【個展】たなか鮎子個展 ‘ ささやく町 A Whispering Town '

おしゃべりな家、きまぐれな道しるべ、哲学する森。人びとの心のささやきでできた、小さな町があったとしたら……。ヨーロッパの町での暮らしから着想をえた架空の町の風景を、絵と半立体作品で表現いたします。

2月26日[月]3月3日[土]
11時30分19時まで(最終日17時まで)
GALLERY HOUSE MAYA
1070061 東京都港区北青山21026
0334029849
【詳細:  たなか鮎子 】

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【Season's Greetings】台湾の友人:林 昆範さんからふんだんに吉祥文を駆使した春節のご挨拶

昆範さんとのおつき合いもはやいもので20年を越えました。現在の林さんは「字学」とならんで「文 ≒ 紋 学」に注力されています。わが国には「文字」という、便利ですがいささか意味領域の曖昧な用語が定着しているために、少しわかりずらいかもしれませんが …… 。今回は春節(旧暦のお正月)にふさわしく「吉祥文」をふんだんに配したカードと封筒をお送りいただきました。
{ 活版 à la carte 林 昆範さん }

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【展示会】 国立公文書館 平成29年度 第4回企画展 「太田道灌と江戸」3月10日まで

会 期   平成30年1月13日[土]-3月10日[土]
開館時間  月-土曜日  午前9時15分-午後5時00分 * 日曜、祝日は休止
会 場   国立公文書館 本館
入場料   無 料

江戸城を築いた武将である太田道灌について、その生涯に関する資料と、徳川家康入部以前の中世の江戸に関する資料を取り上げ、道灌が生きた15世紀後半の関東の戦乱についてご紹介いたします。
【詳細情報: 国立公文書館 】

公文書館オモテ 国立公文書館ウラ 3001_01 3001_03 3001_04

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【展示】国立劇場 伝統芸能情報館 企画展示「役者絵の世界 文化・文政期の名優たち

浮世絵とよばれる近世の庶民派絵画において歌舞伎は重要な画題でした。元禄時代(16881704)以来、江戸ではその舞台面や、特定の役者を描いた浮世絵版画(役者絵)の板行(はんこう)は盛んでした。それは途切れることなく明治時代の半ばまで約300年続き、膨大な作品を残しました。本展では、文化・文政期という歌舞伎の大きな隆盛期にスポットを当て、「役者絵」を通して読み取れるこの時代の歌舞伎の諸相と名優たちの姿をご覧いただきます。
国立劇場  伝統芸能情報館 】

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【展示会】福井県ふるさと文学館 {国立公文書館所蔵資料展 明治日本とふくいの軌跡}1月20日3月18日

国立公文書館では、所蔵資料をより多くの方々にご覧いただくため、平成24年度より、各地の公文書館等で展示会を開催しています。このたび福井県文書館・福井県ふるさと文学館と共催で所蔵資料展を開催します。本展では国立公文書館で所蔵している、明治時代前期の重要な公文書や、福井ゆかりの人物に関する資料、福井県の成り立ちに関する資料などを、福井県文書館などで所蔵する資料とあわせて展示し、明治時代前期の日本と福井の軌跡をたどります。
福井県ふるさと文学館 国立公文書館

福井おもて 福井うら 福井01国立公文書館蔵
◯ 福井県ヲ置キ堺県ヲ廃スルノ件(国立公文書館蔵)
福井02国立公文書館蔵
◯ 議事之体大意(福井県立図書館蔵)

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【新宿私塾】新宿私塾第32期生 入塾募集開始

新宿私塾第32期は本年04月09月までの半年間の講座が予定されています。詳細スケジュールは未定ですが、基本的に毎週火曜日、午後6時30分から午後9時40分が講座開設日時。全25回の講座のうち土曜日に設定されるフィールドワーク、特別講座が2回予定されています。講義内容は現在開講中の第31期新宿私塾とほぼ同様です。カリキュラム、受講料などの詳細は〔新宿私塾のウェブ〕でご覧いただけます。
◯ タイポグラフィスクール 新宿私塾
担当 : 鈴 木  孝  » send email
新宿私塾 朗文堂ニュース 】


