東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画
生誕550年記念 特別展
文徴明とその時代 ── 天下の書法、蘇州に帰す!
◉ 東京国立博物館 東洋館 8 室
会 期 2020年1月2日[木]-3月1日[日]
休 館 日 月曜日、1月14日[火]、2月25日[火]
* 1月13日[月・祝]、2月24日[月・祝]は開館
観 覧 料 一般 620円、大学生 410円
◉ 台東区立書道博物館
会 期 2020年1月4日[土]-3月1日[日]
休 館 日 月曜日、1月14日[火]、2月25日[火]
* 1月13日[月・祝]、2月24日[月・祝]は開館
観 覧 料 一般・大学生 500円、高・中・小大学生 250円
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明時代の中期に活躍した文徴明(1470-1559)は、蘇州における芸苑の領袖として君臨し、90歳の長寿を全うしました。 文徴明の子や甥も書画を善くしたことから、文一族は後世にも多大な影響を与えました。海を隔てた日本も例外ではなく、江戸時代においても一世を風靡しました。
2020年は、文徴明の生誕550年にあたります。17回目を迎える 東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画では、国内に現存する文徴明や同時代に活躍した書画に焦点をあて、文徴明の魅力に迫るとともに、後世に与えた影響を紹介します。
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