【展覧会】 京都dddギャラリー ヘルムート・シュミット{ニッポンのニッポン展}好評裡に終了。シュミット一家訪問記録

!cid_787B8BD3-8FF0-43FB-B4B4-BDDAFB5680FC<ニッポンのニッポン>展 会場風景  写真提供 : ニコール 長谷川 シュミット
シュミットファミリーの皆さんと写真右より) 大石、ニコール 長谷川 シュミット、ヘルムート・シュミット、スミ・シュミット、長谷川哲也、長谷川文一、やつがれ
長谷川文一クンシュミット家三世、長谷川文一クン、長谷川哲也氏

京都の秋を彩って開催されていた 京都 ddd ギャラリー {ニッポンのニッポン展} 終了。
会期中の休館日(12月06日 日曜日)に吹田市垂水町のシュミット家を訪問。
ここをはじめて訪れたのは、もうふるいはなしで30年ほど前の1984年のことだった。
地下鉄江坂駅からはまだのどかな田園風景がひろがる町だった。

それから誕生したニコールちゃんが、展覧会の一連のタイポグラフィを担当、夫の長谷川哲也氏が展示デザインを担当した。
江坂もすっかり都市化して繁華街となった。なによりも三世文一クンの存在感がおおきい。
まさに隔世の感があるが、ヘルムートとやつがれとはほぼ同世代
おたがい、まだまだ現役第一線のこころ意気がうれしい。