月別アーカイブ: 2018年5月

【 N E W S 】GOOD DESIGN Marunouchi [イベント アンサンブルズ東京 プレイベント] 6月28日 終了企画

ensemblesGOOD DESIGN Marunouchi
[イベント  アンサンブルズ東京 プレイベント]
日  時  2018年6月28日[木]18:30 開場 19:00 開演
場  所  GOOD DESIGN Marunouchi
出  演  大友良英(音楽家・アンサンブルズ東京芸術監督)、芳垣安洋(打楽器奏者)、山岸清之進(プロジェクト FUKUSHIMA ! 代表)
料  金  無 料(予約優先入場)
お 申  込  件名を「アンサンブルズ東京プレイベント」として、事務局(etws@ensembles.info)まで、お名前、年齢、電話番号をお送り下さい。申込み先着順にお受け致します。
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アンサンブルズ東京 は、音楽家・大友良英氏を芸術監督に迎え実施する、誰もが参加できる参加型音楽フェスティバル。4 年目の今年は8月26日[日]に東京タワーで開催されます。
GOOD DESIGN Marunouchi では、アンサンブルズ東京のプレイベントを開催。
芸術監督の大友良英氏とプロジェクト FUKUSHIMA ! 代表の山岸清之進氏、Orquesta Nudge !   Nudge ! の芳垣安洋氏によるトーク & ミニライブを実施します。

【詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

【展覧会】根津美術館 企画展 {はじめての古美術鑑賞 ── 漆の装飾と技法} 5月24日-7月8日 終了企画

20180510165530_0000520180510165530_00006根津美術館 企画展
はじめての古美術鑑賞
漆の装飾と技法
開催期間  2018年5月24日[木]-7月8日[日]
休  館  日  月曜日
開館時間  午前10時-午後5時   * 入館は午後4時30分まで
入  場  料  一般1100円 学生800円
会  場  根津美術館 展示室1・2
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漆は古代より塗料として日本人の生活の道具に使われてきました。奈良時代になって中国から美しい装飾を加えた漆器が紹介されると、我が国でも金彩を施した蒔絵の装飾が始まり、日本を代表する工芸品として世界に知られるようになりました。

一方日本では中世以来、中国や朝鮮半島の漆器を「唐物漆器」と称して特に大切にしてきた伝統があります。螺鈿、彫漆、存星など様々な技法で作られた漆器は、日本にしか残っていないものもあり、大変貴重です。
この展覧会では、日本や中国、朝鮮半島の漆器の歴史や装飾、その技法などをわかりやすく解説します。日本に伝わる漆器の伝統を身近に感じて頂ければ幸いです。

【詳細情報: 根津美術館 】

☆ 本展終了後、根津美術館は設備整備のため、8月31日まで休館です。
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【根津美術館】企画展 はじめての古美術鑑賞 漆の装飾と技法 5月24日-7月8日 ── 関連特別催事「蒔絵のハープをたのしむ」7月1日

根津ポスター DcphStdV0AI0HHl根津美術館 企画展
はじめての古美術鑑賞
漆の装飾と技法
開催期間 2018年5月24日[木]-7月8日[日]

関連特別催事「蒔絵のハープをたのしむ」
日 時  2018年7月1日[日]午後2時-3時30分(開場:1時45分)
場 所    根津美術館 講堂
定 員  120名
出 演  吉野直子氏(ハープ奏者)
     室瀬和美氏(漆芸家・重要無形文化財「蒔絵」保持者)
参加費     2,500円
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漆芸家・室瀬和美さんが蒔絵と螺鈿を施したハープ「彩韻-さいいん」を、世界的に活躍するハープ奏者の吉野直子さんに演奏していただく会を企画いたしました。

古くから耐久性を高める塗料として使われてきた漆は、次第に工夫をこらした装飾を加えて人々の暮らしを彩るようになりました。楽器も例外ではありません。奈良・正倉院に伝わる宝物の中には、「箜篌-くご」と呼ばれるハープの一種とされる弦楽器があります。欠損部分が多く、詳しい演奏方法なども不明ですが、螺鈿などの漆工技法による装飾がされていたと考えられています。

現代日本を代表する漆芸家・室瀬和美さんは、以前から伝統工芸の枠を超えた制作活動を続けてこられました。西洋のハープに東洋の漆工芸を組み合わせた制作のお話を伺いながら、音楽と美術の融合のひと時をどうぞお楽しみください。
*  中学生以上対象
*  別途催事当日の入館料(一般1100円・中学生は無料)が必要です。

【詳細: 根津美術館 イベント情報

{参加申込方法・注意事項}   続きを読む

【展覧会】奈良県五條市 登録有形文化財「藤岡家住宅」NPO法人うちのの館 ~ 宇智野の里に残る空海の物語 ~「空海と二匹の犬」展 4月1日-6月24日 終了企画

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奈良県五條市
登録有形文化財「藤岡家住宅」NPO法人うちのの館
~ 宇智野の里に残る空海の物語 ~「空海と二匹の犬」展

開催期間  2018年4月1日[日]-6月24日[日]
開催場所  登録有形文化財「藤岡家住宅」NOO法人うちのの館
休  館  日  毎週月曜日(祝日のときは開館で翌日が休館)

問合わせ  電話 0747-22-4013 (NPO法人うちのの館)
料  金  高校生以上:300円 小・中学生:200円
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今は昔。弘法大師。大和の国宇智郡-うちのこおりーに至りて一人の狩りの人に会す。
大小二の黒き犬を具せり──「今昔物語」
~ 宇智野の里に残る空海の物語 ~

奈良県吉野路エリアにある五條市には弘法大師伝説も多く、平安時代後期の「今昔物語」には、空海を高野へ案内した二匹の犬と宇智野で出逢ったという説話が残っています。高野・吉野・熊野~金剛山という山〻に囲まれた五條の土地には、山岳信仰として修験道と仏教が並立して存在しました。「空海」という偉大な存在は、その民衆文化のひとつの象徴であったといえます。

文政7年(1824年)の「龍神行きの覚え」ほか、「高野山霊宝大観」「高野山国宝帳」など明治-昭和の貴重な書物、多数の祈祷礼など、金剛山麓の一地域に残る「民衆の祈り」の文化遺産を展示しています。

【詳細: NPO 法人 うちのの館

【展覧会】チェコセンター 展覧会「mini wonders ~ チェコのおもちゃ 昔と今」5月23日-6月22日 終了企画

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展覧会「mini wonders ~ チェコのおもちゃ 昔と今」
会 期:2018年5月23日[水]-6月22日[金]
平日10:00-17:00
* 6月2日[土]は特別開館いたします(10:00-17:00)

会 場:チェコセンター東京展示室
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チェコのおもちゃは20世紀初頭から盛んに生産されはじめました。当時生まれたデザインやモチーフが今もなお生き続けると同時に、新しい作家の活躍も目覚ましく、チェコのおもちゃ文化は発展し続けています。
この展示は、チェコスロバキア建国100周年記念イベントのひとつとして企画されました。1920年代から現代にいたるまで、チェコのおもちゃの歩んできた歴史をご覧頂くことができます。

【詳細: チェコセンター

プラハ 01 02 03 04プラハ市販の観光絵はがきより
朗文堂好日録038-喫煙ボヘミアン、プラハへゆく-01 プロローグ  ゟ

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【公演】国立劇場 小劇場 主催公演 六月民俗芸能公演 重要無形文化財{毛越寺の延年 - もうつうじのえんねん -}6月16日 終了企画

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六月民俗芸能公演
重要無形文化財「毛越寺の延年 - もうつうじのえんねん -」

公演期間  2018年6月16日[土]
開演時間  午後1時開演(午後3時15分終演予定)
      午後4時開演(午後6時15分終演予定)
      * 開場は開演の30分前の予定です。

