【展覧会】奈良国立博物館 創建1250年記念 国宝 春日大社のすべて 4月14日-6月10日 終了企画

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奈良国立博物館
創建1250年記念
国宝 春日大社のすべて
会  期  平成30年4月14日[土]-6月10日[日]
会  場  奈良国立博物館 東新館・西新館
休  館  日  毎週月曜日
開館時間  午前9時30分-午後5時(金・土曜日は午後7時まで)
      * 入館は閉館の30分前まで 
観覧料金  一般 1,500円、高校・大学生 1,000円、小・中学生 500円
主  催  奈良国立博物館、春日大社、朝日新聞社、NHK奈良放送局、NHKプラネット近畿
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神護景雲二年(768)の創建より1250年を迎える春日大社の歴史を
数多の社宝や春日信仰の生み出した美術工芸品によって辿ります。
春日大社の旧境内に建つ奈良国立博物館で、春日大社のすべてを実感!

◎ 主な出陳品 ◎
◇ 国宝 若宮御料古神宝類 毛抜形太刀 1 口
◇ 国宝 赤糸威大鎧(梅鶯飾) 1 領
◇ 重要文化財 だ太鼓 1 基(修理後初公開)

神護景雲2年(768)に、平城京の東郊、御蓋山-みかさやま-の西麓に位置する現在の場所に建立された春日大社は、本年創建より1250年を迎えます。
本展覧会では、平城京の鎮護として創建され、藤原氏の氏の社として発展し、朝廷から庶民に至る まで広く信仰を集めた春日大社の歴史をたどり、多くの社宝や関連作品により、その全容を示します。
かつて春日大社の東西塔の建っていた、ゆかりの地である奈良国立博物館で、悠久の歴史と信仰の育んだ美の世界に浸っていただければ幸いです。

【詳細: 奈良国立博物館