西南学院大学博物館
2018年度 企画展Ⅰ
「東方キリスト教との出会い ── 祈りのかたちとその拡がり ──」
会 場 西南学院大学博物館1階特別展示室・2 階講堂
会 期 2018年7月17日[火]-10月20日[土]
入 館 料 無 料
協 力 仙台ハリストス正教会 辻永 昇 大主教
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キリスト教には東方キリスト教(東方正教会、東方諸教会)と、西方キリスト教(カトリック、プロテスタント)の 2 つの伝統があります。
このうち、ビザンティンの伝統を担うのが東方キリスト教です。
東方キリスト教の聖堂には、キリストやマリアを描いたイコンが置かれています。
聖なる写しともいうべきイコンの美は、東方キリスト教の祈りのかたちを示しています。
日本においては、幕末から明治期にかけて、亜使徒聖ニコライの働きにより、日本正教会の礎が築かれました。
本展覧会では、東方キリスト教の祈りのかたちを紹介し、その歴史的拡がりを辿ります。
【詳細: 西南学院大学博物館 】
<関連イベント情報>
特別展ガイドツアー
日 程 2018年8月25日[土]、9月22日[土]
時 間 ① 11:30-12:00 ② 15:30-16:00
場 所 西南学院大学博物館 1 階特別展示室
参加料 無料 ※申込不要
企画展関連公開シンポジウム
「東方キリスト教との出会い」
日 時 2018年10月6日[土] 13:00-16:10
会 場 西南学院大学博物館 2 階講堂
参加料 無料 ※申込不要
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【基調講演講師】鐸木 道剛 氏(東北学院大学文学部総合人文学科教授)
【関連発表講師】片山 寛 氏(西南学院大学神学部神学科教授)
松原 知生 氏(西南学院大学国際文化学部国際文化学科教授)
森田 團 氏(西南学院大学国際文化学部国際文化学科教授)