奥州平泉には、天台宗第三代座主:慈覚大師円仁-じかくだいしえんにん-が開山したという名刹毛越寺-もうつうじ-があります。

かつて、奥州藤原氏の治世では、金色堂で知られる中尊寺をもしのぐ規模と豪華さを誇ったといわれる毛越寺には、開山以来の秘法である常行三昧-じょうきょうざんまい-の修法と、中世芸能の様を色濃く残す「毛越寺の延年」が伝わります。

毛越寺常行堂にて厳修される秘法「常行三味供」は、毛越寺の独特な声明や仏壇を巡る行道などの次第でおこなわれます。地元で「二十日夜祭」と呼ぶ、毎年一月二十日におこなわれる魔多羅神-またらじん-の祭礼で修されます。
この法会の後におこなわれるのが、僧侶や稚児によって舞楽や郷土色の強い歌舞や猿楽など、多様な芸能が演じられる延年で、その名は長寿や長生を意味する「遐齢延年-かれいえんねん」に由来します。こうした寺院で営まれる大法会の後に、来臨した神仏に捧げる芸能を法楽-ほうらく-といいます。

今回の公演では、毛越寺の伝統的法会である「常行三昧供」、そして国の重要無形民俗文化財にも指定される「毛越寺の延年」を上演します。平泉の地で僧から僧へ受け継がれる法会と芸能をご覧いただき、その伝統や歴史の重厚さを感じとってください。
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前売開始日
電話予約・インターネット予約開始=4月11日[水]午前10時-
窓口販売開始=4月12日[木](営業時間 午前10時-午後6時)

【詳細: 国立劇場

【展覧会】山種美術館 特別展{ 琳 派 ─ 俵屋宗達から田中一光へ ─}5月12日-7月8日

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山種美術館 特別展
琳 派 ── 俵屋宗達から田中一光へ ──
会  期  2018年5月12日[土]-7月8日[日]
* 会期中、一部展示替えあり(前期 : 5/12-6/3、後期 : 6/5-7/8)

会  場  山種美術館
主  催  山種美術館、日本経済新聞社
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日
入  館  料  一般1200円・大高生900円・中学生以下無料
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2018(平成30)年は、江戸へ琳派を根付かせた酒井抱一(さかい ほういつ・1761-1828)の没後190年、およびその弟子である鈴木其一(すずき きいつ・1796-1858)の没後160年にあたります。同館ではこれを記念し、俵屋宗達(たわらや そうたつ)・尾形光琳(おがた こうりん)・酒井抱一を中心に花開き、近代・現代の日本画家やデザイナーに受け継がれた琳派の伝統をたどる特別展を開催いたします。

【詳細: 山種美術館 】

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【展覧会】前田土佐守家資料館 「城下町金沢のなかの前田土佐守家」 4月21日-7月1日 終了企画

tirashi64前田土佐守家資料館
「城下町金沢のなかの前田土佐守家」
開催期間  平成30年4月21日[土]-7月1日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時  * 入館は閉館30分前まで
観覧料金  一般 300円 高校生以下無料
主  催  前田土佐守家資料館、公益財団法人金沢文化振興財団
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城下町は江戸時代の代表的な都市です。17世紀の徳川政権による幕藩体制の確立以降、全国各地で城下町が造られ、各藩の政治や経済の中心地となっていきました。また、城下町は住人の過半が武士とその家族であり、空間的にみても武士の居住地である武家屋敷が町の大半を占めることから、「武士の町」であったともいえましょう。

江戸時代の金沢は、江戸・大坂・京都の三都に次ぐ日本屈指の大規模な城下町でした。城下町金沢は、藩主の居城である金沢城を中心とし、城の周りに前田土佐守家をはじめとする八家・人持といった上層藩士の武家屋敷地、その外側に上層藩士の家臣(陪臣)が居住する下屋敷や平士たちの武家屋敷地および与力・足軽などが集住する組地などを配した放射線状に広がる街として構成され現在もその姿をとどめているところが多くあります。
本展では、城下町金沢の成立と変遷、城下町金沢のなかの前田土佐守家の上屋敷や下屋敷、そしてそこでの生活について絵図や古文書から紹介します。

【詳細: 前田土佐守家資料館 

前田土佐守家資料館と前田土佐守家(八家) 同館 URL ゟ
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【展覧会】鹿沼市立 川上澄生美術館 鹿沼市制70周年記念 川上澄生と旅に出よう! ~とちぎの木版画をたどる~ +新収蔵作品展 4月1日-7月1日 終了企画

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鹿沼市立 川上澄生美術館
鹿沼市制70周年記念 川上澄生と旅に出よう!
~とちぎの木版画をたどる~ +新収蔵作品展
会  期  平成30年4月1日[日]-7月1日[日]
会  場  鹿沼市立 川上澄生美術館 2階展示室
開館時間  午前9時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  月曜日
入  館  料  一般300円、高校・大学生200円、小・中学生100円
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人生は「旅」に例えられます。なぜなら、私たちは一生涯において、様々な人と出会い、方々の土地を渡り歩き、かえがたい経験を積むためです。
川上澄生の77年の生涯を振り返るとき、その大半は栃木県の宇都宮で費やされました。水面に一滴の水が落ちると波紋が起こるように、その創作活動は宇都宮を中心とした地域に版画の波を起こし、様々な方向へ波及していきました。
日本創作版画協会(のちの日本版画協会)や国際創作協会(国画会)に所属する澄生の存在は、大都市・東京と地方・宇都宮との版画におけるパイプの役割を果たします。教員を務めた澄生の元には、版画愛好の生徒や先生が集まり、版画誌『刀』や『鈍刀』などの創刊につながったほか、かつて商業美術家を夢見たそのデザイン性は、宇都宮の店舗の看板や包装紙、ブックカバーなどに用いられ、今なお私たちの生活に彩りを与え続けています。

本展は、「とちぎ」をキーワードとして、本県において澄生の創作活動がもたらした恵みを振り返るものです。また、同時開催として、近年における当館の収集活動によって新たに収蔵された作品・資料をご紹介します。

【詳細: 鹿沼市立 川上澄生美術館

【展覧会】堀 辰雄文学記念館 開館25周年企画展 「堀 達雄とすばらしき文学者たち」3月15日-6月17日 終了企画

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堀 辰雄文学記念館
開館25周年企画展
堀 達雄とすばらしき文学者たち
開催期間:平成30年3月15日[木]-6月17日[日]
開催場所:堀 辰雄文学記念館
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堀 辰雄文学記念館は、平成5年4月2日に開館して今年で開館25周年を迎えます。
これまで多くの皆様方に支えられてきたおかげであり、心より感謝申しあげます。
堀辰雄は旧制第一高等学校で神西清と出会うことにより文学への道を歩み、室生犀星と芥川龍之介を師としました。そして、川端康成、立原道造、中村真一郎、福永武彦など多くの文学者と交流がありました。
今回は開館25周年記念の第一弾として、堀 辰雄が交流した多くの文学者たちについて、作品、書簡、などの関連資料を交えながら、堀 辰雄の世界を紹介いたします。
また、初公開となる資料もあわせて展示いたします。

【詳細: 軽井沢町 堀 達雄文学記念館

開催期間中のイベント
◎野いばら講座
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【展覧会】パナソニック 汐留ミュージアム  ジョルジュ・ブラック展絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス 4月28日-6月24日 終了企画

