は国内のみならず世界的に高く評価されています。
本展では揺るがぬ視点で時代を見つめてきた浜田のまなざしを追い、初期から近年までの作品をご紹介します。
【 町田市立国際版画美術館 】

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【演奏会】Bunkamura ORCHARD HALL『ウエスト・サイド・ストーリー』終了企画

Bunkamura  ORCHARD HALL
レナード・バーンスタイン
生誕100周年記念

ウエスト・サイド・ストーリー
〈演奏形式〉~シンフォニー・コンサート版(原語上演・字幕付き)
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 & NHK交響楽団
2018年3月4日[日]/6日[火]

N響がミュージカルの最高傑作を全曲演奏!   パーヴォ・ヤルヴィが師バーンスタインの生誕百年を祝う
東急オーチャードホール 特設サイト 】

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【WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二 {古谷昌二ブログ12} 官営時代の長崎製鉄所(その2)

『「平野富二生誕の地」碑建立有志会』のURL{ 平野富二 } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連の情報を意欲的に記述しています。ご訪問をお勧めします。

◎ 古谷昌二ブログ 新着記事
 長崎の長州藩蔵屋敷/⑩ 海援隊発祥の地・長崎土佐商会/ 幕営時代の長崎製鉄所と平野富二 官営時代の長崎製鉄所(その1)/⑬ 官営時代の長崎製鉄所(その2)

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【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん インフルエンザを克服 活版小本新作 シャルル=ルイーフィリップ『めぐりあい』紹介

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シャルル=ルイーフィリップの「めぐりあい」を作りました。パリの街角で別れた妻と偶然出会うお話です。
これは初めからドッ卜(水玉)を使おうと決めていました。別の布地を探しに行った時お店で見て「これ面白いな、草間彌生みたいで」と思いました。帯は幅を広くし内容がわかるように作りました。が、頭の中ではもっと垢抜けた本になるはずでしたが…… 。[杉本昭生]
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【展覧会】東京都庭園美術館 アール・デコ・リヴァイヴァル! 「建物公開 旧朝香宮邸物語」「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」

東京都庭園美術館では、1933年に竣工した旧朝香宮邸の、建築としての魅力を存分に味わっていただくために、年に一度「建物公開展」を開催しております。アール・デコに纏わる当館所蔵のコレクションをご紹介するとともに、旧朝香宮邸に纏わる記録や展示品とともに、世界的にも貴重なこの建築空間とその背景について理解を深め、じっくり鑑賞していただくための展覧会です。
【詳細情報: 東京都庭園美術館 】

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【公演】国立能楽堂 四月定例公演 武悪・籠太鼓

国立能楽堂
四月定例公演 武悪・籠太鼓
公演期間  2018年4月20日[金]

開演時間  午後6時30分開演(終演予定午後8時45分頃)
* 開場時間は開演一時間前の予定。
〔演目・主な出演者〕
狂言 武悪(ぶあく)
石田 幸雄(和泉流)

能  籠太鼓(ろうたいこ)
舞入 (まいいり)
田崎隆三(宝生流)

【詳細情報: 国立能楽堂 】

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【映写会】東京都写真美術館 ホール 上映『いぬむこいり』 3月3日3月30日 終了企画

天孫降臨の地より日本の千年を撃つ!美しくパンクな幻想世界 !
ある日、ダメダメなアラフォー小学校教師・梓(有森也実)のもとに「イモレ島へ行け。 そこには、おまえが本当に望んでいる宝物がある」と神のお告げがある。宝探しの旅に出る梓の行く先には、オフビートなペテン師、ゴロツキ革命家、引きこもりの 元ギタリスト、犬に変身する亡命王子などが待ち受け、果てしない欲望や争いに巻き込まれて行く。 人智を越えたカオスと不条理に向かって突き進む梓が見つけたものとは・・・。
http://www.dogsugar.co.jp/inumuko.html 】

