【展覧会】東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館|巨匠たちのクレパス画展 日本近代から現代まで|7月14日-9月9日

00002097

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
巨匠たちのクレパス画展
日本近代から現代まで
岡本太郎、梅原龍三郎、小磯良平、熊谷守一、猪熊弦一郎・・・・・・
会  期  2018年7月14日[土]-9月9日[日]
休  館  日  月曜日
会  場  東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
      〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
開館時間  午前10時-午後6時 * 入館は午後5時30分まで
観  覧  料  一 般 1,000円、大学・高校生 700円  * 学生証をご提示ください
      65歳以上 800円 * 年齢のわかる物をご提示ください
      中学生以下:無 料 * 生徒手帳をご提示ください
主  催  東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、産経新聞社
協  賛  損保ジャパン日本興亜
協  力  サクラアートミュージアム、サクラクレパス、ターレンスジャパン、アムス、教育美術振興会
────────────
知られざる名作が一堂に!
子供のころ誰もが手にしたことのあるクレパス。クレヨンとパステルの良さを兼ね備えた画材として、1925(大正14)年に日本で発明されました。画面によく定着し、伸びやかで発色がよく、混色や塗り重ね、ひっかくなどの幅広い表現が可能です。

クレパスが学校教材として普及したため、もっぱら子ども向けのものと思われがちですが、その優れた特性は、油絵具の入手が難しかった第二次大戦直後に多くの画家たちに注目され、次第に独自な画材として絵画表現に取り入れられるようになりました。

本展では、サクラアートミュージアムの絵画コレクションから、クレパス開発と普及に関わった画家・山本 鼎-かなえ-をはじめ、大正から昭和にかけて日本画壇で活躍した巨匠たちを中心に、現代の作家たちの作品も併せて紹介します。100人を超える作家たちの魅力あふれるクレパス画の競演をどうぞお楽しみください。

【詳細: 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館