20180411144432_00010 20180411144432_00011パナソニック 汐留ミュージアム
ジョルジュ・ブラック展絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス
開館期間  2018年4月28日[土]-6月24日[日]
開館時間  午前10時より午後6時まで   * ご入館は午後5時30分まで
休  館  日  水曜日  * ただし5月2日は開館
入  館  料  一般:1000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円 小学生以下無料
主       催  パナソニック 汐留ミュージアム、朝日新聞社
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キュビスムの創始者ジョルジュ・ブラック(1882-1963)は、20世紀初頭、ピカソとともに、対象物の立体的な全容を平面上に表現するために分割と再構成という手法で革新をもたらした重要な画家です。
本展は、そのブラックが最晩年に取り組んだ「メタモルフォーシス」シリーズを日本で初めて本格的に紹介するものです。彼の最終的な目的であったすべての造形物の美化への挑戦の成果、つまり絵画や彫刻から始まり、ジュエリー、陶磁器などの装飾芸術に至る様々な形態の作品が出品されます。殊に、1963年、時のフランス文化大臣のアンドレ・マルローが「ブラック芸術の最高峰」と絶賛したジュエリーの数々においては、崇高なる彫刻ともいえるほどに、貴石や金属の美しさに魅了された画家の美への飽くなき追求が結実しています。

展覧会には、ブラックの最初期の風景画、分析的キュビスムやキュビスムから静物画への過渡期の作品など、画業の変遷をたどる少数の重要な絵画も加わり、ブラックが目指した造形の変容の過程をご覧いただけます。
作品の多くはフランスのサン=ディエ=デ=ヴォージュ市立ジョルジュ・ブラック-メタモルフォーシス美術館より出品されます。

【詳細: パナソニック汐留ミュージアム 】

【展覧会】世田谷美術館 人間・髙山辰雄展 ── 森羅万象への道 4月14日-6月17日 終了企画

20180411144432_00014 20180411144432_00015世田谷美術館
人間・髙山辰雄展 ── 森羅万象への道

会  期 2018年4月14日[土]-6月17日[日]
     * 作品保護のため、前期・後期で大幅な展示替えを行います。
前期: 4月14日[土]-5月13日[日]
後期: 5月15日[火]-6月17日[日]
     * 一部の作品は上記以外に展示替えを行います。
詳細は後日、ホームページにてお知らせいたします。
開館時間: 10:00-18:00(入場は17:30まで)

休  館  日: 毎週月曜日 
      * ただし4月30日[月・振替休日]は開館、翌5月1日[火]は休館。
会  場 : 世田谷美術館 1 階展示室

主  催 : 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
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宇宙を視野に入れた壮大なスケールで人間存在の神秘や生と死の矛盾を問い、現代社会に生きる人間を描いた日本画家・髙山辰雄(1912-2007)。1951年より終生、世田谷の地を創作の拠点とし、戦後の日本画壇の最高峰として杉山寧、東山魁夷ともに「日展三山」と称されました。1982年に文化勲章を受章、没後10年を経た今日もなお、その深い精神性を湛えた絵画表現は高く評価され続けています。

本展は、大分県立美術館の所蔵作品を核とし、大分市美術館ならびに各所蔵者のご協力のもと、過去最大規模の約120点を集め、70余年にわたる髙山辰雄の画業を回顧します。貴重な学生時代のスケッチから、亡くなる前年の94歳にして初めて手がけた自画像まで、各時代の代表作を通じて、人間の本質を掴もうとした人間・髙山辰雄の芸術世界に触れていただければと思います。

【詳細: 世田谷美術館

【展覧会】林原美術館 企画展 「サムライの纏うもの」 4月21日-6月17日 終了企画

林原おもて 林原うら

林原美術館
企画展 「サムライの纏うもの」
開催期間 平成30年4月21日[土]-6月17日[日]
開館時間 午前10時 ― 午後5時   * 入館は4時30分まで
休  館  日 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日)
     展示替期間(不定期)
入  館  料 一般:500円、高校生:300円
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サムライは、着飾った装束や甲冑を身に纏い、馬には鞍や鐙を纏わせ、
腰物には所有者の教養の高さと精神性を纏い、身だしなみを整える上で香を纏いました。
また、嗜みとして、様々な古典を学び、芸能や剣術を身につけていました。
こうしたサムライたちが纏ってきたものから、サムライ文化を紹介し、
その美学を感じていただくことで、我々が纏っているものの意味を考える場を
提供することができれば幸いです。

【詳細: 林原美術館

{ ようこそ林原美術館へ   Hayashibara Museum of Art } 同館 URL ゟ  続きを読む

【公演】六月博多座大歌舞伎 二代目松本白鸚 十代目松本幸四郎 襲名披露 6月2日─26日+花筏へ{新宿餘談}千穐楽にござい〼

六月博多座 博多座_02博多座
六月博多座大歌舞伎
  松本幸四郎改め 二代目 松本白 鸚
                   襲名披露
  市川染五郎改め 十代目 松本幸四郎

6月2日[土]初日-26日[火]千穐楽
☆ 4月14日午前10時から電話予約・インターネット発売開始

【詳細: 歌舞伎座  博多座

{縁があって高麗屋:松本錦吾さんが知人です。続きを読む 新宿餘談 花筏 にて

【展覧会】國學院大學博物館 特別企画展 「狂 言 ― 山本東次郎家の面 ―」5月26日-7月9日

kokugaku 01kokugaku 02國學院大學博物館
特別企画展

「狂 言 ― 山本東次郎家の面 ―」
会  期  平成30(2018)年5月26日[土]-7月8日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
開館時間  午前10時ー午後6時(入館は午後5時30分まで)
休  館  日  6月18日[月]
入  館  料  無  料
主  催  國學院大學博物館・大蔵流狂言 山本会
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狂言は中世に生まれ、21世紀の今も能と共に能舞台で演じられている古典芸術です。
能が人間の美しさや気高さ、悲劇性を描くのと対照的に、誰もが犯しうる失敗や過ちに焦点を当て、人間の愚かしさをありのままに描いています。
狂言は人間の本性を善きものととらえ、過失を追い詰めたり裁いたりすることなく、誰もが皆、同じように愚かしい心を抱えて生きているのだから、互いに許し合って大らかな気持ちで生きていけたらいいと示唆しています。
能面に比べ、あまり認知されていない狂言面ですが、全200曲のうち、およそ3割の狂言で用いられています。
今回の展示では、武家式楽の伝統を受け継ぐ山本東次郎家所蔵の中でも特に名品と言われる狂言面を一堂に並べ、狂言の新たな魅力を紹介いたします。

【詳細: 國學院大學博物館

【演奏会】五島美術館 ミュージアム・コンサート 弦楽四重奏演奏会 ──── Quartetto Risonanza 7月5日 終了企画

Quartetto Risonanza (クァルテット・リゾナンツァ) 2018年7月5日(木)午後2時開演/1時30分開場 4月28日(土)より五島美術館にて予約・販売開始 お問合せ先 tel:03-3703-0662
Quartetto Risonanza (クァルテット・リゾナンツァ) メンバー紹介
五島美術館 ミュージアム・コンサート
弦楽四重奏演奏会 ──── Quartetto Risonanza
2018年7月5日[木] 午後2時開演/午後1時半開場
五島美術館 別館講堂
全200席自由 3,500円   * 当日の入館料を含む。要事前予約
4月28日[土]より五島美術館にて予約・販売を開始
◎ 予約・お問い合わせ先 TEL 03-3703-0662 五島美術館 コンサート係

【詳細:五島美術館 特設コーナー
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【GOOD DESIGN Marunouchi 】hickory03travelers 的アレコレ展 新潟で「日常を楽しむ」私たちの仕事。6月25日-7月1日

丸の内

#42 GOOD DESIGN Marunouchi
hickory03travelers 的アレコレ展
新潟で「日常を楽しむ」私たちの仕事。
2018年6月25日[月]-7月1日[日]
* 28日[木]のみ休館 入館無料 11:00-20:00
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新潟市上古町-かみふるまち-商店街の店舗を拠点に、地域に根ざしながら柔らかくデザイン活動をする hickory03travelers の東京での初の企画展を開催します。