私塾32期生募集 DSCN4355 DSCN4606resized DSCN4618resized 河野三男さん01resized 西尾01 西尾02

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【展覧会】Bunkamura ザ・ミュージアム 神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展 3月11日まで開催中

好奇心のコレクター  ルドルフ2世の壮大なプライベートミュージアムとは?
プラハに宮廷を構え、神聖ローマ帝国皇帝として君臨したハプスブルク家のルドルフ2世(15521612)は稀代の収集家、芸術の庇護者として知られる。宮廷には世界各地から優れた人物が集結し、芸術作品、あるいは科学機器などのあらゆる優れた創作物、珍奇な自然物が集められ、文字通り「驚異の部屋」とでも呼ぶべき膨大なコレタションが形成され、当時のヨーロッパの芸術文化の一大拠点となりました。
Bunkamura ザ・ミュージアム

20180205165405_00001 20180205165405_00002 20180205145914_00001 ボヘミアン
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『陽だまりの樹』(手塚治虫 小学館)(お玉が池 種痘所)と「ブック・クリップ」

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【展覧会】紙の博物館 企画展 紙で旅するニッポン~四国編~ 3月4日まで

日本各地の和紙・洋紙業の歴史や現状、その特色や様々な資料を紹介するシリーズ展示の第四弾。今回は四国編。香川は中世には檀紙の名産地、徳島は忌部氏により麻を原料とする和紙がつくられていたとされる古くからの紙産地。近世には土佐・伊予でも紙づくりが奨励され、土佐の七色紙や伊予宇和島の泉貨紙が有名に。近代には吉井源太が製紙技術改良を行い、高知は和紙王国に。洋紙は特殊機能紙の工場が多いことでも知られます。香川、徳島、高知、愛媛県の紙について知っていただければ幸いです。
【詳細: 紙の博物館 】

紙の博物館オモテ 紙の博物館ウラ

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【展覧会】東京都写真美術館 写真発祥地の原風景 長崎 3月6日5月6日 展示作品入替有り

東京都写真美術館では古い写真に関する新たなシリーズ「写真発祥地の原風景」を開幕します。このシリーズでは日本の写真発祥地と言われる 3 都市にフォーカスし、初期写真* を核に幕末・明治の日本を展示室に再構築。
第一段となる本展は「明治 150年」を記念し、長崎学に造詣の深い姫野順一博士監修のもと、写真を中心に古地図や絵画・工芸作品など、ジャンルや時代を超えて、幕末・明治の「長崎」を展示室に再構築します。
【詳細情報: 東京都写真美術館 】
{関連: 活版 à la carte

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【展覧会】東京都写真美術館 『光画』と新興写真 モダニズムの日本 3月6日5月6日

本展は 1930 年前後に日本の写真史において盛んとなっていた新興写真に注目した展覧会。新興写真とはドイツの新即物主義(ノイエザッハリヒカイト)やシュルレアリスムなどの影響をうけ、それまでのピクトリアリズム(絵画主義写真)とは異なり、カメラやレンズによる機械性を生かし、写真でしかできないような表現をめざした動向です。『光画』と『新興写真研究』の二つの雑誌に掲載された写真を中心に、新興写真に影響を与えた海外写真家の作品とその後の写真表現を展観します。
【詳細情報: 東京都写真美術館 】
{関連: 活版 à la carte }

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【展覧会】[館蔵]中国の陶芸展  五島美術館 2月24日3月25日

五島美術館
[館蔵]中国の陶芸展
2018年2月24日[土]-3月25日[日]

漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。館蔵の中国古鏡約30面も同時公開。
【 詳細情報: 五島美術館 】
{ 文字壹凜Summary }

