京都国立博物館
仏教美術研究上野記念財団設立50周年記念 特別企画
新聞人のまなざし ─ 上野有竹と日中書画の名品 ─
会 期 2021年2月2日[火]- 3月7日[日]
会 場 京都国立博物館 平成知新館 2 F
休 館 日 月曜日
開館時間 9:30-17:00(入館は16:30まで)
観 覧 料 一般 700円 大学生 350円
※本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
主 催 京都国立博物館、公益財団法人仏教美術研究上野記念財団、朝日新聞社
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大阪朝日新聞(現朝日新聞)社長で、「有竹」の号をもつ上野理一氏(1848-
1919)は、日本と中国の美術品収集で名をはせた稀代のコレクターでもありました。
昭和45年(1970)に、ご子息の精一氏の尽力により立ち上げられた「仏教美術研究上野記念財団」の設立50周年を記念して、当館が受贈した中国の書画を中心に、理一氏がかつて収集した日本の書画の名品もあわせて展示いたします。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 京都国立博物館 ]