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【展覧会・講演】郡山市立美術館|土橋醇展 パリ、湖南 ─ 幻想を追って|’23年年9月2日-10月22日|終了

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郡山市立美術館
土橋醇展 パリ、湖南 ─ 幻想を追って
会  期  2023年年9月2日[土]- 10月22日[日]
会  場  郡山-Koriyama-市立美術館
      963-0666 福島県郡山市安原町字大谷地 130-2 Tel.024-956-2200
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(9月18日、10月9日[祝・月]開館、9月19日、10月10日[火]は休館)
観  覧  料  一 般 800円 高校・大学生、65歳以上 500円 中 学生以下 無 料
​      * 関連イベント情報、割引・優待チケット情報などは、下掲詳細参照
主  催  郡山市立美術館
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福島件郡山市湖南町出身の 土橋 醇(1909-1978)。没後初めての展覧会。戦後のパリで前衛芸術運動の真っただ中にいた彼の画歴を探ります。
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1960年代初頭「パリの日本人画家たち 土橋醇」『美術手帖』美術出版社。ウィキペディアゟ

1960年代初頭「パリの日本人画家たち 土橋醇」『美術手帖』美術出版社。ウィキペディアゟ

< 土橋醇一/土橋醇 > ウィキペディアゟ
土橋 醇一(どばし じゅんいち、1910年(明治43年)8月17日 – 1978年(昭和53年)10月30日)は、日本の洋画家。別名、土橋 醇(どばし じゅん)。
東京市小石川区に生まれ、1938年東京美術学校油画科卒業、1946年光風会会員、1952年光風会展特賞 1953年から1973年まで渡仏、20年間パリで制作活動を送る。作品は東京国立近代美術館、パリ国立近代美術館等に収蔵されている。
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郡山市立美術館 の解説と、このウィキペディアの紹介では微妙に相異が見られる。すでにウィキペディアは2014年に「孤立した記載」だと管理者から指摘されている。
ここでは相異をことあげし、幻想のかなたに追いやるのではなく、郡山市立美術館の挑戦によって、この才能豊かな画家の業績の顕彰と共に、関連イベントとして、ご子息による講演会も設定されている。本展覧会を通じて、正確な歴史認識もすすみそうで嬉しいことである。

郡山市立美術館-土橋醇展-関連講演会
◆【講演会】父、土橋醇(入場無料)
講 師:圡橋亨氏(映画監督)
日 時:令和5年9月2日[土]14時-
会 場:郡山市立美術館 多目的スタジオ

※ 下掲詳細公式サイトにて最新情報を確認の上ご観覧・参加ください。
[ 詳 細 : 郡山市立美術館