【公演】オフィス・マユ|『 クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル 』|’19年 2月23日

zimerman_omote zimerman_uraオフィス・マユ
『 クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル 』チケット発売中
会  場  長野市芸術館 メインホール 
日  時  2019年 2月23日[土]17:00開演 (16:30開場)
席種・料金 S席 8,500円 A席 7,000円 B席 5,000円(全席指定・税込・未就学児入場不可)
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最高の音楽を目指す 孤高のピアニスト
クリスチャン・ツィメルマンは1975年ショパン国際ピアノコンクールで史上最年少の18歳で優勝。以来世界的に活躍の場を広げ、世界中のあらゆる著名な指揮者、オーケストラと共演し、国際的な賞も数々受賞しています。
長野県内での公演は 2009年、2010年、2016年と過去 3 回開催されております。 

毎回聴く人に新たな発見と感動を与えてくれる、今聴くことのできる “ 最高のピアニスト ” です。
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クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)
Krystian Zimerman, Piano

ポーランドのサブジェに生まれる。
1975年には ショパン国際ピアノコンクールに史上最年少の18歳で優勝して、一躍世界の音楽界に知られる存在となった。
バーンスタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニ、マゼール、小澤征爾 、ムーティ、ラトルら多くの卓越した指揮者とも共演し、室内楽では、ギドン・クレーメル、チョン・キョンファ、ユーディ・メニューインらと共演。またCDはドイツ・グラモフォンの専属契約の下に数多くの権威ある賞を受賞している。
2017年9月には、日本国内(柏崎市文化会館アルフォーレ) にて収録したシューベトの最晩年のピアノ・ソナタ2曲によるソロ・アルバムを25年ぶりに発表し、高い評価を得ている。
国内では、リサイタル・ツアーのほか、ギドン・クレーメルとのデュオコンサート(07年)、チョン・ミョンフン指揮/東京フィルハーモニー(08年)とツィメルマンに捧げられたピアノ協奏曲(ルトスワフスキ作曲)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮/シンシナティ交響楽団(09年)とガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」, ハーゲン・クァルテットとの共演(10年)、2014年にはマリス・ヤンソンス指揮/バイエルン放送交響楽団(ブラームス:ピアノ協奏曲第1番)などが挙げられる。
2018年のバーンスタイン生誕100周年に因み、17年12月より18年にかけて、バーンスタイン:交響曲第2番「不安の時代」をサイモン・ラトル指揮ロンドン・フィル、ベルリン・フィルなどで、ヨーロッパ各地およびアジアで演奏。

【 詳細: オフィス・マユ 】 {初掲載:2018年11月20日}