月別アーカイブ: 2018年10月

【公演】喜多流能楽公演|人間国宝ふたりが舞う|盛岡市民文化ホール開館20周年記念|11月17日|終了企画

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盛岡市民文化ホール開館20周年記念
公演日時  2018年11月17日[土]
      開場12:50 / 開演13:30 / 終演17:10頃
会  場  盛岡市民文化ホール(岩手県盛岡市)
演目/シテ
        仕 舞 『難波』    佐々木宗生
         能  『半蔀 立花』 友枝 昭世
        狂 言 『鐘の音』   野村 万作
         能  『熊坂』    佐々木多門

料  金  ◯全席指定 

      S S 席 9,000円、S 席 7,000円、A 席 5,000円、B 席 2,000円
      前売開始 2018年7月28日[土] * 当日は各席1,000円増
問い合せ  ◯岩手県民会館事業課 ☎019-624-1173
      ◯盛岡市民文化ホール ☎019-621-5100

【 詳細: 喜多能楽堂

【展覧会】文京区立 森鷗外記念館|特別展「鷗外の『うた日記』~詩歌にうたった日々を編む」|’18年10月6日-’19年1月14日

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特別展「鷗外の『うた日記』~詩歌にうたった日々を編む」
会  期  2018年10月6日[土]-2019年1月14日[月・祝]
休  館  日  11月27日[火]、12月25日[火]、12月29日[土]-1月3日[木]
開館時間  10時-18時 * 最終入館は17時30分まで
会  場  文京区立森鷗外記念館 展示室 1・2
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『うた日記』は、日露戦争中に鴎外が戦地で創作した詩歌を、戦後自ら編集し、明治40(1907)年9月に刊行した詩歌集です。一人の作家の一冊の詩歌集としては珍しく、万葉集の古歌から象徴詩まで、創作についてさまざまな試行がみられ、短歌331首、俳句168句、新体詩58篇、訳詩9篇、長歌9首が収録されています。
収録された詩歌は、戦地から家族や知友の人々への手紙に書き送られ、当時の雑誌や新聞に発表されたものもあります。
本展では、こうした手紙や雑誌類を展覧し、鷗外が戦地でうたった詩歌を紹介します。また、『うた日記』刊行までの過程や編集に関わった人物、鷗外の詩歌観についても概観します。

広島・宇品港を出発する直前の明治37(1904)年3月に書かれた『第二軍』の歌にはじまり、帰国の途に着く明治39(1906)年1月までの詩歌の連なりは、戦野を進む鷗外の足跡と心情を想起させます。戦地でうたい書き連ねた記録を編みながら、鷗外は『うた日記』に何を託したのでしょうか。
詩歌でなければ書けなかった想い ── 111年前に鷗外が示したものを考えます。

【詳細: 文京区立 森鷗外記念館 】 { 活版アラカルト 過去ログ

【Information Release Ⅰ】明治産業近代化のパイオニア 「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭|11月23[金・祝]・24[土]・25[日]日 長崎にて開催

PDF(1Mbs)ダウンロード → 有志の会_プレスリリース201809013

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明治産業近代化のパイオニア
「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭
開催のお知らせ

「平野富二 生誕の地」碑 建立を記念して、『明治産業近代化のパイオニア「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭』を長崎県勤労福祉会館を主会場として、11月23日[金・祝]、24日[土]、25日[日]の三日間にわたって開催いたします。
三日間の会期中は、平野富二を顕彰する『記念展示』を行います。

また、洋式造船や活版印刷などの事業を多角的に考察する『記念講演』や、日本のメディアの勃興のきっかけをつくった活版印刷を実際に体験する 『活版ゼミナール』を開催いたします。

そのほかに、近代日本が形成されていった過程で重要な拠点となった、平野富二のゆかりの地を新見知から解説する『江戸・東京 活版さるく 解説』と『崎陽探訪 活版さるく 解説』を開催。最終日には、実際に長崎の地を巡る『ミニ・活版さるく』を開催いたします。

なお11月24日[土]には、記念式典「平野富二 生誕の地」碑 除幕式を挙行いたします。

皆様のご参加、 ご列席を賜りたく、ここにお願い申し上げます。

2018年9月 吉日

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開催概要

名  称:明治産業近代化のパイオニア「平野富二生誕の地」碑建立記念祭
会  期:2018年11月23日[金・祝]、24日[土]、25日[日]
展示時間:
23日[金・祝] 15:00-19:00
24日[土]   10:00-19:00
25日[日]   10:00-17:00

記念式典:
「平野富二生誕の地」碑除幕式 11月24 日[土]11:00 開催

会    場:
長崎県勤労福祉会館「平野富二 生誕の地」(長崎県長崎市桜町9-6)

