【展覧会】京都国立博物館|特別展 京ーみやこ-のかたな 匠のわざと雅のこころ|9月29日-11月25日

20180510165530_00001 20180510165530_00002京都国立博物館 特別展
京-みやこ-のかたな 匠のわざと雅のこころ
会  期  2018年(平成30)9月29日[土]-11月25日[日]
会  場  京都国立博物館 平成知新館
休  館 日  月曜日
      * ただし10月8日[月・休]は開館、翌10月9日[火]は休館
開館時間  火-木・日曜日:午前9時30分-午後6時(入館は午後5時30分まで)
      金・土曜日:午前9時30分-午後8時(入館は午後7時30分まで)
観  覧 料  一般1,500円、大学生1,200円、高校生700円
主  催  京都国立博物館、読売新聞社、N H K 京都放送局、N H K プラネット
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近畿王城の地・京都では、平安時代から近代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の筆頭として取り扱われました。
本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。
また武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが果たした役割に迫ります。

【詳細: 京都国立博物館   特設ウエブサイト 】