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【展覧会】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|ATG(アート・シアター・ギルド)の映画ポスター展|’22年7月19日ー8月27日

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京都工芸繊維大学美術工芸資料館
展覧会|Exhibition
ATG(アート・シアター・ギルド)の映画ポスター展
開催期間  2022年7月19日[火]ー8月27日[土]
      * 8月7日、8月8日はオープンキャンパスを開催します。当日の入館は無料です。
休  館  日  日曜日・祝日、8月12日[金]-8月17日[水](ただし、8月7日[日]は開館)
開館時間  10-17時(入館は16時30分まで)
入  館  料  一般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
企  画  芦髙郁子(京都工芸繊維大学大学院博士後期課程)
      鯉沼晴悠(同大学大学院博士後期課程、美術工芸資料館技術補佐員)
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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高度経済成長によって世の中が便利になった1960年代。一方では、やみくもな発展によって生じた矛盾や齟齬を背景に、様々な分野で先鋭的な表現活動が展開されました。映画もまた例外ではなく、テレビの普及に伴って、商業主義に傾倒する日本の映画業界を危惧して、1961年に映画会社ATG(日本アート・シアター・ギルド)が設立されます。
東和映画副会長の川喜多かしこによる「日本アート・シアター運動の会」を前身とし、東宝副社長の森岩雄や、三和興行社長の井関種雄が賛同する形ではじまったこの団体が目指したのは、「芸術としての映画」を広く一般へ届けることでした。

初期には、フランス・ヌーヴェルヴァーグや、ポーランド派など、国外の芸術映画の配給に尽力し、中期からは大島渚や羽仁進など、国内の作家を起用した製作にも乗り出します。製作費をプロダクションと折半する「1000万円映画」という手法を用い、少ない製作費ながら、工夫を凝らして作られるATG映画には、映画のみならず、美術、デザイン、音楽、演劇など各分野で活躍する前衛の旗手たちが集うこととなりました。

今回の展覧会では、映画ポスターを切り口に、ATGの活動を紹介します。大島弘義、檜垣紀六、小笠原正勝など、映画ポスター作家のほか、粟津潔や横尾忠則など戦後日本を代表するグラフィック・デザイナーによって制作されたポスターからは、1960年代の熱気とともに、活動を停止する1992年に至るまでの映画文化の展開を垣間見ることができます。
あわせて、映画パンフレットや会報誌などが作り出した「言説空間」にも注目します。これらには、監督を囲む座談会や批評家による作品解説のほか、鑑賞者から寄せられた批評文が掲載され、紙面上で論争が巻き起こることもしばしばありました。ただ映画を製作・配給するだけでなく、議論の場を作り出し、映画を見る眼を養うこともまた ATG が重視したものでした。

京都工芸繊維大学美術工芸資料館は多くのポスターを所蔵しており、さまざまな切り口からそれらを展示公開していますが、今回は ATG の映画ポスターをまとまった形でご覧いただく、はじめての機会となります。 ATG が戦後日本の文化芸術に果たした功績を示すことができれば幸いです。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館

【展覧会】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|Ex Libris ~愛書家たちのしるし~|’22年7月19日-8月27日

蔵書票

京都工芸繊維大学美術工芸資料館
展覧会|Exhibition
Ex Libris ~愛書家たちのしるし~
開催期間  2022年7月19日[火]-8月27日[土]
      * 8月7日、8月8日は オープンキャンパスを開催。当日の入館は無料です。
休  館  日  日曜日・祝日、8月12日[金]-8月17日[水] * ただし 8月7日[日]は開館
開館時間  10-17時(入館は16時30分まで)
入  館  料  一 般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
企  画  京都工芸繊維大学美術工芸資料館・附属図書館合同企画展覧会
      2022年度学芸員資格科目:博物館実習生企画
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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Ex Libris ── もしかしたらあまり馴染みのない ことば かもしれません。日本語に訳しますと「蔵書票」。京都工芸繊維大学美術工芸資料館には、13000点を超える蔵書票が収蔵されています。
紙が貴重品だったかつてのヨーロッパでは、当然図書もまた貴重品でした。図書の所有を明らかにするために蔵書票が誕生したのは、15世紀ドイツでのこと。それ以来、印刷技術の向上やそれぞれの時代の芸術運動にも刺激され、蔵書票は多様な世界を生み出していくのです。
今回「Ex Libris ~愛書家たちのしるし~」と銘打って展覧会をおこないます。私たちはこの膨大な蔵書票にはじめて出会い、向き合ううちに、蔵書票の一つ一つに、元の所有者の生活や好みなどが大きく反映されていることを知ってきました。人間の営みに寄り添いながら進化した蔵書票からは、人間の息づかいが感じられるようです。

第一章では、そもそも蔵書票とはどのようなものであるかについてご紹介します。
第二章では、蔵書票が作り出す多様な世界をご覧に入れます。
第三章では、蔵書票のつくられた時代にスポットを当てて、当時の雰囲気を感じていただける展示を用意しています。
どうぞ、蔵書票がつくり出す豊かな世界をお楽しみいただけますと幸いです。
なお、本展覧会は令和4年度の博物館実習の一環として、受講生が企画をおこないました。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 ]

【シンポジウム】京都工芸繊維大学 M L(Museum & Library)連携企画|対 談 シンポジウム「高台寺蒔絵-魅力の解明と伝統技術の継承」|共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館|’22年7月3日

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京都工芸繊維大学
M L(Museum & Library)連携企画
対 談 シンポジウム「高台寺蒔絵-魅力の解明と伝統技術の継承」
共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
京都工芸繊維大学では、このたび、下出蒔絵司所三代目/下出祐太郎氏を迎え、高台寺蒔絵霊屋厨子扉(復元)を展示し、高台寺蒔絵の魅力と謎の解明、伝統技術の保存と継承の重要性を考える講演および対談を開催することといたしました。多くの方のご参加をお待ちしています。

◇タイトル 「高台寺蒔絵 -魅力の解明と伝統技術の継承」
      蒔絵師たちの究極の選択
      下出 祐太郎(下出蒔絵司所三代目・京都産業大学文化学部京都文化学科教授)
      高台寺蒔絵の魅力と謎
      並木 誠士(京都工芸繊維大学美術工芸資料館館長・特定教授)
開催日時  2022年7月3日[日] 13:30-16:00
開催場所  京都工芸繊維大学60周年記念館
申込方法  事前申込制。当日参加ご希望の方は下記フォームからお申込みください。
      URL)   https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=225461
       * 附属図書館 YouTube チャンネルにて後日配信を予定しています

〇高台寺霊屋厨子扉 復元作品展示
期  間  2022年6月27日[月]-7月2日[土]
会  場   京都工芸繊維大学美術工芸資料館1Fホール
      * 7月3日㈰イベントにご参加の方は対談終了後に展示をご覧いただくことができます

〇図書館所蔵関連資料展示
期  間  2022年6月13日[月]-7月8日[金]
場  所  京都工芸繊維大学附属図書館1Fアメニティゾーン

〇お問合せ
京都工芸繊維大学附属図書館  TEL.075-724-7185
library*jim.kit.ac.jp ( * を @ に変更してください)

共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 京都工芸繊維大学附属図書館 京都工芸繊維大学美術工芸資料館