【イベント】ホテル雅叙園 東京|懐かしく新しい “レトロ” を旅する 古今東西ニッポンの風景|後期展示開始 ’24年1月1日-1月14日|終了

20231110174440_00009 20231110174440_00010

ホテル雅叙園 東京
世代を超えて愛される昭和ノスタルジーの世界を体感
懐かしく新しい “レトロ” を旅する
古今東西ニッポンの風景
期  間  2023年12月2日[土]- 12月24日[日]  ← 終了
      2024年1月1日[月・祝]- 1月14日[日]

時  間  11:00-18:00(最終入館 17:30)
会  場  ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財 「百段階段」
      153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 TEL. 03-3491-4111 (代表)
料  金  当日・個人 一 般 1,500円、学 生 800円 
      * 各種割引、優待情報などは下掲詳細参照。
販  売  ホテル雅叙園東京 / 公式オンラインチケット
主  催  ホテル雅叙園 東京
────────────────────
年末年始に向け、旅への意欲が掻き立てられるこの季節は、1935(昭和 10)年築のレトロ建築を舞台に、「ニッポンの風景」をテーマにし、その土地ならではの民芸品や食、想像上の旅先の風景など、日本各地や時代を旅する作品をお愉しみいただく、ロマンあふれる展示を行います。
昭和の旅先で見たあの頃の風景は、実体験のない世代にとっては、おしゃれさを感じる新しいものでありながら、どこか懐かしさを感じる存在でもあります。そんな昭和への憧れや、古き良き時代への懐古など、さまざまな世代の心に響く作品や、文化財建築に施された旅を連想させる展示の見どころをご紹介いたします。

❖  ❖  ❖  ❖  ❖  ❖  ❖  ❖

その土地ならではの景色や食、温泉、お祭り、民藝など、地域の歴史や風土を形作るコンテンツは
旅の記憶を呼び起こすと同時に旅への欲求を掻き立てるものでもあります。
旅先で出会う見たことのない景色や昔と同じように存在し続ける懐かしい場所やものは、
すさまじいスピードで動いていく日常から私たちを一時解き放ってくれるものであるからこそ
人は旅に心惹かれるのかもしれません。

年末から年始にかけての文化財「百段階段」では、
文化財建築の7部屋の中に様々な「ニッポンの風景」が登場します。
温泉街に輝く架空のネオンサイン、東北6県11系統の分布に見る約200体のこけし、
懐かしくも個性的な日本全国の「地元パン ®︎」を収録した
甲斐みのり氏の著書『日本全国 地元パン』とのコラボレーション展示など、
現代のクリエイターや文筆家の方々との共演のもと、郷愁を感じさせつつも
どこか不思議な旅先へ迷い込んでしまったかのような世界をご覧いただきます。

あわせて「旧目黒雅叙園への旅」として、
開業当初からのパンフレットや新聞広告などの歴史資料も一堂にご紹介。
文化財「百段階段」でしか体験できないニッポン旅行へお出かけください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ホテル雅叙園 東京 ホテル雅叙園 東京「百段階段」イベント
[ 参 考 : 活版アラカルト〔イベント〕ホテル雅叙園 東京|和のあかり × 百段階段2023|~ 極彩色の百鬼夜行 ~|’23年7月1日-9月24日|終了 ]