「日常を楽しもう」というコンセプトにもとづいて、様々な物やコトをクリエイトする集団「hickory03travelers」は、懐かしい雰囲気が漂う上古町商店街に店舗と作業場を構え、Tシャツや雑貨などを中心にデザイン・制作しています。 築80年の木造2 階建(元酒屋)を活用したショップには、新潟的な土産など、日常が楽しくなるような生活用品、障がい者福祉施設で作る商品や、新潟の老舗、伝統工芸品、商店街のお店などとのコラボ商品を多数揃え、地域だからこそ出来るデザイン、地域を変えていくデザインを常に行い、2015年にはグッドデザイン賞も受賞しました(http://www.g-mark.org/award/describe/43281)。

新潟の地域から生み出された「衣類」「お菓子」「砂時計」など「地域 × デザイン」を主軸にした商品を多数展示します。オリジナルデザインの商品、パッケージ、マーク、新潟の伝統工芸品のリニューアル、上古町商店街にちなんだものなど楽しそうなアレコレをご紹介します。

【詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

【展覧会】樂美術館 開館40周年記念特別展 能と樂茶碗 幽玄と侘び ── 形の奥にある美意識 3月17-6月24日 終了企画

20180510211832_00003 20180510211832_00004樂美術館
開館40周年記念特別展
能と樂茶碗 幽玄と侘び ── 形の奥にある美意識
会  期  2018年3月17日[土]-6月24日[日]
休  館  日  月曜日(祝日は開館)
料  金  大人1000円  大学生800円  高校生400円  中学生以下無料
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室町時代は固有の文化・美意識を生み出した日本の歴史上特筆すべき時代です。
鎌倉時代に確立した武家政権は、室町時代に政の中心を京都に移すことにより、公家文化とも融合、また禅などの精神性とも結び付きながら、枯淡で雅な味わいを持つ幽玄や侘茶など、新たな武家芸能を生み出しました。中でも能と茶の湯は、表現を異にするジャンルとはいえ、共通する美意識に貫かれ、互いに影響を与えています。
茶の湯の中には、能の謡、演目に因む意匠や銘などが多く見られます。また、今日こそ少なくなりましたが、茶事の席で客と亭主が互いに謡を披露し楽しむこともありました。

能は樂茶碗にも深く影響を及ぼしています。可能な限り装飾を削ぎ落とした美意識は、樂茶碗と能面の目指す共通の表現といえましょう。また、簡素で狭い茶室の中で長次郎の樂茶碗の放つ存在感は、同様に簡素な能舞台上の演者の端然とした立ち姿に比することができます。
特に茶碗に付けられた「銘」は能に因んだものが多く、また、立鼓花入のような能の楽器に因んだものもあります。

本展では能と茶の湯、特に能面と樂茶碗に焦点を当て、作品を通じて幽玄美と侘びの共演、共通する美意識を探ります。

【詳細:樂美術館

【展覧会】佐川美術館  Black RAKU 樂吉左衞門の黒 3月21日-9月30日

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佐川美術館
Black RAKU 樂吉左衞門の黒
会  期 2018年03月21日[水]-09月30日[日]
開館時間 9時30分-17時 * 最終入館は16時30分迄
休  館 日 毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)
     * その他年間予定休館日は、イベントカレンダーをご確認ください。
入  館 料 一般¥1,000 高校生・大学生¥600
──────────
轆轤を用いず手捏ねで成形し、箆で削り上げて形を造り、一碗ずつ内窯で焼成される黒樂茶碗の技法は、他に類のない独特なものです。モノトーンに徹した初代長次郎の黒樂茶碗より450年、一子相伝で伝わってきた樂焼は、各代が長次郎を意識しながらも、自らの表現を追求し、伝統と創造を極めてきました。

特に当代吉左衞門は、従来の赤樂、黒樂茶碗の他に焼貫焼成によるこれまでにはない焼貫黒樂茶碗、焼貫茶入を制作、また赤樂においても、白釉を用いた皪釉茶碗など、数々の独自な世界を築いてきました。伝統的な様式を遵守するといえども、当代吉左衞門によって生み出された黒樂茶碗は、まさに「守破離」の精神、これまでの樂茶碗にはない斬新なものです。これらは歳を追って変遷し、作行、釉調を著しく変化させながら、今日も止まることなく変化しつづけています。

手捏ねで造られたままの姿に、黒の釉薬が掛けられた伝統的な技法の中にもモダンな造形の黒樂茶碗。特殊な焼貫技法を駆使し、多彩な釉薬と大胆な面取り箆や沓形に歪められた造形が前衛的な焼貫黒樂茶碗。巌のように静かで寡黙ながらも力強いモノトーンの最新作など、さまざまな黒樂茶碗のバリエーションをお楽しみください。

【詳細: 佐川美術館

【公演】国立文楽劇場(大阪)主催公演 六月文楽鑑賞教室/社会人のための文楽入門/Discover BUNRAKU 6月8日-6月21日 終了企画

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国立文楽劇場(大阪)主催公演
六月文楽鑑賞教室/社会人のための文楽入門/Discover BUNRAKU

公演期間  2018年6月8日[金]-6月21日[木]
開演時間  ◯ 午前の部 午前10時30分(午後 1時15分終演予定)
      * 開場時間は、開演30分前の予定です。
      ◯ 午後の部 午後2時 (午後4時45分終演予定)
      * 開場時間は、開演20分前の予定です。

※12日[火]・18日[月]は、午後の部のみ、16日[土]は午前の部のみ。
※全日程で中学生・高校生等の団体観劇があり、平日は学校団体で満席の場合もございます。あらかじめご了承ください。
◇ 12日[火]・18日[月]は、午後6時30分開演の「社会人のための文楽入門」がございます。
◇ 16日[土]午後の部は、外国人の方向けの「Discover BUNRAKU」となります。
公演内容や文楽について英語で解説した特設サイトを作成いたしました。

『絵本太功記』のハイライト動画もございます。
こちら よりぜひご覧ください!

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前売開始日
電話・インターネット予約開始:5月3日[木・祝]10:00 ゟ
窓口販売開始:5月4日[金・祝]ゟ

 文楽を代表する名作の上演のほか、出演者が実演を交えて文楽の魅力を紹介する「解説」がございます。初めての方も、気軽に楽しんでいただける文楽入門の公演です。

今回は、天下泰平と五穀豊穣を祈って舞われる『二人三番叟』と、織田信長に対して謀反を起こした明智光秀とその一族の悲劇を描く時代物『絵本太功記』を上演します。
この機会に、文楽の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

【詳細: 国立文楽劇場(大阪) 】

【展覧会】杉 田 達 哉 展 < 水 と 話 す >GALLERY GRAY 愚 怜 6月7日-6月16日 終了企画

20180517174846_00001 20180517174846_00002杉 田 達 哉 展
< 水 と 話 す >
会 期  2018年6月7日[木]-16日[土]
     * 6月10日 日曜日は休廊
時 間  正午-午後八時 * 最終日は午後五時まで
会 場  GALLERY  GRAY   愚  怜

【公演】セルリンタワー 能楽堂 定期能 七月 ── 喜多流 ── 7月7日 終了企画

セルリアンタワー能楽堂トップ00422f06f1ec820a6ed91b1cbdedc0ecserurinnうらセルリンタワー 能楽堂
定期能 七月 ── 喜多流 ──
2018年7月7日[土]
午後二時開演(午後一時半開場)
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七月の喜多流公演、今年は文武両道に優れた平家の武将、薩摩守忠度の物語です。かつて藤原俊成の門弟であった旅僧が須磨の浦で一人の老人に出逢い、花の木陰を一夜の宿に勧められます。やがて仮寝をしていると平忠度の霊が現われ、かつて出陣に際して俊成を訪れ歌集を託した事を語り、その後一の谷の戦いで岡部六弥太に討たれた様を見せ、どうか回向をして欲しいと頼み、花の根元へ消え行きます。