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【展覧会】根津美術館 特別展 光琳と乾山 芸術家兄弟・響き合う美意識 4月14日5月13日

尾形光琳(1658-1716)は江戸時代のなかばの画家であり意匠作家です。小袖の模様を思わせる図様を大画面に適用した「燕子花図屏風」は、そんな光琳の真骨頂を示す作品です。一方光琳の弟である乾山(1663-1743)はやきものの世界に新風を巻き起こした陶芸家です。本展覧会は二人の芸術家兄弟において展開した豊かな造形、ときに相反し、ときに響き合う美の世界を展観し、どのような美意識の交流があったのかを探り、光琳と乾山それぞれの魅力を見つめ直そうとするものです。
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国立能楽堂
三月企画公演 野守・百万・藤戸・高砂
公演期間  2018年3月24日[土]

開演時間  午後1時開演(終演予定午後3時15分頃)
◎みどころ 
女性能楽師による第一線で活躍する女性能楽師による公演です。性別の差に拠らない普遍的な能の表現を探ります。
国立能楽堂 資料展示室
企画展「能の作リ物」
内容 舞台装置を使うことが少ない能楽において、作リ物がどのように使われてきたか、絵画、工芸、資料等から読み解き、作リ物の実物と併せて展示します。

【 国立能楽堂 資料展示室特設 】

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【展覧会】五島美術館 館蔵春の優品展 詩歌と物語のかたち 3月31日[土] 5月6日[日]

館蔵品の中から、詩歌や物語を題材とした書画の名品約五十点を選び展示(会期中一部展示替あり)。名歌を書した平安時代の古筆、歌人の代表歌と姿を描いた歌仙絵のほか、物語絵、琳派作品など、絵画と書そして言葉がもつイメージが響きあう美の世界を展観します。
* 特別展示予定/国宝「源氏物語絵巻」4月28日[土]5月6日[日](5月1日[火]は休館)
【詳細情報: 五島美術館 】
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【公演】国立劇場 小劇場主催公演  五月文楽公演

国立劇場 小劇場主催公演
五月文楽公演
公演期間
5月12日[土]5月28日[月]

開演時間
第一部 午前11時開演(終演 午後3時30分予定)

 * 開場時間は開演30分前の予定です。
第二部 午後4時開演(終演 午後8時40分予定)
 * 開場時間は第一部終演後、準備が整い次第開場の予定です。

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【切手とはがき】年賀状を収納する前に左肩の切手と消印部に注目 ! 巧妙・精緻な偽造防止のワザの数〻がみられます

お札、切手・収入印紙・国債などの証券印刷は国立印刷局が担っており原版彫刻、デザインなどは「印刷局工芸官」という専門職員がおこなっている。2018年「年賀葉書」の左側面に朱色で印刷された切手と消印にあたる部分の絵柄は吉祥文としての富士山と、干支の戌(犬)が主要モチーフ。ふたつの絵柄のなかに富士山がいくつか描かれ、犬の足爪に擬してローマ大文字「FUJI」。消印部にあたる罫線下側右から二行目と四行目にひら仮名による「嘉語」が刻される。切手シートには犬の大好物が隠れている。{関連/活版 à la carte

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【展示】展示「変わらぬ原作、変わり続ける翻訳 日本とカレル・チャペックの文学」(3/73/28、チェコセンター)

今年は、チェコを代表する作家カレル・チャペックの没後80年にあたります。チャペックの作品は、戦前から今日にいたるまで盛んに邦訳され、数多くの読者に親しまれてきました。
本展示では、約1世紀にもおよぶ、日本におけるチャペックの翻訳史を回顧し、チャペックの文学を日本の読者に届けた翻訳者にも光を当てます。
【詳細情報: チェコセンター 】
{関連:活版 à la carte

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【香港会員情報】Salama-21Aユーザーの Tiana さん、友人の Cucumber さん、ご案内役の赤井都さん

