【展覧会 イベント】京都市立芸術大学|令和4年度 芸術資料館収蔵品展|第3期「さよなら沓掛キャンパス展 Par 2」|’22年7月2日-8月7日

20220705152253_00015 20220705152253_00016京都市立芸術大学
令和4年度 芸術資料館収蔵品展
第3期「さよなら沓掛キャンパス展 Par 2」
期  間  2022年7月2日[土]-8月7日[日]
会  場  京都市立芸術大学 芸術資料館
      610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 Tel. 075-334-2232
開館時間  午前9時-午後5時
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
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沓掛キャンパス時代(1980-)を回顧する Part 2 展では、本学元教員や卒業生がこの時代に制作し、寄付及び買上げになった作品を紹介します。昭和、平成、令和という社会のあり方や価値観などが大きく変化した約40年間につくり出された作品から、沓掛キャンパス時代を読み解きます。沓掛キャンパスでの本学の芸術の足跡が、新キャンパスに受け継がれ、学生たちの芸術活動の助けになることを願い展示を行います。

【主な展示予定作品】 
 中村善種 《 余呉の釣人 》 1992年
 染谷聡 《 お椀獣太郎 》 《 お椀獣花子 》 2008年 ほか

【ギャラリートーク-展示解説】
 7月12日[火] 12:15-12:45 * 事前申込不要・無料

◉ 京都市立芸術大学 芸術資料館ご紹介
京都市立芸術大学芸術資料館は平成3年(1991)京都市立芸術大学に設置された博物館相当施設です。明治13年(1880)に開設された「京都府画学校」以来の百年を越す歴史を受け継いでいます。
収蔵品は、学生の卒業作品と美術工芸に関する参考資料です。学内での教育活動はもとより、陳列室での一般公開や、展覧会への貸出しなどによって、広く利用に供しています。
京都と本学の歴史に根差した調査研究活動を通じて、積極的に資料の収集を行い、貴重な資料の保存機関として、社会への還元をめざしています。

[ 詳細 : 京都市立芸術大学 京都市立芸術大学 芸術資料館