【国立能楽堂】二月 月間特集 近代絵画と能 ─ 水底の彼方から ─

能楽堂おもて 能楽堂うら

国立能楽堂 二月企画公演
浦島・玉井

主催公演
* 内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。

公演期間: 2018年2月28日[水]
開演時間:午後6時30分開演(終演予定午後9時頃)
* 開場時間は、開演の1時間前の予定です。
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《月間特集・近代絵画と能》―水底の彼方から―
近代の画家が能や古典文学に着想を得て描いた名作の数々。その絵画のイメージを逆に補助線として作品の魅力をお楽しみいただきます。

◎ 演目・主な出演者
復曲狂言 浦島(うらしま) 野村 又三郎
浦島という名の老人が、助けた亀からもらった玉手箱を開けると…… 。 お伽噺「浦島太郎」とは異なる驚きの結末が待っています。

能  玉井(たまのい)
龍宮城(りゅうぐうじょう)  梅若 紀彰(観世流)
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)は魚に取られた釣針を探しに龍宮へ行き、豊玉姫や龍王のもてなしを受けます。海底で繰り広げられるスぺクタクルな物語を、演出を見直して上演いたします。(絵画作品=青木繁『わだつみのいろこの宮』)

【 詳細情報: 国立劇場 能楽堂 】 初出:01月22日