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【展覧会】三井記念美術館「三井家のおひなさま 特集展示:三井家と能」2月10日4月8日

毎年恒例となりました、日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。三井家の夫人や娘たちがこよなく愛した、ひな人形・ひな道具の華麗なる競演をお楽しみください。
展示室7では特集展示「三井家と能」と題し、三井家と能楽の関わりを作品と資料でご紹介します。また展示室7では特集展示「三井家と能」と題して、明治末期から昭和初期にかけて、三井家と能楽の関わりを作品と資料でご紹介します。展示室1・2・3では、館蔵品の茶道具を展示します。
【詳細情報: 三井記念美術館 】

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【展覧会】東京国立博物館 特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」3月11日まで

御室桜で知られる仁和寺は、光孝天皇が仁和2年(886)に建立を発願し、次代の宇多天皇が仁和4年(888)に完成させた真言密教の寺院です。
歴代天皇の厚い帰依を受けたことから、すぐれた絵画、書跡、彫刻、工芸品が伝わります。創建時の本尊である阿弥陀如来坐像(国宝)は、当時もっともすぐれた工房の作品です。また高倉天皇宸翰消息(国宝)は皇室との深いかかわりを物語るものです。
本展覧会では、それら仁和寺に伝わる名品を一堂に紹介します。
【 詳細情報 : 東京国立博物館 】

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【WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二 {古谷昌二ブログ12} 官営時代の長崎製鉄所(その1)

『「平野富二生誕の地」碑建立有志会』のURL{ 平野富二 } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連の情報を意欲的に記述しています。ご訪問をお勧めします。

◎ 古谷昌二ブログ 新着記事
⑧ 杉山徳三郎、平野富二の朋友/⑨ 長崎の長州藩蔵屋敷/⑩ 海援隊発祥の地・長崎土佐商会/⑪ 幕営時代の長崎製鉄所と平野富二 官営時代の長崎製鉄所(その1)

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明治産業近代化のパイオニア  平野富二生誕170年
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幕末の長崎製鉄所全景写真(「ボードイン・コレクション」から)
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『長崎府職員録』(慶応4年8月)

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【公演】国立劇場小劇場 国風歌舞 くにぶり の うたまい 3月3日[土]開演

おもに宮中や社殿の儀式で奏される「国風歌舞」は、中国大陸や朝鮮半島などの外来の楽舞がもたらされる前に、日本各地で行われていた歌舞が、諸杜の祭祀や宮中の儀式などと結びついて伝わるもので、「古事記」「日本書紀」などの神話に基づいた、神道や皇室に深く関わる歌や舞で構成されています。こうした古代日本の面影を色濃く残した歌と舞は、厳かな中にもたおやかな雰囲気を醸し出します。これらは通常一般に公開されることがほとんどないため、今回の上演は日本古来の歌舞の魅力に触れる大変貴重な機会となります。
国立劇場 小劇場「国風歌舞」

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根津美術館 企画展 香合百花繚乱 2018年2月22日[木]-3月31日[土]

「香合」は「香」を入れる蓋付きの容器のこと。茶の湯の道具のなかでも特に人気の高いものです。初期の香合は唐物漆器でしたが、茶の湯の流行に従い、黄瀬戸や志野など国内で作られた最新のやきものや、蒔絵の古い箱、さらに螺鈿・染付・青磁などの新しい唐物も使われるようになります。香合ほど種類が豊富な茶道具は他にありません。このたびの展覧会では香合約160点を展示し、その世界が花開いていく様子をご覧いただきます。茶席を彩る小さな香合の愛らしい姿をお楽しみください。
根津美術館】{文字壹凜Summary

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【公演】国立劇場 大劇場 三月歌舞伎主催公演 「増補忠臣蔵」 「梅雨小袖昔八丈」3月3日27日

