【シンポジウム】京都工芸繊維大学 M L(Museum & Library)連携企画|対 談 シンポジウム「高台寺蒔絵-魅力の解明と伝統技術の継承」|共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館|’22年7月3日

高台寺01コウダイジ

京都工芸繊維大学
M L(Museum & Library)連携企画
対 談 シンポジウム「高台寺蒔絵-魅力の解明と伝統技術の継承」
共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
京都工芸繊維大学では、このたび、下出蒔絵司所三代目/下出祐太郎氏を迎え、高台寺蒔絵霊屋厨子扉(復元)を展示し、高台寺蒔絵の魅力と謎の解明、伝統技術の保存と継承の重要性を考える講演および対談を開催することといたしました。多くの方のご参加をお待ちしています。

◇タイトル 「高台寺蒔絵 -魅力の解明と伝統技術の継承」
      蒔絵師たちの究極の選択
      下出 祐太郎(下出蒔絵司所三代目・京都産業大学文化学部京都文化学科教授)
      高台寺蒔絵の魅力と謎
      並木 誠士(京都工芸繊維大学美術工芸資料館館長・特定教授)
開催日時  2022年7月3日[日] 13:30-16:00
開催場所  京都工芸繊維大学60周年記念館
申込方法  事前申込制。当日参加ご希望の方は下記フォームからお申込みください。
      URL)   https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=225461
       * 附属図書館 YouTube チャンネルにて後日配信を予定しています

〇高台寺霊屋厨子扉 復元作品展示
期  間  2022年6月27日[月]-7月2日[土]
会  場   京都工芸繊維大学美術工芸資料館1Fホール
      * 7月3日㈰イベントにご参加の方は対談終了後に展示をご覧いただくことができます

〇図書館所蔵関連資料展示
期  間  2022年6月13日[月]-7月8日[金]
場  所  京都工芸繊維大学附属図書館1Fアメニティゾーン

〇お問合せ
京都工芸繊維大学附属図書館  TEL.075-724-7185
library*jim.kit.ac.jp ( * を @ に変更してください)

共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 京都工芸繊維大学附属図書館 京都工芸繊維大学美術工芸資料館