武士の霊が生前への思いを見せる修羅能ではありますが、武将としての心残りよりも、歌人として優れた歌を残しながら朝敵が故に「詠み人知らず」として千載集に載せられた事への執心が重く扱われています。

【詳細: セルリンタワー 能楽堂

おはなし 馬場あき子

能「忠度」 
樵老人/平忠度の霊:友枝昭世
旅 僧:森常好
従 僧:大日方寛
従 僧:森常太郎
須磨の浦人:奥津健太郎
 笛 :一噌隆之
小 鼓:曽和正博
大 鼓:大倉慶乃助
後 見:中村邦生 友枝雄人
地 頭:香川靖嗣

【彫刻講座】アルテピアッツァ美唄 安田 侃の「こころを彫る授業」7月6日-8日

安田侃_01 安田侃_02アルテピアッツァ美唄
安田 侃の「こころを彫る授業」
日  程  7 月6日[金]、7日[土]、8日[日]

時  間  各日10:00-16:00
定  員  40名、申込み制です(新規の方優先)
参  加  費  一般/15,000円(白大理石)10,000円(軟石)
       高校生・大学生/10,000円(白大理石)6,000円(軟石)
       中学生以下/9,000円(白大理石)5,000円(軟石)
       * アルテ市民ポポロ市民証提示の方は各1,000円割引になります。
申込締切  2018年6月29日[金]17:00
      ・お一人様、最大2日間の参加になります。1日だけの参加も可能です。
      ・初回参加後は工房で続きを彫ることができます。
      ・希望の方は昼食を用意します。要予約700円。
主  催  認定NPO法人 アルテピアッツァびばい
──────────
安田侃[ヤスダ-カン]の「こころを彫る授業」の開催が 7月6日[金]、7日[土]、8日[日]に決定ました。通常は当NPOスタッフにより、月に一度行われています「こころを彫る授業」。 今回は、彫刻家・安田 侃氏が講師となって開催します。

不定期での開催ですので、ぜひこの機会にご参加ください。
☆ お申込み・お問合せ:安田 侃彫刻美術館  アルテピアッツァ美唄ギャラリー(0126)63-3137

【詳細: アルテピアッツァ美唄 】

summer jazz in ARTE PIAZZA
蛇池雅人QUARTET feat. MIHOKO (p)
終了企画ですが ……             
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【展覧会】奈良県立美術館 特別展「奈良の刀剣 ── 匠の美と伝統 ──」4月21日-6月24日 終了企画

奈良県立美術館 奈良県立美術館うら奈良県立美術館
特別展「奈良の刀剣 ── 匠の美と伝統 ──」
開催期間  2018年4月21日[土]-6月24日[日]
開催場所  奈良県立美術館
料  金  一般 800円
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古代から現代まで続く刀の文化とその芸術性について理解を深め、現代で活躍する奈良ゆかりの刀剣の世界の職人の活動を合わせて紹介します。

なら旅ネット月山貞一貞利謹作「刀-かたな」平成7(1995)年 奈良県立美術館蔵

【同時開催・天理市による連携展示】
古代史の鍵を握る刀剣
── 国宝:中平銘鉄刀と七支刀 ──
「そして、春から初夏にかけての山の辺の道 ~めぐみ めぐる てんり~」

【詳細: 奈良県立美術館 電話 0742ー23ー3968】

【展覧会】世田谷美術館 分館 清川泰次記念ギャラリー 清川泰次 色と色のハーモニー 4月3日-8月26日

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世田谷美術館 分館
清川泰次記念ギャラリー
清川泰次 色と色のハーモニー
会  期 2018(平成30)年4月3日[火]-8月26日[日]
休  館  日 毎週月曜日
     * 7月16日[月・祝]は開館、7月17日[火]は休館
開館時間 10:00-18:00(最終入館は17:30まで)
観  覧  料 一般 200円、大高生 150円、65歳以上/中小生 100円
──────────
ものを写すことに捉われない、独自の抽象芸術を探求した画家・清川泰次(1919ー2000)。
清川は、静岡県浜松市に生まれ、学生時代に独学で油絵を始めました。初期には具象的な作品を描き、二科展や読売アンデパンダン展などで活動していましたが、1950年代に約3年間の渡米を経験し、本格的に抽象表現へ移行します。その後、清川は、少しずつスタイルを変えながら、線と色面のみによる表現で作品を描き続けました。
アメリカから帰国直後には、様々な色の線と面で構成された作品を多く描きますが、その後、1963年に再び渡米してからは、白を基調としたシンプルなスタイルへと変わっていきます。さらに、晩年の1990年代には、再び色彩豊かな作風となり、線、色、かたちによる美を追求しました。

本展では、清川の作品における「色」に着目しながら、初期から晩年までの作品10数点を展示します。約60年にわたり精力的に制作を続けた清川の、色彩の変遷をご覧ください。

【詳細:世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー

{清川泰次記念ギャラリー}同館 URL より   続きを読む

【展覧会】山口蓬春記念館 平成30年度 春季企画展 百 花 繚 乱 ── 山口蓬春の心を魅了した花鳥の世界 ── 4月14日-6月10日

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山口蓬春記念館 平成30年度 春季企画展
百 花 繚 乱
── 山口蓬春の心を魅了した花鳥の世界 ──
会  期:平成30年4月14日[土]-6月10日[日]
開館時間:午前10時-午後5時  * 入館は午後4時30分まで
休  館  日:毎週月曜日
入  館  料:一般 600円 高校生以下は無料
主       催:山口蓬春記念館・公益財団法人 JR東海生涯学習財団
──────────
山口蓬春邸の庭は、様々な草木に彩られていたといいます。時に芳香を漂わせながら、季節ごとに咲き乱れる色とりどりの花。木々の間から覗く小鳥の姿とその愛おしいさえずり。庭に訪れる四季の移ろいを心待ちにしていた蓬春は、その機微を捉え、最も美しい自然の姿を写生し、自らの日本画のなかに描き留めました。

「以前は風景写生にもよく出かけましたが、年をとるとどうしても身辺取材が多くなって …… それに長年親しんできたものに熱意を感じて描くのがいいようですね。年々歳々花同じからずというとおり、同じ花でもそのときどきで見方、感じ方も変わってくる。主題も年齢、経験が大きく影響するようです」(『富山新聞夕刊』昭和40年6月14日)と語るように、特に葉山に転居してからの蓬春は身近な光景として花鳥画を描きました。
近代以降、日本画において革新への模索が試みられ、西洋絵画の摂取が盛んに行われるなか、蓬春は伝統的な画題である花鳥画を中心に日本画の近代化を目指し、新日本画創造に向けて取り組んでいったといえます。

本展では、蓬春が描いた「百花繚乱」(色々な花が、華やかに美しく咲き乱れる、の意)の花鳥画を通じて蓬春の自然への恵愛の心とその想いを新日本画へと昇華させていく過程に迫ります。

【詳細: 山口蓬春記念館

山口蓬春記念館について  同館 URL ゟ

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【展覧会】神戸ファッション美術館 大正ロマン昭和モダン ── 竹久夢二・高畠華宵とその時代 ──  4月21日-7月1日

