【展覧会】宇都宮美術館|パナソニック 汐留ミュージアム コレクション|ジョルジュ・ルオー展 7月1日-8月26日

20180604174934_00002 20180604174934_00001a宇都宮美術館
パナソニック 汐留ミュージアム コレクション
ジョルジュ・ルオー展
展示期間  2018年7月1日[日]-8月26日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時   * 入館は午後4時30分まで
観 覧 料  一般900円、大学生・高校生700円、中学生・小学生500円
主  催  宇都宮美術館、下野新聞社
特別協力  パナソニック 汐留ミュージアム  
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疲れ果てた道化師の姿、暖かな光を放つ秋の夕暮、そして、苦しみの果てにうつむくキリスト。ジョルジュ・ルオー(1871-1958)が描いた作品の数〻はわたしたちの心を揺さぶり、画家の没後60年を迎える今日でもその魅力が失われることはありません。人間が抱える苦しみや悲しみに向き合い、その果てに見出される生命の輝きを映し出した彼の作品は、時代や信仰の違いを超えて人々に感動をもたらし続けます。

本展では、世界でも有数のルオー・コレクションを誇るパナソニック汐留ミュージアムの所蔵品から、油彩、水彩、パステル、版画の優品を紹介します。師の強い影響を示す修業時代の作品から、色彩による生命の讃歌ともいうべき晩年の秀作にいたるまで、60年以上に及ぶその画業に迫ります。

【詳細: 宇都宮美術館 】