【展覧会】Bunkamura ザ・ミュージアム {猪熊弦一郎展 猫好き画家の素敵な暮らし} 3月20日-4月18日 終了企画

20180413131059_00005 20180413131059_00006Bunkamura ザ・ミュージアム
猪熊弦一郎展
猫好き画家の素敵な暮らし
2018年3月20日[水]-4月18日[木]
開館時間  10:00-18:00 会期中無休
夜間開館  毎週金・土曜日は21:00まで * 入館は20:00まで
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猪熊弦一郎(いのくま・げんいちろう 1902-1993年)は、百花繚乱の昭和の画壇にあって試行錯誤を繰り返しながらも、常に独自の境地を維持し、極めて個性的な作品群を残した画家です。
「いちどに1ダースの猫を飼っていた」ほどの無類の猫好きとして知られ、私生活でも作品のモチーフとしても猫は重要な存在でした。勿論、猪熊弦一郎の芸術は猫だけにとどまるものではありません。
本展は彼が愛した猫たちを描いた作品をまずは堪能していただき、猪熊弦一郎の奥深い世界に触れるきっかけとなるよう企画された展覧会です。猪熊の地元・香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館所蔵の猫を描いた油彩、水彩、素描を中心に、猫以外の主題の作品も若干加えた百数十点によって構成されます。

【詳細: Bunkamura ザ・ミュージアム