国立公文書館
平成30年春の特別展
江戸幕府、最後の闘い ── 幕末の「文武」改革 ──
会 期 平成30年3月31日[土]-5月6日[日]
開館時間 月-水・土・日曜日・祝日 午前9時45分-午後5時30分
木・金曜日 午前9時45分-午後8時00分
* 5月3日と4日は午後5時30分まで
* 各日とも入場はそれぞれ閉館30分前まで
* 特別展は、期間中無休
会 場 国立公文書館 本館
入 場 料 無 料
* 会場において展示図録を500円(消費税込み)で販売いたします。
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平成30年(2018)は明治元年(1868)から満150年を迎える年に当たります。春の特別展では明治前夜、幕末期の江戸幕府に焦点を当て、当館所蔵の江戸幕府公文書である「多門櫓文書(たもんやぐらぶんしょ)」を中心に、幕末期の江戸幕府の「文武」改革について取り上げます。
こうした改革が可能になった背景や、維新後に新政府で活躍する幕臣たちのその後も合わせて展示し、明治の近代国家建設の端緒を江戸幕府の側からご紹介いたします。