増補忠臣蔵 一幕二場
本蔵下屋敷

第一場 加古川家下屋敷茶の間の場
第二場 同      奥書院の場
河竹黙阿弥=作 尾上菊五郎=監修
梅雨小袖昔八丈 三幕六場
髪結新三
序幕   白子屋見世先の場
     永代橋川端の場  
二幕目  富吉町新三内の場
     家主長兵衛内の場
     元の新三内の場
大詰   深川閻魔堂橋の場
国立劇場 特設サイト 近日開設 】

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【展覧会】お札と切手の博物館 日本近代紙幣の礎となった男たち 日本近代紙幣の礎となった男たち  3月4日まで

国立印刷局は、明治4(1871)年の創設以来、日本の紙幣製造に携わってきました。明治10年には西欧の先進技術を習得して、近代国家にふさわしい紙幣の完全国産化を実現し、日本の紙幣製造元としての第一歩を踏み出しました。この技術が現在の日本銀行券の製造技術の基盤となっています。本展では、キーパーソンとなった人物の事績を紹介しながら、当時の印刷局の事業について解説します。
【詳細情報: お札と切手の博物館 】

お札と切手の博物館オモテ お札と切手の博物館ウラ

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【展覧会】[館蔵]中国の陶芸展  五島美術館

五島美術館
[館蔵]中国の陶芸展
2018年
2月24日[土]3月25日[日]

漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。館蔵の中国古鏡約30面も同時公開。
五島美術館 】{ 文字壹凜Summary }

五島美術館

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【展覧会】 東京国立近代美術館 没後40年 熊谷守一 生きるよろこび 好評開催中

熊谷守一(くまがい-もりかず  1880-1977)は、明るい色彩とはっきりしたかたちを特徴とする作風で広く知られます。その作品は一見ユーモラスで、何の苦もなく描かれたように思えます。しかし、70年以上に及ぶ制作活動をたどると、暗闇でのものの見え方を探ったり、同じ図柄を何度も使うための手順を編み出したりとさまざまな探究を行っていたことがわかります。東京で久々となるこの回顧展ではスケッチや日記などもご紹介し、画家の創造の秘密に迫ります。
国立西洋美術館 展覧会特設サイト
関連記事/活版 à la carte

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【展覧会】企画展 HIROSHIGE II 二代広重の軌跡 師の背中を追って 中山道広重美術館

歌川重宣は、初代歌川広重の門人で「二代歌川広重」として活動した浮世絵師です。
二代広重は東海道や全国の名所を描いて人気を博した師の画風をよく受け継ぎ、風景画を描きました。幕末・明治という激動の時代に活躍した二代広重の作品には、浮世絵の伝統と革新を見ることができます。当館が所蔵する「諸国名所百景」を通して、知られざる二代広重の魅力に触れていただく企画展です。

【詳細情報: 中山道広重美術館 】

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歌川広重「諸国名所百景 尾州 名古屋 真景」
大判錦絵 安政6年(1859)12月 中山道広重美術館蔵

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【展覧会】佐藤千香子展 バルト海の小さな島で生まれるかたち  GalleryBar Kajima

ただ素直になろうとすると意外に難しい。素直に立ってみようと左右に揺れてみるが、素直にと思ったら、その素直さを捜すと分からなくなってしまう。そんな時は何か絶対的なものが必要になり、絶対の前に立たされることでようやく素直に場に立てるようになる。冬の透明に乾いた青い空がどこまでも続いている。境のない無限な青い空間の中をただただ素直に歩けたらと思う。フィンランドの島で求められた素直は、どんな空の下で生まれたのだろうか。(加島牧史)
GalleryBar Kajima】{文字壹凜Summary

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【展覧会】国立西洋美術館 プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光

