【長期展覧会 愈〻終了迫る】 書道博物館企画展 あの人、こんな字!-歴史上の人物たち- 前半《日本編》 後半《中国編》

20170619194737_00001 20170619194737_00002 20170620234234_00001台東区立書道博物館は、洋画家であり書家でもあった中村不折(1866-1943)が、その半生40年あまりにわたり独力で蒐集した、中国及び日本の書道史の研究上重要なコレクションを有する専門博物館である。
【企画展】
あの人、こんな字! -歴史上の人物たち-

《日本編》 06月27日[火]-09月18日(月・祝)
《中国編》 09月22日[金]-12月17日(日)
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日本史や中国史に登場する人たちは、どんな字を書いていたのでしょう? 歴史に名を残した人物の文字の姿を、日本編と中国編に分けて館蔵品より紹介いたします。

平成29年は、正岡子規と夏目漱石の生誕150年にあたります。
《日本編》の特別コーナーにおいては、同館所蔵の子規や漱石の関係資料を一挙公開いたします。

《中国編》では、歴代皇帝の書を紹介する特別コーナー、また歴史上重要な人物が登場する写本として、同館の重要文化財「三国志」を期間限定で特別公開するコーナーを設けます。
《日本編》 第一期・二期の詳細が発表になりました。特設URLからご紹介

【 詳細 : 書道博物館 】  { 文字壹凜 まとめ }

【 次回展予告 : 呉 昌碩とその時代-苦鉄没後90年-呉昌碩とその時代 】