入  場  料:無 料 * 催事の一部には参加費が必要なものもあります
主     催:「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志の会

☆イベント・スケジュール

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【WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二|{古谷昌二ブログ20}|活字製造事業の経営受託

6e6a366ea0b0db7c02ac72eae004317611-300x75明治産業近代化のパイオニア  平野富二生誕170年huruya 09

明治産業近代化のパイオニア  平野富二生誕170年を期して結成された<「平野富二生誕の地」碑建立有志会>の専用URL{ 平野富二  http://hirano-tomiji.jp/ } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地:長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連の情報を意欲的に記述しています。
とりわけ今回は、資料の少なかった五代友厚と活版印刷事業への関わりに関し、大阪商工会議所にのこされた明治最初期の手稿(手書き)資料を丁寧に発掘されて、これまでの「印刷史研究」とは相当深度の異なる、充実した内容となっております。関係各位のご訪問をお勧めいたします。

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古谷昌二ブログ ────活字製造事業の経営受託

ab8a2b0e21f54ff5474ba991de0cb37c-300x199◎ 古谷昌二ブログ
[管理人:「平野富二生誕の地」碑建立有志会事務局長 日吉洋人]

① 探索:平野富二の生まれた場所
② 町司長屋の前にあった桜町牢屋
③ 町司長屋に隣接した「三ノ堀」跡
④ 町司長屋の背後を流れる地獄川
⑤ 矢次事歴・平野富二祖先の記録
⑥ 矢次家の始祖関右衛門 ── 平野富二がその別姓を継いだ人
⑦ 長崎の町司について
⑧ 杉山徳三郎、平野富二の朋友
⑨ 長崎の長州藩蔵屋敷
⑩ 海援隊発祥の地・長崎土佐商会
⑪ 幕営時代の長崎製鉄所と平野富二
 官営時代の長崎製鉄所(その1)

⑬ 官営時代の長崎製鉄所(その2)
⑭ ソロバンドックと呼ばれた小菅修船場
⑮ 立神ドックと平野富次郎の執念
 長崎新聞局とギャンブルの伝習
 山尾庸三と長崎製鉄所
⑱ 本木昌造の活版事業
⑲ 五代友厚と大阪活版所
 活字製造事業の経営受託

< 活字製造事業の経営受託 主要内容 >

まえがき
(1)本木昌造の懇願と平野富次郎の条件付き受託
(2)本木昌造の抱えていた課題と要望
(3)平野富次郎の活版印刷への関り
(4)平野富次郎の受託条件
(5)平野富次郎による改革の内容
(6)平野富次郎の改革の成果
(7)関連する課題への対応まえがき

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【展覧会】お札と切手の博物館|明治150年関連施策展示(第3回)|『明治期印刷局の装丁技術』|9月26日-11月11日

お札と切手の博物館01 お札と切手02

お札と切手の博物館
明治150年関連施策展示(第3回)
『明治期印刷局の装丁技術』
開  催  日  平成30年9月26日[水]-11月11日[日]
開催時間  9:30-17:00 
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所  お札と切手の博物館 2 階展示室
入  場  料       無   料
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国立印刷局と「本作り」との関わりは、明治8 年(1875)に太政官印書局との合併により、紙幣寮(国立印刷局の前身)内に活版局ができたことにさかのぼります。
当時、図書製品販売のため、お雇い外国人パターソンから手ほどきを受けた洋式の装丁技術は、現代にまで受け継がれています。
本展では、明治期の国立印刷局図書製品から、当時の装丁技術について紹介します。

【 詳細: お札と切手の博物館

【展覧会】国立公文書館|平成30年秋の特別展|明治150年記念「躍動する明治 ─ 近代日本の幕開け ─」|9月22日-11月4日

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平成30年秋の特別展 明治150年記念「躍動する明治 ── 近代日本の幕開け ──」
会  期  平成30年9月22日[土]-11月4日[日]
開館時間  月-水・土・日曜日・祝日  午前9時45分-午後5時30分
      木・金曜日         午前9時45分-午後8時00分
      * 入館は、それぞれ閉館30分前まで(特別展は、期間中無休)
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無 料
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平成30年(2018)は、明治元年(1868)から数えて満150年の年にあたります。
明治前半期の日本は、欧米諸国の制度の導入による近代化、不平等条約の改正や大日本帝国憲法の制定など、政治・外交制度が大きく変わるとともに、様々な文化が花開く躍動感にあふれた時代でした。 本展では、歴史の教科書や年表で目にする出来事を中心に、日本近代史の原点ともいえる資料を展示し、明治日本の歩みを振り返ります。

