【展覧会】府中市美術館|市制施行70周年記念|自然、生命、平和 ―私たちは見つめられている― 吉田遠志展|’24年7月20日ー9月6日|終了

府中市美術館おもてA1

府中市美術館
市制施行70周年記念
自然、生命、平和 ―私たちは見つめられている―
吉田遠志展
会  期  2024年7月20日[土]ー 9月6日[金]
会  場  府中市美術館 2階 企画展示室
      〠 183-0001 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
      お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
休  館  日  月曜日(8月12日[月・祝]を除く)、8月13日[火]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入場は 午後4時30分 まで)
観覧料金  一 般 800円、 高校・大学生 400円、 小・中学生 200円
      * 各種割引、優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  丸山晩霞記念館、吉田家、吉田版画アカデミー、(一財)太平洋美術会、地域美術
主  催  府中市美術館
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可愛いだけが動物ではない 弱肉強食だけでもない。
吉田 遠志-よしだ とおし-はアフリカで 水辺を譲り合って仲良く暮らす野生の動物たちの平和な「共存共栄」の姿をみた。
遠志は描いて訴える 地上の原理を人間も守れと。
野生動物は、愚かな人間をじっと見つめている。府中市美術館おもてA 府中市美術館7月うら☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

<みどころ>
✿ みどころ1 遠志の木版画
吉田遠志の父は明治の天才画家吉田博。その博のもとで、日本の伝統の木版画の技術を磨きました。
✿ みどころ2 遠志とアフリカ
遠志は幼少期から動物園に親しみ、動物の写生に飽きることなく没頭しました。彼の画題は野生動物であり、ついに取材はアフリカまで至りました。また顕微鏡で見える微生物にも関心が向けられ、制作意図は、「生命の根源」を探求することにむけられていきました。
✿ みどころ3 動物絵本シリーズ
晩年に取り組んだ色鉛筆を駆使した動物絵本を紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上、ご観覧を。
[ 詳 細 : 府中市美術館