静岡市立芹沢銈介美術館
芹沢銈介と沖縄
展示期間 2022年10月8日[土]-12月11日[日]
* 会期中、一部収集品の展示替を行います。
【前 期】10/ 8[土]-11/13[日]
【後 期】11/15[火]-12/11[日]
休 館 日 毎週月曜日(10/10は開館)、10/11、11/4、11/24
所 在 地 422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂五丁目10-5
電 話 054-282-5522 FAX 054-282-5510
開館時間 9:00 - 16:30
観 覧 料 一 般 420円 / 高校生・大学生 260円 / 小学生・中学生 100円 / 未就学児 無 料
出品協力 柏市、東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館、日本民藝館
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昭和3(1928)年、芹沢銈介は沖縄の「紅型-びんがた」を見て衝撃を受け、以後本格的に染色家を目指して歩きはじめました。11年後の昭和14(1939)年には、初めて沖縄にわたってその風物に魅了され、沖縄に取材した多数の代表作が生まれました。本展では、芹沢と沖縄との深いかかわりを、代表作150点を通してたどります。
展示室後半には、芹沢が収集した紅型の着物をはじめとして、陶磁器、漆器、玩具など、沖縄の工芸品50点を展示します。優れた紅型コレクションを含む芹沢の収集をどうぞお楽しみください。
[ 詳 細 : 静岡市立芹沢銈介美術館 ]