<主要展示資料>
3009_01第Ⅰ部 明治維新と新たな国づくり
藩ヲ廃シ県ヲ置ク
明治4年(1871)7月14日、廃藩置県の詔が発表されました。 知藩事(江戸時代に藩を治めていた藩主など)は罷免され、政府が任命する府知事・県知事(のち県令)が各府県の行政を行うこととなりました。 藩は全て府・県となり、日本全国で、3府302県となりました。
画像は、廃藩置県の詔を収録した文書です。

3009_02第Ⅱ部 立憲政治への道のり
大日本帝国憲法
明治22年(1889)2月11日、大日本帝国憲法が発布されました。同憲法のもとでは、天皇が国の元首として位置付けられ、法律の範囲内で、国民に居住の移転・言論の自由などが認められました。 また帝国議会が設けられ、司法権が行政権から独立したことにより、三権分立が定められました。
画像は、大日本帝国憲法の公布原本です。

3009_03第Ⅲ部 近代文化の形成
新橋横浜間鉄道之図(重要文化財)
明治5年(1872)9月12日、明治天皇御臨席のもと、新橋・横浜両停車場で鉄道開業式が行われました。同駅間は当時29キロメートル、所要時間はノンストップで53分でした。
画像は、開業当時に描かれたとされる図面です。
* 9/22-10/5限定で原本を展示

【詳細: 国立公文書館 】 { 活版アラカルト 過去ログ

【展覧会】相国寺承天閣美術館|『 温 故 礼 賛 』── 百花繚乱・相国寺文化圏|Ⅰ期Ⅱ期 10月13日-’19年3月24日

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『 温 故 礼 賛 』── 百花繚乱・相国寺文化圏
開催期間  Ⅰ期:2018年10月13日[土]-2018年12月24日[月・振休]
      Ⅱ期:2019年01月13日[日]-2019年03月24日[日]
      〔会期中無休〕
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
入  館  料  一般 800円、65歳以上・大学生 600円、中高生 300円、小学生 200円
会  場  相国寺承天閣美術館
      〒602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入
主   催  相国寺承天閣美術館、京都新聞
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今から約六百年前、室町三代将軍・足利義満によって創建された相国寺は、金閣、銀閣の世界文化遺産を有し、今もなお禅の古刹としての存在を誇っています。そこで育まれた文化は、足利将軍家の唐物趣味(中国趣味)と深く関わり、他の京五山禅林とは異なる独自の文化を構築しました。
金閣では義満が膨大な中国絵画の名品を愛玩し、銀閣の地・東山山荘の同仁斎では、八代将軍義政が中国の隠遁思想を体現しました。また相国寺では画僧たちが将軍家の御用絵師に代々就任し、そこに誕生した画風は室町水墨画史を多様に彩りました。
相国寺の文化活動は、室町文化の歴史に新風を吠き込みました。

今回の展覧会は、相国寺文化圏と銘を打ち、国宝・重要文化財を多く含む、相国寺に伝来の名品を一堂に展観し、室町時代からの歴更の荒波を乗り越え今に伝わる寺宝への、温古(古きをあたためる)という教えを礼讃しようとするものです。
今春、重要文化財に新指定された円山応挙筆「大瀑布図」の巨軸も堂々のお披露です。
ご堪能ください。

【 詳細: 相国寺承天閣美術館

【展覧会】パナソニック 汐留ミュージアム|開館15周年 特別展|ジョルジュ・ルオ ─ 聖なる芸術とモデルニテ|9月29日-12月9日

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パナソニック 汐留ミュージアム
開館15周年 特別展
ジョルジュ・ルオ ── 聖なる芸術とモデルニテ
開館期間  2018年9月29日[土]ー12月9日[日]
開館時間  午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
      10月26日と11月16日は午後8時まで(ご入館は午後7時30分まで)
休  館  日  水曜日(但し11月21・28日、12月5日は開館)
入  館  料  一般 1000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円 小学生以下無料
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20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。本展は、ルオーの画業の軸である聖なる芸術に焦点をあて、画家が目指した美しい愛のかたちを紹介します。

敬虔なキリスト教徒だったルオーは、生涯にわたって「受難」や「キリスト像」などの宗教主題を数多く描きました。そうした主題を通して、人間の苦悩、あるいは慈愛や赦しを表現したルオーの聖なる芸術は、文化の違いや国境を超えて今なお多くの人々を惹きつけてやみません。画題が伝統的である一方、その造形表現は極めて革新的でした。またテーマの根底には、同時代の社会や人間に対する画家の深い理解がありました。本展は、こうしたルオーにおける聖なる芸術の意味とその現代性(モデルニテ)をあらためて問うものです。

みどころは、ヴァチカン美術館が初めて日本に出品する《秋 または ナザレット》などの作品群です。また、パリからもルオーの晩年の傑作が多数来日します。国内外の《聖顔》や「聖書の風景」の名品も合わせ、油彩画を中心とする約90点で構成するルオー芸術の集大成となる展覧会です。

