国立能楽堂
12月企画公演 蜂・吉野琴
公演期間 2019年12月25日[水]
開演時間 午後1時開演(終演予定午後3時15分頃)
* 開場時間は、開演の1時間前の予定です。
予約開始 11月09日[土]午前10時ゟ
演目・主な出演者
◎復曲再演の会
復曲狂言 蜂 (はち) 野村 又三郎
蜂 満開の桜の下、酒宴を広げる男の前に蜂が飛んできて…。馬瀬狂言(三重県)に伝わる台本を基に復曲された、たった一人で演じられる珍しい狂言です。
復曲 能 吉野琴(よしのごと) 片山 九郎右衛門
吉野琴 桜の盛りの吉野を訪れた紀貫之の前に、琴を抱いた天女が現れ清らかな舞を舞います。平成二十六年に復曲された、世阿弥の伝書にもその名が窺える観世元雅による作品です。
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