国立新美術館
テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
会 期 2023年7月12日[水]- 10月 2日[月]
休 館 日 毎週火曜日休館
開館時間 10:00 - 18:00
* 毎週金・土曜日は20:00まで
* 9/25[月]、9/27[水]、9/28[木]、10/1[日]は20:00まで
* 入場は閉館の30分前まで
会 場 国立新美術館 企画展示室2E
106-8558 東京都港区六本木7-22-2
お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
観覧料金 当日 2,200円(一般)、1,400円(大学生)、1,000円(高校生)
前売 2,000円(一般)、1,200円(大学生)、 800円(高校生)
* 中学生以下は入場無料。
* 各種割引、優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主 催 国立新美術館、テート美術館、日本経済新聞社、
テレビ東京、BSテレビ東京、TBS、BS-TBS
────────────────────── ◆ 国立新美術館|テート美術館展 光 ―ターナー、印象派から現代へ|’23年7月12日-10月2日 ◆
本展は、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する企画です。
「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーや、風景画の名手ジョン・コンスタブルといった、英国近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちによる光の描写の追求、モホイ=ナジ・ラースローの映像作品や、バウハウスの写真家たちによる光を使った実験の成果、さらにブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の現代アーティストによってもたらされる視覚体験にまで目を向けます。
本展では、異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するような、これまでにない会場構成を行います。絵画、写真、素描、キネティック・アート、インスタレーション、さらに映像等の多様な作品を通じ、様々なアーティストたちがどのように光の特性とその輝きに魅了されたのかを検証します。