ニュースパーク(日本新聞博物館)
企画展 そのとき新聞は、記者は、情報は ── 関東大震災100年
会 期 2023年8月26日[土]- 12月24日[日]
開館時間 午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
休 館 日 月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
会 場 ニュースパーク(日本新聞博物館)2階企画展示室
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
入 館 料 (常設展含む、税込み)
一般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無 料
主 催 ニュースパーク(日本新聞博物館)
────────────────────── ニュースパーク(日本新聞博物館)|企画展「そのとき新聞は、記者は、情報は ─ 関東大震災100年」
今年9月1日で関東大震災発生から100年を迎えるのを機に、新聞社の当時の状況、記者が被災地で見たもの・経験したこと、横浜・神奈川がどのように伝えられたのかを、当時の紙面や写真で振り返ります。そこには、どんな状況でも人々に情報を届けようとする新聞社と記者の「本能」とも言える姿があります。災害時に広がる流言・デマも紹介し、不確かな情報にどう対処するかを考える機会にもします。関東大震災前後の震災、新聞社の防災・減災の取り組みも取り上げます。
< トップ画像の出典 左上から時計周りに >
「横浜全市灰燼に帰す」=京都日出新聞 1923(大正12)年9月2日 夕刊(9月3日付)
「帝都の写真を齎して」=大阪朝日新聞 1923年9月4日 第三号外
「横浜より東京を突破して」=大阪都新聞 1923年9月6日 号外
「飛行機上から見た災禍地」=大阪毎日新聞 1923年9月4日 夕刊(9月5日付)
「横浜港浅くなる」=国民新聞 1923年9月9日 号外
「流言飛語」=国民新聞 1923年9月29日
報知新聞社社告=報知新聞 1923年9月5日
読売新聞社社告=読売新聞 1923年9月13日
<展示構成>
Ⅰ「震災発生 そのとき新聞社は、新聞は、記者は」
Ⅱ「震源地・神奈川、横浜はどのように伝えられたか」
Ⅲ「不確かな情報、流言・デマ、混乱」
Ⅳ「関東大震災前後の震災、新聞社の防災・減災の取り組み」
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトを確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : ニュースパーク(日本新聞博物館)]