【公演】国立劇場大劇場主催公演 平成30年6月歌舞伎鑑賞教室「 連 獅 子 」6月2日-6月24日

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国立劇場大劇場主催公演
平成30年6月歌舞伎鑑賞教室「 連 獅 子 」
公 演  期 間  2018年6月2日[土]-6月24日[日]
前売開始日  電話・インターネット予約開始=5月6日[日]午前10時ゟ

       窓口販売開始=5月7日[月]ゟ

【詳細: 国立劇場 】

5月6日[日]ゟチケット予約開始
特設サイトは以下のアイコンより
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[演目・主な出演者]

解説 歌舞伎のみかた                  坂 東 巳 之 助
minosuke坂東巳之助 国立劇場 歌舞伎公演ニュース WebSite ゟ

河竹黙阿弥=作
連 獅 子 長唄囃子連中
たくましく育つ息子を、厳しくも温かく見まもる父──。
勇壮な獅子の踊りとともに、親子の情愛を綴る歌舞伎の名作!

[主な配役]
S050371中村又五郎 国立劇場 歌舞伎公演ニュース WebSite ゟ
S050452中村歌昇 国立劇場 歌舞伎公演ニュース WebSite ゟ

狂言師右近 後ニ 親獅子の精   中 村 又 五 郎
狂言師左近 後ニ 仔獅子の精   中 村 歌   昇
浄土の僧遍念           中 村 隼   人
法華の僧蓮念           中 村 福 之 助
   ☆
歌群伎舞踊で屈指の人気を誇る本曲「連獅子-れんじし」は.河竹黙阿弥-かわたけ もくあみ-の作詞による長唄舞踊で、能の『石橋-しゃっきょう』を題材にした作品群「石橋物」の代表作です。歌舞伎では、本曲が発表されてから十一年後の明治五年(一八七二)に初演されました。
後年、能舞台を模して羽目板に松を描いた舞台装置「松羽目-まつばめ」を背景とし、狂言の『宗論-しゅうろん』をアレンジして挿人した構成で上演され、現在ではその演出が定着しています。

手獅子を携えた二人の狂言師が登場し、知恵を司る文殊菩薩が住む、中国・清涼山-せいりょうざん-の険しくそびえたつ風景や、そこにかかる石橋の謂れ-いわれ-を連れ舞で表現します。そして、親獅子が仔獅子を谷へ突き落とし、駆けあがってきた子だけを育てるという〝獅子の子落とし〟の故事を描いた踊りが前半の見どころです。子を心配する親心や、親を慕う子の健気さなど、親子の情愛を緩急自在の呼吸のあった踊りで巧みに表現します。
再び手獅子を手にした狂言師たちが、蝶に誘われるように去ると、浄土宗の憎と法華宗の憎が登場し、自分の宗派が優れていると「宗論」をはじめます。興奮するうちに、互いの念仏と題目を言い間違えるなど、二人の僧のやりとりがコミカルに描かれ.緊張感を和らげます。

その後、「乱序-らんじょ」という音楽で荘重な雰囲気が漂う中、白毛の親獅子の精と、赤毛の仔獅子の精が現れて、勇壮な獅子の振りを見せます。長い毛を前に垂らして左右に振る「髪洗い」や、舞台に叩きつける「菖蒲叩き-しょうぶたたき」、腰を軸にして鮮やかに回転させる「巴-ともえ」など、技巧を駆使した数々の毛振りは、「石橋物」に欠かせない演出で、見逃せません。

中村又五郎・中村歌昇の親子が、狂言師右近 後ニ 親獅子の精と、狂言師左近 後ニ 仔獅子の精を本興行ではじめて勤めます.親子の情愛をテーマにした本曲で、親子の俳優が演じると、一層実感がこもり、感動も深まります。また、坂東巳之助がはじめて解説を担当し、中村隼人と中村福之助が「宗論」で舞台を盛りあげます。

 【詳細: 国立劇場

5月6日[日]ゟチケット予約開始
特設サイトは以下のアイコンより
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