【展覧会】 カルロ・プロイエット 焼き絵展 GalleryBar Kajima  加島牧史

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河口聖さんの紹介で、カルロ・プロイエット氏の焼き絵展を開くことになった。パイログラフィとは、はんだごてのような電気で熱せられたこてで、板を焼きながら絵を描く技法らしい。木材とこての先の金属の変化により、多様な表現が可能になる。今回ミラノのカルロ氏が来日することとなった。初日の8月1日カルロ氏と吉岡氏を紹介したくレセプションパーティを開くことになり皆様是非お出かけいただくようお願いします。(加島牧史){ 文字壹凜 Summary }

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【追悼展】 Gallery Bar Kajima 加島牧史、実父{加島彰造追悼展}+{彰造さんを偲ぶ会} 自六月六日至二五日

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加島 祥造(一九二三年一月一二日―二〇一五年一二月二五日 行年九二)は、詩人、教育者、翻訳家、タオイスト、墨彩画家。壮年期より老荘思想の影響を受け、にわかに一切の公職と家族を捨て山ふかい信州伊那谷に独居した
本欄でもしばしば紹介する銀座 Gallery Bar Kajima 加島牧史氏は彰造の二男で翻訳家。多感な少年期に「伊那の仙人」として家族と離れた父と牧史のあいだは、愛憎こもごもあったと伝わる。万感のおもいをこめての追悼展。

写真:<公益財団法人移行記念 駒ヶ根市立図書館講演会『加島祥造講演会』>20160606124923829_0002 20160606124923829_0001 

Gallery Bar Kajima 『福本 倫展』五月一六日―六月四日開催。加島牧史の名調子を中略後略で(嫉妬しつつ)紹介

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福本倫さんの重層的な版画を見ていて、何版を重ねたらこの版画が生まれるのかと想像していたら、一版で刷るのだと聞いて驚いた。どうやら彫りの深さやインキの置き方でこのような面で切りとられた重層的な空間が生まれるらしい。倫さんはパリのアトリエコントルポワンで13年間版画をまなびこのヘイター式技法を習得した。◯今ここにある空間を具体的に止め置こうとすればいったい何枚切り出したら、この世界をさらに具体的に見ることになるのだろうか(加島牧史)。

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Gallery Bar Kajima 『手塚真梨子展 浮かぶ窓』開催。加島牧史の名調子の詩文を中略後略で(嫉妬しつつ)紹介

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本当に必要なものはなにか考えてみると、それはけっきょく詩であり、絵画だったり、哲学だったりする。◎でも本当にという言葉が加わると、この世界でこの本当に見合うものを探すと、あらゆる必需品が本当に必要か、その価値があるのかが疑わしくなる。◎本当に必要なものは、ハミングする歌だったり、どこへも通じている明るい散歩通だったり、うまい蕎麦屋だったり、品揃えがいい古本屋だったり、新聞のおいてある静かな喫茶店だったりする。(加島牧史

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GalleryBar Kajima―加島牧史、稲岡幸子展を開催。ブログも @メールも 郵便絵はがきも、みんな絶讃継続中

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銀座山城河岸に沿った路地の一画、加島 牧史「GalleryBar Kajima」はユニークな展示企画を連続開催中(花筏 既存情報リンク)。何があったか知らぬが加島牧史、昨年八月から突如五?歳にしてブログとメールを開始した。それでも加島ファンにはいまも展覧会告知は絵はがきとメール送付がつづく。メールに画像添付では物足りない世代も多いらしい。午後二時から喫茶タイム。旨い珈琲が五〇〇円で飲める。一八時からバータイム。銀座でもここだけは別天地。

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【展覧会】 櫻木綾子 磁器展 6月26日[月]7月15日[土]  GalleryBar Kajima

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時折見かける櫻木さんの作品に思いがけない表情を見る。あまり見かけることのない表現なので、ふと見逃したりする。造形に関する感覚がちょっと普通の思考からずれているように思え、ようやくこんな一風変わった才能があるのだなと思えるようになった。
どうしてこう、ずれて、そして成立しているのか、この不思議な感覚のその先を見てみたいと思った。(加島牧史)
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文字壹凜 まとめ

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【展覧会】 田中千絵展 5月15日[月]6月3日  GalleryBar Kajima

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ピュタゴラスは通りかかった街の鍛冶屋が金属を叩く音を耳にし、その音から音階を生み出した。金属を叩くことから比率という考えが生まれ、音楽が生まれ、合理的な世界観が生まれた。
その比率で構成された音楽は、やがて天文学に適応され、天界のハーモニーを奏でようとする。田中千絵もまた、ただ叩くことから千絵の宇宙を生み出す。この不思議な形の宇宙のハーモニーを。(加島牧史)
{文字壹凜 加島牧史まとめ

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【展覧会】 Gallery Bar Kajima 『谷村優希展』 3月13日4月1日開催

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谷村優希さんが版画家になった。そのことが興味深い。最近、自分は反射でしかない、ただただ反映でしかないと思うようになっている。道元は正法眼蔵の中で、人は自身自性があるかと誤まると断言している。自分だと思い込んでいる自分など存在しないのだというのだ。こんなことを言われても困るだろうが、同時に反射、反映でしかない自分に親しみを覚えてくる。その意味で谷村優希さんが反画家になったことが興味深いのだ。
加島牧史gbkajima.jimdo.com 】

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【展覧会】 Gallery Bar Kajima 『小山けい子のガラスたち展』 2月20日3月11日開催

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小山けい子先生のガラス絵を飾ることになった。サンドブラストとガラス絵を組み合わせた工芸的で平面の作品だ。
近年、ガラス作品が身近になってきたようにおもう。
その先駆的作品が飾られることを嬉しくおもう。 (加島牧史)

GalleryBar Kajima
営業時間:14:0024:00
日・祝日休廊
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