【展覧会】横尾忠則現代美術館|横尾忠則 原郷の森|’23年5月27日-8月27日|終了

20230621173347_0000420230621173347_00003ポスターデザイン : 横尾忠則

横尾忠則現代美術館
横尾忠則 原郷の森
会  期  2023年5月27日[土]- 8月27日[日]
開館時間  10:00 - 18:00[入場は 閉館の30分前 まで]
休  館  日  月曜日〔ただし7月17日[月・祝]は開館、7月18日[火]休館]
会  場  横尾忠則現代美術館(兵庫県立美術館王子分館)
      657-0837 兵庫県神戸市灘区原田通 3-8-30
      Tel:078-855-5607(総合案内)/ Fax:078-806-3888
観  覧  料  一 般 700円、大学生 550円、70歳以上 350円、高校生以下 無 料
主  催  横尾忠則現代美術館([公財]兵庫県芸術文化協会)、神戸新聞社
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1原郷の森《(原郷の森)》2019年 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)
2死の愛《死の愛》1994年 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)
3デュシャンピアン《デュシャンピアン》2010-2013年
作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)

4美の盗賊《美の盗賊》2008年
作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)

2022年3月に出版された『原郷の森』(文藝春秋)は、主人公 Y が 美術、小説、映画などの様々な分野で名を残した著名人たちと時空を超えて語り合うものです。500 ページにわたって繰り広げられる壮大な芸術論 / 人生論は、先達に学ぶ芸術家としての、または戦後日本文化の担い手かつ目撃者としての、あるいは、兵庫県西脇市に生まれ育った純朴な少年の記憶を保つ、横尾忠則の姿を浮き彫りにします。

本展では、この小説に関連する横尾の作品を、小説から抽出した文言とともに展示することで、言葉のみで表された世界を、イメージを加えた展覧会として構築しようと試みるものです。
横尾がつづる言葉と、横尾が描く絵が織りなす森のような展示室に分け入り、半世紀以上の歳月をかけて形作られた横尾の芸術観を身体的に感じ取る機会にします。

横尾忠則現代美術館 外観

横尾忠則現代美術館 外観

◉ 同時開催
YOKOO TADANORI COLLECTION GALLERY 2023  Part 1

会  期  2023年5月27日[土]- 8月27日[日]
開館時間  10:00 - 18:00[入場は 閉館の30分前 まで]
休  館  日  月曜日〔ただし7月17日[月・祝]は開館、
7月18日[火]休館]
会  場  横尾忠則現代美術館
4 F 横尾忠則コレクションギャラリー
657-0837 兵庫県神戸市灘区原田通 3-8-30
Tel:078-855-5607(総合案内)
観  覧  料  企画展のチケットでご覧いただけます
※ 本展のみのチケットは販売しておりません


※ 作品画像は 横尾忠則現代美術館 より拝借した物です。二次引用などはご遠慮ください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認のうえご観覧を。
[ 詳 細 : 横尾忠則現代美術館