【展覧会】弥生美術館|デビュー50周年記念|くらもちふさこ展 ―デビュー作から「いつもポケットにショパン」「天然コケッコー」「花に染む」まで―|’22年1月29 日-5月29日

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弥生美術館
デビュー50周年記念 くらもちふさこ展
―デビュー作から「いつもポケットにショパン」「天然コケッコー」「花に染む」まで―
会  期  2022年1月29 日[土]-5月29日[日]
開館時間  午前10時30分-午後4時30分(最終入館は4時まで)
休  館  日  月曜日・火曜日[ただし3/21、5/2、3日は開館]
料  金  一般 1000円/大・高生 900円/中・小生 500円
      * 竹下夢二美術館もご覧いただけます
      * 入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要です。
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1972年にデビューし、第一線でラブストーリーを描き続けるマンガ家・くらもちふさこ。初連載となる「おしゃべり階段」や「いつもポケットにショパン」で人気を確立し、その後も「東京のカサノバ」「A-Girl」「海の天辺」など、次々とヒット作を誕生させます。
1970-80年代の『別冊マーガレット』(集英社)の看板作家として活躍し、独特な画面構成で表現した繊細な心理描写や、多彩かつ最先端な表現方法は、多くのマンガ家に影響を与えました。

1994年に発表された代表作「天然コケッコー」は、第20回講談社漫画賞を受賞、2010年に発表された「花に染む」は、第21回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しました。
さらに2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では、「いつもポケットにショパン」など実際の作品が登場して話題をよびました。

デビュー50周年を迎える2022年に、初期から最新作まで、代表作を中心とした原画を展示し、進化し続ける画業をご紹介します。
* 特別協力 集英社/『ココハナ』編集部

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
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