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【展覧会】川越市立美術館特別展:生誕130年 小村雪岱 ─「雪岱調」のできるまで ─ 終了企画

小村雪岱川越川越市立美術館 特別展
生誕130年 小村雪岱 ― 「雪岱調」のできるまで ―
会  期
2018年1月20日(土曜)から3月11日(日曜)
開館時間
午前9時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
休  館  日
月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日(火曜)休館
観  覧  料
一般 600円  大学生・高校生 300円  中学生以下 無料
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川越市立美術館の開館15周年を記念し、川越ならではの特色のある展示を試みる〈小江戸文化シリーズ〉の第四弾として、川越に生まれ、装釘・舞台装置・挿絵など多分野で才能を発揮した小村雪岱(こむら-せったい 1887-1940)の展覧会を開催いたします。

荒木寛畝塾や東京美術学校(現・東京藝術大学)で日本画の基礎を学んだ雪岱は、当初は主に本の装釘や舞台装置の世界で活躍していました。そんな雪岱を一躍有名にした決定的な仕事が、昭和8年(1933)に朝日新聞に連載された邦枝完二作「おせん」の挿絵でした。以降、挿絵画家としても人気を得た雪岱は、多忙を極めながらも数々の名作を生み出しました。

華奢な人物像、極細の線による無駄のない描写、余白を生かした画面構成、そして挿絵における白黒二階調の明快な配色は、雪岱画の特徴であり、大きな魅力です。
本展では、多岐にわたる雪岱の画業から、とりわけ挿絵の仕事と、その中で育まれた「雪岱調」とよばれる独自の絵画スタイルに注目します。

【 詳細情報 : 川越市立美術館

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{新宿餘談}

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DSC03991.JPG本展の関連イベントに「小村雪岱をこよなく愛する」装本家にして、小村雪岱研究家、朗文堂新宿私塾講師、タイポグラフィ学会会員の 真田幸治さん が特別講演会講師として参加されました。
会場の定員を大幅に上まわるたくさんの聴講者で、熱気に満ちた講演会となりました。


講演会(2)「小村雪岱の挿絵の描線」

講師:真田幸治さん(小村雪岱研究家)
日時:2月25日(日曜)午後2時から3時
会場:川越市民美術館アートホール

 

【図書紹介】『小村雪岱随筆集』小村雪岱(真田幸治編)

小村雪岱随筆集

小村雪岱随筆集
小村雪岱(真田幸治 編
大正から昭和初期にかけて活躍した装幀家、挿絵画家、舞台装置家であった著者小村雪岱(こむら-せったい 1887-1940)が書き留めていた、消えゆく江戸情緒の世界。没後、昭和17年に刊行された『日本橋檜物町』(30篇収録)に新発掘の44篇を加えて刊行。

幻戯書房新刊
◎定 価:本体3500円+税
◎製 本:四六判上製本
◎刊行日:2018年1月
◎ISBN:978-4-86488-140-1

【詳細: 幻戯書房 】 { 真田幸治 twitter }