【展覧会】東京ステーションギャラリー 2 階展示室|辰野金吾と美術のはなし 没後 100 年特別小企画展|2019年11月2日-11月24日

20191118160312_00001 20191118160312_00002東京ステーションギャラリー 2 階展示室
辰野金吾と美術のはなし 没後 100 年特別小企画展
会  期  2019年11月2日[土]-11月24日[日]
休  館  日  会期中無休
開館時間  10:00-18:00
      * 金曜日は20:00まで開館 * 入館は閉館の30分前まで
入  館  料  一般 500円 高校・大学生 300円 中学生以下 無料
主  催  東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]
協  力  日本銀行金融研究所貨幣博物館京都文化博物館
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東京駅の建築家・辰野金吾(1854-1919)が没して今年で 100 年を迎えます。幕末の唐津に生まれ、苦学の末、明治政府が設立した大学「工学寮」の第一回生となった辰野は、首席で卒業し英国官費留学のチャンスを得ます。
帰国後は教育者、建築家として日本建築界の近代化に貢献しました。本展は辰野が留学中に出会った洋画家・松岡壽との関係を手がかりに美術をテーマに辰野の事績を紹介する小企画です。

[ 詳細: 東京ステーションギャラリー