【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|助手展2019-武蔵野美術大学助手研究発表|11月25日-12月21日

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助手展2019 武蔵野美術大学助手研究発表
会  期  2019年11月25日[月]-2019年12月21日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17::00閉館)
休  館  日  日曜日、祝日
入  館  料  無  料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 1・2・4・5、アトリウム 1・2、美術館ホール
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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武蔵野美術大学研究室の一員である助手が、日頃の制作や研究の成果を発表する展覧会。日々の授業運営などを担う傍ら、アーティスト、デザイナーあるいは研究者としても活躍する助手たちの多彩な表現を展観する。本展では、出品作家である助手自身が企画運営にも携わり、毎年特色ある展示を展開する。

[ 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

武蔵野美術大学における助手は、日々の研究室運営を担う一方、制作・研究に取り組む一人の作家、デザイナー、研究者として多方面で活躍しています。
本展は、彼らの創作活動や研究成果を学内外に広く紹介する場として開催するものです。美術・デザインの幅広い領域に渡る40 名の助手による作品を、一堂にご覧いただくことができます。

「本学の助手であること」のみを出品条件とする本展では、枠にとらわれない挑戦的な作品が集います。また一方で、出品作家である助手自身が企画運営に携わり、毎年特色ある展示を作り上げる点も本展の特徴の一つといえます。
1975 年の第 1 回より日々の研鑽の成果を示すことを目的に、主体性・能動性を重視した展覧会運営の精神が受け継がれてきました。42 回目を数える本展でも、広報、会場構成、イベント、図録の制作と、各助手の専門分野を活かした企画が展開されます。

同時代に生きる表現者たちによる多彩な作品の数〻に加え、彼らが柔軟な発想で作りあげた展覧会企画を通し、新たな表現の可能性を感じていただく機会となれば幸いです。

見どころ

参加作家(予定)
赤本啓護、秋山千穂、秋山亮太、阿南有希、五十嵐桃子、因幡都頼、宇都宮麻香、大藏紗也、大寳ひとみ、大野陽生、勝俣涼(イベントのみ参加)、鎌田拓磨、川名晴郎、川端将吾、北嶋勇佑、金知垠(企画運営のみ参加)、木村桃子、倉田悟、杉内あやの、瀬尾宙、瀬川哲朗、芹田真奈美、髙澤聡美(イベントのみ参加)、髙橋恵子、髙橋大地、棚橋玄、チバガク、塚田光示、角田彰利(企画運営のみ参加)、手嶋遥、所彰宏、外山和洋、中村葵、中山千佳、濵田綾音、肥田野優希、日比さつき、平田紗彩、星野曜、増山透、松尾野の花、松塚実佳、森洋樹、吉田ももこ
(計44 名、五十音順)