20180510211832_00013 20180510211832_00014神戸ファッション美術館
大正ロマン昭和モダン
── 竹久夢二・高畠華宵とその時代 ── 
2018年4月21日[土]-7月1日[日]
開館時間 10:00-18:00(入館は17:30まで)
休  館  日 月曜日
入  館  料 一般 500円、大学生・65歳以上 250円、高校生以下 無 料
     * 特別展と常設展の両方をご覧いただけます。
主  催 神戸ファッション美術館、神戸新聞社
──────────
神戸ファッション美術館では春の特別企画として、「大正ロマン昭和モダン ── 竹久夢二・高畠華宵とその時代 ──」を開催いたします。
大正から昭和初期にかけての30年間は、日本文化と西洋文化が交じり合い、明治の日本には見られなかった新しい大衆文化が花開いた時代です。叙情的な女性像で一世を風靡した竹久夢二に続き、高畠華宵(たかばたけ かしょう 1888-1966)や蕗谷虹児(ふきや こうじ 1898-1979)など、甘美な少女像や少年像など独自の作風を展開して大正の大衆芸術を担いました。
また、昭和に入ると、岩田専太郎、中原淳一ら挿絵画家が活躍し、加えて日本画や洋画、新版画、創作版画の作家たちも新たな活動を見せるようになります。
本展では、竹久夢二・高畠華宵を中心に、蕗谷虹児、岩田専太郎、中原淳一、鏑木清方、伊東深水、橋口五葉など大正から昭和にかけて活躍した画家たちの日本画、版画、挿絵原画、絵葉書、楽譜、装丁本などの作品約200点を展示します。

【詳細: 神戸ファッション美術館

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館 ── リトグラフ 石のまわりで── 5月21日-8月10日、18日、19日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
リトグラフ 石のまわりで
Lithography : Around the Stone
会 期|2018年5月21日[月]-8月10日[金]、8月18日[土]、19日[日]
休館日|日曜日、祝日
    * 6月10日[日]、7月16日[月・祝]、8月19日[日]は特別開館
時 間|10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無 料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室 2、アトリウム1・2
主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
協 力|武蔵野美術大学 油絵学科版画研究室
監 修|遠藤竜太(武蔵野美術大学 油絵学科版画専攻教授)
リトグラフは、従来の凹版凸版とは異なる平版という新しい版種として18世紀末に登場し、刷りの可能性を広げた。印刷技術史における近代印刷術としてのリトグラフと多様性に富む表現を創り出す美術表現としての版画との両面からリトグラフを捉え、その技法の革新性と美しさをあらためて伝えたい。現代作家10人による作品も見どころ。
──────────
このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では、展覧会「リトグラフ 石のまわりで」を開催いたします。
リトグラフは版面を彫ることなく描画を転写します。18世紀末リトグラフの発明によりそれまでの凹版や凸版に新しい版種、平版が加わりました。石版石を素材とするこの新しい印刷方法は、19世紀から20世紀にかけて瞬く間に普及し、その間に重量があり持ち運びが難しい石版の弱点を解消するジンク板やアルミニウム板が開発されました。描画の際の技術的な制約が少ないことから、様々なジャンルの作家がリトグラフに関心を持ち、優れた作品を残しています。
表現者の探究心と技術の進歩はより繊細で微妙な表現を可能にし、現代においてもリトグラフの人気は衰えることはありません。リトグラフの始まりである石版石の「石」の魅力も常に表現者の心をとらえ、現代の版芸術においても「石」による創造の世界は様々な広がりを見せています。
本展では印刷技術史における近代印刷術としてのリトグラフと多様な表現を生み出す美術表現としてのリトグラフを紹介します。石版印刷術の好事例や現代作家の優れた石版刷作品をお楽しみください。
発明から200年以上を経たリトグラフの創り出す美しさとその魅力をあらためてお伝えしたいと思います。

【詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館 】

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館 ドローイング ── 内なる水脈の解放 ── 5月21日-8月10日、18日、19日

20180514094900_00005 20180514094900_00006武蔵野美術大学 美術館・図書館
ドローイング ── 内なる水脈の解放 ──
Drawing:Freeing the Interior Stream
会 期|2018年5月21日[月]-8月10日[金]、8月18日[土]、19日[日]
休館日|日曜日、祝日
    * 6月10日[日]、7月16日[月・祝]、8月19日[日]は特別開館
時 間|10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無 料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室 4
主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
監 修|赤塚祐二(武蔵野美術大学 油絵学科教授/武蔵野美術大学 美術館・図書館長)
ドローイングは身体を伴う行為であり、そこには偶然性が生まれ、また紙に記録することによって視覚化も可能となる。目まぐるしく変化を続ける現代のデジタル社会においても、ドローイングは思考の整理に有効な手段であり、多くの可能性を秘めている。本展を通して、自ら手を動かしてイメージを探る大切さを感じていただきたい。
──────────
このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では、展覧会「ドローイング―内なる水脈の解放―」を開催いたします。
当館では、2009年に開催した「ドローイング̶思考する手のちから」展を皮切りに、学生の教育・研究に資するため、ドローイングの収集に力を入れてきました。本展では、近年収蔵した作品を中心に、画家、彫刻家、建築家という、異なるジャンルの作家たちによるドローイングを紹介します。
ドローイングは身体を伴う行為であり、そこには偶然性が生まれ、無意識のうちに思いも寄らないイメージを生み出すことがあります。このようにドローイングによって頭の中に潜在する何かを表出させることは、地層深くを流れている水脈を探り当てるイメージに似ています。人間の奥底に眠る無意識の一端を頭の外に解放させる、その引き金がドローイングであるといえるのです。また、ドローイングは紙に記録することによって視覚化が可能となるため、物事を客観的に考えることにも適しているといえます。
目まぐるしく変化を続ける現代のデジタル社会においては、パソコンをはじめとする電子機器の普及により、ペンを握らずに意思表示をすることが可能となり、手を動かして何かを書く(描く)という行為は、それ以前と比べて格段に減少しました。そのようなデジタル社会においても、ドローイングにより思考を整理し、無意識から引き出したアイディアをかたちにしていくことは重要であり、多くの可能性を秘めているといえます。それらは制作活動のみならず、これからを生きるためのヒントにつながる“有効な手段”であるといえるでしょう。
本展を通して、自ら手を動かしてイメージを探る大切さを感じていただけましたら幸いです。
〔出展作家〕
麻生三郎、加納光於、中西夏之、吉田克朗、保田春彦、若林奮、芦原義信 ほか

【詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 ターナー 風景の詩(うた)4月24日-7月1日

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東郷青児記念
損保ジャパン日本興亜美術館
ターナー 風景の詩(うた)
会  期 2018年4月24日[火]-7月1日[日]
休  館  日 月曜日
会  場 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
     〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル 42 階
開館時間 午前10時-午後6時 * ※入館は閉館30分前まで
(5月16日[水]、6月26日[火]-30日[土]は午後7時まで)

観  覧 料 一 般1,300円、大・高校生900円 * 学生証をご提示ください、
65歳以上1,100円 * 年齢のわかる物をご提示ください

     中学生以下 無料 * 生徒手帳をご提示ください
主  催 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、毎日新聞社、スコットランド国立美術館群──────────
イギリスを代表する風景画の巨匠、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)の展覧会です。穏やかな田園風景、嵐の海、聳(そび)え立つ山岳など、自然の様々な表情を優れた技法で表現したターナー。独特の光や空気感に包まれたターナーの風景画は、フランスの印象派をはじめ、多くの芸術家に影響をあたえました。

本展覧会はターナーの水彩、油彩、版画作品約120点を、「地誌的風景画」「海景‐海洋国家に生きて」「イタリア‐古代への憧れ」「山岳‐あらたな景観美をさがして」という4つの章でご紹介し、その核心と魅力に迫ります。