春節(旧暦のお正月)とあって、しばらくアジア各地からの来客がおおかった。
折から寒風が吹きつのる寒い日であったが、香港のユーザー Tiana さん、友人のCucumber さん、そしてご案内役として、作家にして製本家:赤井 都さんがご来社。
Tiana さんは二度目のご来社で、さらに高度なスキルの習得をめざされての講習会。それをあたたかくお迎えいただいたのが赤井 都さんでした。
香港からの熱気にあおられるような、あつい講習会となりました。

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Salama-21A ユーザー Tiana さんのカード
香港からのお客さま+赤井都さん
左から) Cucumber さん、Tiana さん、赤井 都さん

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【展覧会】東京国立博物館 平成館 特別展「名作誕生-つながる日本美術」 4月13日5月27日

日本美術史上には「名作」と呼ばれる作品が数多く存在します。本展では、こうした作品同士の影響関係や共通する背景に着目して、鑑真ゆかりの木彫や美麗な普賢菩薩像など仏教美術の白眉から、雪舟、若冲らの代表作、伊勢物語や源氏物語などの古典文学から生まれた工芸、さらには近代洋画まで、地域、時代を超えた名作の数々を12のテーマで紹介いたします。国宝・重要文化財を含む約120件が集まることによってみえてくる、名作誕生のドラマをぜひご堪能ください。
【 東京国立博物館 特設サイト 】

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【展覧会】須坂版画美術館 生誕120年 須坂の版画家 小林朝治 知られざる珠玉のコレクション展

須坂版画美術館の核たる作品は、須坂の版画家・小林朝治が全国各地の版画家たちと交流し、収集した版画作品から成ります。これらは「朝治コレクション」と呼ばれ、2000点近い版画作品が須坂版画美術館に寄贈されました。早世したために画家として生前広く知られることはなかった小林朝治。この度の記念展では、地元愛あふれる風景版画や、可愛らしい郷土玩具版画など、彼の版画作品と「朝治コレクション」の名品をご紹介します。
【詳細情報: 須坂版画美術館 】

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【展覧会】河口聖展 -Recollectionー GalleryBar Kajima 加島牧史

学の勉強会を始めることになった。思想史を学んでいくうちに、やはりギリシャ哲学を学びたくなった。同時にユークリッド幾何学を学ばなければいけないことに気づく。幾何学の証明から論理学が生まれ、数学的思考の演繹法が生まれ、その推論の上でこの近代という時代の事態が生まれたのだということに気づく。その基礎、根はどこかと尋ねれば、ギリシャ哲学を探訪することになるのだ。河口聖さんのRecollection シリーズ ― 彼方の記憶が甦る ― を拝見した。その幾何学的構成もまたギリシャを思ってのことだろうか。(加島牧史)
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【GOOD DESIGN Marunouchi】 #36 喜多俊之 「自生素材を新素材として使う」

島根県の竹、秋田県の県産材を素材に、2年間に渡って海外で発表したコレクションの新作を展示します。
日本独自のものづくりをテーマに、地域で自生する資源をそれぞれの土地で育まれた匠の技や新しいテクノロジーを組合わせ、オリジナリティの高い独自の製品を世界に向けて発信していくというプロジェクトです。
【 GOOD DESIGN Marunouchi 】

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【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん 活版小本新作 松尾芭蕉『嵯峨日記』紹介+α

{ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }
芭蕉『嵯峨日記』を作りました。
元禄四年四月十八日より
五月四日までの十八日間、
嵯峨にある去来の落柿舎に
滞在した時の日記です。
独り閑雅を楽しみたいと願う
芭蕉ですが、
いろいろな人が出入りして
隠遁生活とは
程遠いものだったようです。
【詳細:活版小本 杉本昭生
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活版小本} 次の本が出来るまで その86   * 白露とは水のこと。
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右) 杉本昭生氏。2015.12.05 京都太秦 広隆寺仁王門前。左) やつがれ

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