【詳細: パナソニック汐留ミュージアム 】 { 活版アラカルト 過去ログ

【公演】歌舞伎座百三十年|芸術祭十月大歌舞伎|十八世 中村勘三郎七回忌追善|10月1日-25日

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10月1日(月)、歌舞伎座百三十年「芸術祭十月大歌舞伎」が初日の幕を開けました。
台風一過の初日1日。活気あふれる場内の熱そのままに、10月とは思えない暑さとなった十八世中村勘三郎七回忌追善の公演初日は、中村七之助が歌舞伎座で初めて大川端のお嬢吉三を見せた『三人吉三巴白浪』で幕を開けました。

歌舞伎座場内には、十八世勘三郎七回忌追善の祭壇もしつらえられ、あらためて故人を偲び、手を合わせるお客様の姿も見られました。

{新塾餘談}

やつがれの知人:高麗屋・松本錦吾は、高麗屋三代襲名披露公演に帯同して地方公演が続いていましたが、久しぶりに歌舞伎座にもどって、「佐倉義民伝」の井上河内守役で出演しています。
11月はまた京都南座で、三代披露公演に帯同となるそうです。

【 情報: 歌舞伎美人ーかぶきびと

nakamurayatsuizen_a0726_1歌舞伎座公式総合サイト<歌舞伎美人-かぶきびと>ニュース 2018年7月27日

中村勘九郎、中村七之助が語る歌舞伎座、平成中村座の
十八世中村勘三郎七回忌追善公演

中央:十八世中村勘三郎(1955-2012)遺影
右:長男  六代目中村勘九郎/左:次男  二代目中村七之助
Kabuki-za Theatre, Tokyo kabukiza_07262018nakamuraza_07262018上)十八世中村勘三郎襲名披露興行中の歌舞伎座正面(2005年)
〔ウィキペディア 中村勘三郎 (18代目)ゟ〕

中)全面改築がなって2013年4月にこけら落としを迎えた新生歌舞伎座。その完成を心待ちにしていた十八世勘三郎丈はその前年12月に惜しまれながら他界した。行年五十七であった。

下)平成中村座の風景。「二八ニッパチの枯れ月」として休演が定例だった歌舞伎座で「八月納涼歌舞伎」を演じ、また渡辺えり、野田秀樹、串田和美といった現代劇の劇作家、演出家らと組んで、コクーン歌舞伎、野田版歌舞伎、平成中村座を立ち上げ、古典歌舞伎の新解釈版や新作歌舞伎の上演に取り組み、また地方巡業や海外公演も精力的に行うなど、その演劇活動は常に意欲的であった。
800px-Stele_of_Heisei_Nakamura-za「平成中村座」は十八世中村勘三郎(初演時は五代目中村勘九郎)と、演出家の串田和美らが中心となって、浅草・隅田公園内に江戸時代の芝居小屋を模した仮設劇場を設営、「平成中村座」と名付け、2000年(平成12年)11月に歌舞伎『隅田川続俤 法界坊』を上演したのがはじまりである。
その後会場をさまざまに変えながら上演がつづいたが、勘三郎丈の他界を機に2013年は休演となったが、長男:六代目中村勘九郎が座主となって2014年から再開され、近年は浅草の浅草寺本堂裏に、仮設芝居小屋をもうけて、十八世中村勘三郎の遺志をつぐ子弟らによって上演が継続。
「平成中村座発祥の地」碑は初演の場所となった浅草・隅田公園・山谷広場内に建立されている。碑面上部の紋は中村屋の定紋「角切銀杏-すみきりいちょう」である。

〔ウィキペディア 平成中村座ゟ

【 YouTube 今語られる十八世中村勘三郎 音が出ます 案内役:松本 潤 1時間38分 】

{演目と配役}

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【2018年10月壁紙】国立科学博物館|特製壁紙プレゼント|チュウシンフウ(中新世のフウの意)の実物化石標本

国立科学博物館10月壁紙国立科学博物館
メールマガジン特製壁紙 2018年10月
チュウシンフウ(中新世のフウの意)の実物化石標本

10月の壁紙は、現在開催中の企画展「標本づくりの技-わざ」-職人たちが支える科博-」より、チュウシンフウ(中新世のフウの意)の実物化石標本です。
この化石の隣には、比較のため、現生のフウの腊葉-さくよう-標本と、葉脈観察のために薬品処理した葉脈標本が展示されています。植物の葉は、種類により、形だけでなく葉脈や縁のギザギザ(鋸歯)などが異なるので、このように現生種と比べることで、葉化石の種類を調べることができます。
会期は11月25日[日]までです。ぜひ会場で実物をご覧ください。

【 詳細: 国立科学博物館