【詳細:損保ジャパン日本興亜美術館 「ターナー 風景の詩」公式HP

【展覧会】東北歴史博物館 東日本大震災復興祈念特別展 「東大寺と東北-復興を支えた人々の祈り-」4月28日-6月24日

20180510165147_00003 20180510165147_00004東北歴史博物館
東日本大震災復興祈念特別展
「東大寺と東北-復興を支えた人々の祈り-」
開催期間 2018年4月28日[土]-6月24日[日]
開館時間  9:30-17:00(発券は16:30まで)
休  館  日 毎週月曜日
観覧料金 一般1,500円、シルバー(65歳以上)1,300円、小・中・高校生600円
主  催 復興祈念-東大寺展実行委員会
     (東北歴史博物館、河北新報社、仙台放送、日本経済新聞社、多賀城市)
──────────
2011年に発生した東日本大震災は、東北地方沿岸部を中心に大きな被害をもたらしました。今もなお被災地域では皆が一丸となって、東北の再生と発展に向けて全力で復興に取り組んでいます。
こうした中、同館では、多賀城市と友好都市関係にある奈良市の名刹、華厳宗大本山東大寺の特別な協力を得て、東日本大震災からの復興を祈念する展覧会を開催することとしました。
東大寺や東北地方に残されてきた数々の史料や寺宝の展示を通して、東大寺の歴史と復興の道のりが、震災からの1日も早い復興を願う東北の人々にとって、「未来への道標」となることを願って本展を開催します。

【詳細: 東北歴史博物館  特設サイト

【上演】シネマ歌舞伎 <月イチ歌舞伎> 2018年5月-2019年1月分 スケジュール発表

月一シネマオモテ 月一シネマウラシネマ歌舞伎
歌舞伎の名作・話題作をスクリーンで楽しむ
2018年5月-2019年1月 <月イチ歌舞伎>を紹介します。
5月12日スタート! 第一作目は 二人藤娘/日本振袖始からtsukiichi18_bnr_ttl月イチ歌舞伎>はおもに<歌舞伎座公式サイト 歌舞伎美人-かぶきびと>で紹介されます。
このコーナーでは、<月イチ歌舞伎>の「内容紹介・予告動画・上映劇場・上映スケジュール・料金」が丁寧に紹介されています。
情報量の多いサイトですので、上掲アイコンを目印にご探訪をおすすめします。

【上演】シネマ歌舞伎 <第21弾> 二人藤娘/日本振袖始 今期1作目 5月12日ゟ全国各地で上映開始

月一シネマシネマ歌舞伎 <第21弾>
二人藤娘/日本振袖始 (ににんふじむすめ/にほんふりそではじめ)
          *『二人藤娘』と『日本振袖始』の二本立て上映です
至上の「美」と、迫力の「技」がシネマ歌舞伎に
シネマ歌舞伎でしか観られない! 舞台裏映像も
今期1作目 5月12日ゟ全国各地で上映開始

──────────────
平成二十六年三月に歌舞伎座新開場杮葺落-こけらおとし-公演で上演され、満員の観客を魅了した二演目がシネマ歌舞伎に登場。
「二人藤娘」は坂東玉三郎と中村七之助が藤の精を艶やかに演じた演目です。舞踊の人気演目である「藤娘」を二人で演じるという新たな演出により平成二十六年一月に大阪松竹座で初演。大きな話題となり、早くも三月歌舞伎座での再演となりました。舞台上いっぱいの藤の花や二度三度と変わる衣裳の数々、そして、何よりも華やかで美しい玉三郎と七之助から目が離せません。

「日本振袖始」は、古事記・日本書紀に記された出雲の八岐大蛇-やまたのおろち-伝説をベースに近松門左衛門が書き上げた演目です。玉三郎は妖艶な姫の姿から恐ろしい大蛇へと変貌。生贄としてささげられた稲田姫(米吉)を救うため、大蛇退治にやってきた素盞嗚尊-すさのおのみことー(勘九郎)とダイナミックな大立ち廻りを繰り広げます。
歌舞伎ならではの美しさとエンタテイメントを体感できる豪華二本立てをどうぞお楽しみください。

今回のシネマ歌舞伎では、一筆一筆に集中して化粧をし舞台へと臨む姿、開演直前の幕の中の緊迫感、美しい姫から大蛇の姿へと変わる早替わりの様子など、普段はなかなか目にすることのできない貴重な姿を捉えた舞台裏映像も本編中に盛り込んで上映致します。

< 作 品 概 要 >
上 演 月:2014年(平成26年)3月
上演劇場:歌舞伎座
上映時間:91分
◯『二人藤娘』配役
藤の精:坂東 玉三郎
藤の精:中村 七之助
◯『日本振袖始』配役
岩長姫実は八岐大蛇(やまたのおろち):坂東 玉三郎
稲田姫:中村 米吉
素盞嗚尊(すさのおのみこと):中村 勘九郎

【詳細:歌舞伎座 歌舞伎美人-予告動画・上映劇場・上映スケジュール・料金 】
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【展覧会】三鷹市山本有三記念館 リニューアルオープン記念企画展 「山本有三、作家の遍歴」 4月1日-9月2日

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三鷹市山本有三記念館
リニューアルオープン記念企画展
山本有三、作家の遍歴

会  期 平成30年4月1日[日]-9月2日[日]
開館時間 午前9時30分-午後5時
会  場 三鷹市山本有三記念館
休  館  日 月曜日(月曜日が休日の場合は開館、休日を除く翌日・翌々日が休館)
     * 7月17・18日は休館
入  館  料 一般300円
主  催 公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団/三鷹市
連  絡  先 電話:0422-42-6233(三鷹市山本有三記念館)
────────
作家だけにとどまらない多彩な活動に注目し、その「遍歴」が晩年の山本有三の執筆活動へどう結実したのかを探ります。
リニューアルオープンした同記念館で、明治・大正・昭和という三つの時代を生きた有三の足跡を
数々の自筆原稿や初版本とともにお楽しみください。
また、常設展では、平成29(2017)年9月に池田輝三郎氏より三鷹市にご寄贈いただいた資料、和田三造「少年吾一之絵巻」(池田コレクション)を展示しています。小説「路傍の石」の挿絵画家を務めた和田三造が、60余りの挿絵を再筆し一帖にまとめた貴重な資料です。ぜひご覧ください。

【詳細: 三鷹市山本有三記念館

【特別展示】歌舞伎座 木挽町ホール特別展 {平成歌舞伎三十年博}三期間連続長期展示

歌舞伎座ギャラリー 歌舞伎座ギャラリー02歌舞伎座
木挽町ホール特別展
平成歌舞伎三十年博
◯ 日 時
2018年5月3日[木・祝]ゟ
10:00-17:30(最終入館17:00)
◯ 場  所
歌舞伎座ギャラリー 木挽町ホール
東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5階
◯ チケット取扱い
歌舞伎座ギャラリー切符売り場(歌舞伎座タワー5階)
* 当日券のみ。前売り販売はありません。
◯ お問い合わせ
歌舞伎座ギャラリー 03-3545-6886(10:00-17:30)

【詳細:歌舞伎座 歌舞伎美人-かぶきびと NEWS

【展覧会】六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの 4月25日-9月17日

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六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
主  催  森美術館
会  期  2018年4月25日[水]-9月17日[月] * 会期中無休
開館時間  10:00-22:00(最終入館 21:30)
      * 火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
      * 「六本木アートナイト2018」開催に伴い5月26日[土]は翌朝6:00まで開館延長(最終入館 5:30)
会  場  森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
料  金  一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳-中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円
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いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類を見ない独創的な発想と表現を内包しているからだとはいえないでしょうか。

日本は、明治維新からの150年間、大いなる建築の実験場でした。幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化したのでしょうか。西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのでしょうか。日々の暮らしや自然観といった目に見えないものの変遷も日本の建築を捉える上で重要な要素となるはずです。

本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで100プロジェクト、400点を超える多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像が照らしだされることでしょう。

【詳細: 森美術館

【展覧会】戸栗美術館  金 襴 手 ─ 人々を虜にした伊万里焼 ─ 展 4月4日-6月21日 終了企画

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金 襴 手 ─ 人々を虜にした伊万里焼 ─ 展
会  期 2018年4月4日[水]-6月21日[木]
開館時間 10:00-17:00(入館受付は16:30まで)
* 毎週金曜は10:00-20:00(入館受付は19:30まで)

