【展覧会】横尾忠則現代美術館|レクイエム 猫と肖像と一人の画家|’24年9月14日-12月15日|

横尾忠則現代美術館9.14おもて

ポスターデザイン:横尾忠則

横尾忠則現代美術館
レクイエム 猫と肖像と一人の画家
会  期  2024年9月14日[土]- 12月15日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(入場は 閉館の30分前 まで)
休  館  日  月曜日  * ただし月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館。
会  場  横尾忠則現代美術館(兵庫県立美術館王子分館)
      〠 657-0837 兵庫県神戸市灘区原田通 3-8-30
      Tel:078-855-5607(総合案内)
観  覧  料  一 般 700円、大学生 550円、70歳以上 350円、高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報などは下掲詳細参照。
主  催  横尾忠則現代美術館([公財]兵庫県芸術文化協会)
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2024年6月に88歳を迎えた横尾忠則は、グラフィックデザイナーとして注目された1960年代から画家として新たな境地を開拓し続ける現在まで、創作を通じて多くの人々と関わってきました。
憧れの文学者や俳優、ともに前衛的な活動に携わった演劇人や同業者、コラボレーションで高めあう異業種の友人たちなど、ジャンルを横断した交流の足跡は、作品として歴史に刻まれています。
本展は、これまでに横尾が見送ってきた親しい人々と愛猫に想いを馳せる展覧会です。タイトルが示すように、会場は「猫」と「肖像」、そして「一人の画家=横尾忠則」の言葉で構成されています。
「肖像」の部屋では、家族や友人をはじめ、横尾の生き方や創作に影響を与えた人々の肖像画や関連資料を紹介するとともに、横尾自身の言葉でその交流を振り返ります。
「猫」の部屋では、愛猫タマを偲んで描いた「タマ、帰っておいで」シリーズのほか、在りし日のタマの写真やスケッチを展示します。
愛しい者たちが彼岸と此岸を往来し、時空を超えて共存するヨコオワールドを体感できる場となれば幸いです。

同時開催:YOKOO TADANORI COLLECTION GALLERY
同時開催の「YOKOO TADANORI COLLECTION GALLERY」では、本展と連動してアンディ・ウォーホルを特集します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認のうえご観覧を。
[ 詳 細 : 横尾忠則現代美術館