【展覧会】あべのハルカス美術館|徳川美術館展 尾張徳川家の至宝|’24年4月27日-6月23日|終了

20240606185928_00013 20240606185928_00014あべのハルカス美術館
徳川美術館展 
尾張徳川家の至宝
開催期間  2024年4月27日[土]- 6月23日[日]
会  場  あべのハルカス美術館
      〠 545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-1-43 あべのハルカス 16F
開館時間  火 - 金 / 10:00 - 20:00
      月土日祝 / 10:00 - 18:00  * 入館は閉館30分前まで
休  館  日  2024年5月7日[火]、5月27日[月]
入  館  料  当日・個人 一 般 1,800円、 大 高 生 1,400円、 中 小 生 500円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  あべのハルカス美術館、徳川美術館、読売新聞社
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徳川家康の九男・義直(1600-50)によって創始された尾張徳川家は、名古屋城を居城とした大大名で、紀伊徳川家・水戸徳川家とともに御三家の一つに数えられていました。徳川美術館は、その尾張徳川家に伝えられた大名道具を有しており、その所蔵品は家康の遺品「駿府御分物」をはじめ、歴代当主や夫人たちの遺愛品など一万件余りにのぼります。
本展では、数ある名品の中から、甲冑や刀剣など武具のほか、茶道具や香道具、能道具、婚礼調度、書画などを通して、尾張徳川家の歴史と華やかな大名文化をご紹介します。
現存最古の源氏絵である国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女・千代姫が尾張徳川家に嫁ぐ際に持参した国宝「初音の調度」という、同館コレクションの精華というべき存在であり、日本を代表する名品も特別出品されます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : あべのハルカス美術館 ]