【展覧会】 Bunkamura ザ・ミュージアム ニューヨークが生んだ伝説 ―― 写真家 ソール・ライター展 

20170214173632_00003 20170214173632_00004Bunkamura ザ・ミュージアム
ニューヨークが生んだ伝説 ―― 写真家  ソール・ライター展
2017年4月29日[土・祝]-6月25日[日]

*期間中 5月9日[火]、6月6日[火]のみ休館
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伝説の写真家の秘密に迫る日本初の回顧展!
1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しながら、1980年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923-2013)。
写真界でソール・ライターが再び脚光を浴びるきっかけとなったのが、2006年にドイツのシュタイデル社によって出版された作品集でした。時に、ソール・ライター83歳。
この新たな発見は大きなセンセーションとなり、その後、展覧会開催や出版が相次ぎました。2012年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が公開され、その名前と作品はさらに多くの人々の知るところとなります。

本展は、ニューヨークのソール・ライター財団の全面的な協力を得て、同財団所蔵の写真作品(モノクロ、カラー)、絵画作品、その他貴重な資料を一堂に集め、天性の色彩感覚によって「カラー写真のパイオニア」と称されたライターの創造の秘密に迫る日本初の回顧展です。

【 詳細 : Bunkamura ザ・ミュージアム