休  館  日 月 曜
* 4月30日[月・祝]は開館、5月1日[火]は休館。
* 毎月第4月曜日(4/23 5/28)は展示室でお話ししながらご鑑賞頂ける
フリートークデーとして開館。

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江戸時代元禄年間には好景気を迎え、経済力を蓄えた町人を中心として元禄文化が発展します。贅を好む風潮の中で、色絵の上に金箔・金泥で装飾を施した豪奢なうつわを求める気運が高まりました。そうした需要に応えるように、ちょうどこの頃、伊万里焼に “ 古伊万里金襴手様式(こいまり きんらんで ようしき)” が成立します。
この色絵と金彩を施したうつわは、高級食器として富裕層の間で大変好まれ、以降、伊万里焼の色絵を代表するものとなります。また、同時期に海外輸出向けにも古伊万里金襴手様式の壺や皿が生産され、西欧の王侯貴族にも食器や室内装飾品として人気を博しました。

続く明治時代になると、それまで道具であった様々な工芸品が鑑賞品として評価されるようになります。食器であった伊万里焼にも鑑賞を目的に愛好し蒐集する外国人や日本人があらわれましたが、真っ先にその対象とされたのが古伊万里金襴手様式でした。
江戸時代の高級食器から、美術品へ。今展では、いつの時代も人々を虜にしてきた絢爛豪華な古伊万里金襴手を展観いたします。

【詳細: 戸栗美術館

【展覧会】クリエイションギャラリーG8 JAGDA新人賞展2018 ─ 金井あき・花原正基・福澤卓馬 ─ 5月24日-6月26日

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クリエイションギャラリーG8
JAGDA新人賞展2018
──金井あき・花原正基・福澤卓馬──
会 期:2018年05月24日[木]-06月26日[火]
時 間:11:00 a.m.-7:00 p.m.
* 日曜・祝日は休館 * 入場無料

主 催:クリエイションギャラリーG8
共 催:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
1978年に発足した公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)は、現在、会員数約3,000名を誇るアジア最大規模のデザイン団体として、年鑑『 Graphic Design in Japan 』の発行や展覧会・セミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。

【詳細: クリエイションギャラリー G 8 】  続きを読む

【展覧会】金沢湯涌-ゆわく-夢二館 コレクション展 夢二の版画Ⅱ ─ 大正中・後期の木版画 ─ 4月14日-7月1日 終了企画

金澤夢二01 金澤夢二02金沢湯涌-ゆわく-夢二館 コレクション展
夢二の版画Ⅱ ── 大正中・後期の木版画 ──
展示期間 4月14日[土]-7月1日[日]

開館時間 9時-17時30分   * 入館は17時まで
休  館  日 会期中は無休

観覧料金 一般:300円 65歳以上:200円 高校生以下:無料
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竹久夢二(1884-1934)は、雑誌に掲載された「コマ絵」という版画の一種で明治38年(1905)にデビューしました。夢二は浮世絵版画の影響を受けながら、直筆の絵画作品と同じくらいの情熱を自身の版画作品にも傾けました。本展覧会では、「夢二の版画」展のシリーズ第2弾として、大正中期から後期にかけて制作された夢二の木版画に焦点をあてて展示します。

大正5年(1916)にはじまる京都時代では、大阪の「柳屋」で木版画や京都の印刷所「清文堂」の主人・大槻笹舟との協業で木版画を制作し、《宝船》などの傑作を生み出しました。大正7年には東京へ戻り、大正13年に創刊した婦人向け高級グラフ雑誌『婦人グラフ』の表紙絵や口絵の原画を描き、最新の機械技術を用いた木版で印刷されました。これらの作品を中心に、夢二の木版画の魅力をご堪能いただきます。

【詳細: 金沢湯涌夢二館 】   続きを読む

【展覧会】東京都庭園美術館 アール・デコ・リヴァイヴァル! 「建物公開 旧朝香宮邸物語」「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」3月21日-6月12日 終了企画

無題

東京都庭園美術館
アール・デコ・リヴァイヴァル!

  「建物公開 旧朝香宮邸物語」
  「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」
東京都庭園美術館では2018年の春、「建物公開 旧朝香宮邸物語」と「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」 2つの展覧会を同時開催いたします。桜の開花時期の金、土曜日は夜桜もお楽しみいただけます。
180321_asaka_photo01「建物公開 旧朝香宮邸物語」
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館
会  期  2018年3月21日[水]-6月12日[火]
会  場  東京都庭園美術館
休  館  日  第2・4水曜日(3/28, 4/11, 4/25, 5/9, 5/23)
開館時間  10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)
観  覧  料  一般 900円、大学生 720円、中・高校生・65歳以上 450円
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旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館本館・重要文化財)は、朝香宮両殿下のパリ滞在と1925年に同地で開催されたアール・デコ博覧会への訪問がきっかけとなって誕生しました。宮家の家族の営みと想いが刻まれた本邸は、戦後、後に首相となった吉田茂の外務大臣公邸として使用され、サンフランシスコ講和条約締結の構想を含む、戦後の重要な局面におけるひとつの舞台でもあったのです。
この世界でも稀に見るアール・デコ様式の館には、建物を往来した人々の歴史と記憶が宿っています。本展では、当館コレクションの展示と併せ、建物に纏わる昔年の記憶を手繰り寄せ、生きた建築としてこの地を往来した人々の営みに想いを馳せつつ、旧朝香邸の魅力に迫ろうとするものです。

<建物公開展>
東京都庭園美術館では、1933年に竣工した旧朝香宮邸の、建築としての魅力を存分に味わっていただくために、年に一度「建物公開展」を開催しております。
アール・デコに纏わる当館所蔵のコレクションをご紹介するとともに、旧朝香宮邸に纏わる記録や展示品とともに、世界的にも貴重なこの建築空間とその背景について理解を深め、じっくり鑑賞していただくための展覧会です。

180321_frenchpicturebooks_photo01「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
会  期  2018年3月21日[水]ー6月12日[火]
会  場  東京都庭園美術館(新館) * 一部の作品が本館にも展示されます
休  館 日  第2・4水曜日
開館時間  10:00ー18:00 (入館は17:30まで)
観  覧  料  一般 900円、大学生 720円、中学生・高校生 450円、65歳以上 450円
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フランス文学者の鹿島茂氏が30年以上に渡り収集を続け、これまで秘蔵されてきたフランスの子どものための絵本コレクションを初公開します。
フランスにおいて子どもの本の時代が到来するのは19世紀半ばです。出版社であり編集者、また P.-J スタールの筆名で作家としても活躍したエッツェルが、ジュール・ヴェルヌを発掘し、『ペロー童話集』(ギュスターヴ・ドレ画、1861年)など歴史に残る児童書を誕生させました。

世紀末からベル・エポックにかけて、カラーリトグラフの発達とともに、絵本も美しい色の挿絵に彩られ黄金時代を迎えます。丹精で繊細な挿絵を描いたブテ・ド・モンヴェル、アール・デコ全盛期に活躍したアンドレ・エレ、漫画やアニメーションの先駆者バンジャマン・ラビエら、フランスの華やかな絵本の時代を築いた人気作家たちの作品は、本展の大きな見どころの一つです。

1930年代に入ると、フランスの絵本は、今日まで世界中で愛され続けるシリーズを生み出します。ナタリー・パランら、絵本の先進国であるロシアや東欧出身の画家を起用し、着せ替えやぬり絵、教育絵本を出版した「カストール文庫」、1931年の発売直後から人気を博した「ぞうのババール」シリーズなど、誰でも見たことのある絵本の出版当時の味わいを堪能できるのも本展の魅力でしょう。
本展では、世界的にも貴重なコレクションにより19世紀半ばからアール・デコ時代に至る黄金期のフランス絵本の世界をご紹介します。

【詳細情報: 東京都庭園美術館