マドリードにあるプラド美術館はスペイン王室の収集品を核に1819年に開設された世界屈指の美の殿堂です。本展は西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(15991660)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点を紹介します。国王フェリペ4世の庇護を受けて大成した宮廷画家ベラスケスは、スペインにおいて絵画芸術が到達し得た究極の栄光を具現した存在でした。本展はそのフェリペ4世の宮廷を中心に幅広いプラド美術館のコレクションの魅力をご覧いただきます。
【 国立西洋美術館 特設サイト

ベラスケスオモテ ベラスケスウラ

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【会員情報】Bonami 三木葉苗さん 岩崎書店新刊絵本『すずちゃんののうみそ』に参画されました

岩崎書店 新刊
すずちゃんののうみそ
自閉症スペクトラム(ASD)のすずちゃんの、ママからのおてがみ
すずちゃんは、年長さんになってもおしゃべりができません。どうしてかな? 自閉症のことがすーっとわかって、身近に感じるお話。

著者  竹山 美奈子  文

    三木 葉 苗  絵
    宇野 洋 太 監修
【 詳細情報: 岩崎書店 】
Bonami WebSite Bonami Facebook

すずちゃんののうみそ ボナミトークイベント

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【展覧会予告】東京都美術館 プーシキン美術館展 旅するフランス風景画 4月14日7月8日

珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。初夏の上野で巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をお楽しみください。
東京都美術館 特設WEBサイト

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【展覧会予告】生誕150年 横山大観展 画は人なり。 東京国立近代美術館 4月13日ゟ

横山大観(1868-1958)の生誕150年、没後60年を記念し、回顧展を開催します。
本展では、40メートル超で日本一長い画巻《生々流転》(重要文化財)や《夜桜》《紅葉》をはじめとする代表作に、数々の新出作品や習作などの資料をあわせて展示し、制作の過程から彼の芸術の本質を改めて探ります。総出品数約100点。本画約90点、習作ほか資料約10点を展観する大回顧展です。

【 東京国立近代美術館 】
【 同展特設コーナー 】

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【展覧会予告】東京都美術館 プーシキン美術館展 旅するフランス風景画 4月14日7月8日

モスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。初夏の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
東京都美術館 特設WEBサイト

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【展覧会】大阪市立美術館特別展 江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで 4月17日6月10日

太平の世が続いた江戸時代には、多くの戯画が描かれました。本展では「鳥羽絵」をキーワードに江戸時代の戯画を紹介します。
鳥羽絵は18世紀の大坂で鳥羽絵本として出版され、その人気は明治にまで及びました。また上方に留まらず、江戸の浮世絵などにも影響を与えています。本展では江戸時代の戯画のエッセンスをご覧いただきます。 笑いを文化として発展させてきた大阪の地で、多彩な笑いの世界をご紹介します。
【 詳細情報: 大阪市立美術館 】

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【図書紹介】『小村雪岱随筆集』小村雪岱(真田幸治編)幻戯書房

小村雪岱随筆集
小村雪岱(真田幸治 編) 幻戯書房刊

大正から昭和初期にかけて活躍した装幀家、挿絵画家、舞台装置家であった著者小村雪岱(こむらせったい 1887-1940)が書き留めていた、消えゆく江戸情緒の世界。没後、昭和17年に刊行された『日本橋檜物町』(30篇収録)に新発掘の44篇を加えて刊行。
【 幻戯書房 】 { 真田幸治 twitter }

小村雪岱随筆集

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【公演】人形浄瑠璃 文楽 新春文楽公演・資料室紹介/国立文楽劇場 大阪

国立文楽劇場 資料展示室
企画展示
八代目竹本綱太夫・六代目竹本織太夫

1月3日[水]3月11日[日]
午前10時午後6時  入場無料

昭和を代表する名人、八代目綱太夫ゆかりの品々と、綱太夫の前名を襲名する六代目織太夫の関連資料等を紹介します。また文楽の歴史や太夫・三味線・人形等の基本的内容をわかりやすく解説。
【 国立文楽劇場 資料展示室 】

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