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【展覧会】日本民藝館|特別展 生誕100年 柚木沙弥郎展|’23年1月13日-4月2日|会期末

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日本民藝館
特別展 生誕100年
柚木沙弥郎展
会  期  2023年1月13日[金]- 4月2日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(最終入館は 16:30 まで)
休  館  日  毎週月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)
会  場  日本民藝館 本館大展示場
      153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
      TEL 03-3467-4527 FAX 03-3467-4537
入  館  料  一 般 1,200円、 大高生 700円、 中小生 200円                
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染色家・柚木沙弥郎(ゆのき さみろう 1922- )の作品が持つ特質は、無垢な模様と澄んだ色彩にあります。生誕100年を記念する本展では、初作品から近作に至る染色品を展示すると共に、時代や産地、手法の異なる工芸品やプリミティブな造形とのコラボレーションを試みます。それらと共鳴し瑞々しい生気を放つ柚木作品は、感動と喜びをもたらしてくれるでしょう。

本展示は予約不要。西館公開日(第二・第三の水曜と土曜)は特に混雑が予想されます。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。

[ 詳 細 : 日本民藝館

【 展覧会 NOTICE 】日本民藝館|特別展 美しき漆 日本と朝鮮の漆工芸|’23年4月13日-6月18日

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日本民藝館
特別展 美しき漆

日本と朝鮮の漆工芸
会  期  2023年4月13日[木]- 6月18日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(最終入館は 16:30 まで)
休  館  日  毎週月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)
会  場  日本民藝館 本館大展示場
      日本民藝館 西館(旧柳宗悦邸)第2・3 水、土曜開館(開館日カレンダー参照
      153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
      TEL 03-3467-4527 FAX 03-3467-4537
入  館  料  一  般   1,200円、 大 高 生  700円、 中 小 生   200円
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本展は、館蔵する日本と朝鮮の漆工芸を展覧するものです。日本漆工には柳宗悦(1889-1961)が好んだ「漆絵」が描かれたものが多く見られ、朝鮮漆工では貝片で模様を象った「螺鈿」が施された箱類が一際目を引きます。両国の優品に加えて、黒田辰秋(1904―1982)や丸山太郎(1909-1985)ら工芸作家の作品も紹介し、日本民藝館の漆工芸の真髄をご覧頂きます。

 本展示は予約不要。西館公開日(第二・第三の水曜と土曜)は特に混雑が予想されます。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。

[ 詳 細 : 日本民藝館

【展覧会】日本民藝館 特別展|柳宗悦の「直観」美を見いだす力|’19年1月11日-3月24日

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柳宗悦の「直観」 美を見いだす力 
開催期間  2019年1月11日[金]-3月24日[日]
休  館  日  月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)
開館時間  10時-17時(最終入館は16時30分まで)
入  館  料  一般 1,100円 大高生 600円 中小生 200円
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それまで顧みられることのなかった、朝鮮陶磁、木喰仏、日本の民藝などに次々と美を見いだしていった柳宗悦(当館創設者/1889-1961年)。この前人未到の業績を可能とさせたものは、ほかならない柳の「直観」でした。
柳は、「直観とは文字が示唆する通り『直ちに観る』意味である。美しさへの理解にとっては、どうしてもこの直観が必要なのである。知識だけでは美しさの中核に触れることが出来ない」と、そして「何の色眼鏡をも通さずして、ものそのものを直に見届ける事である」と述べています(「直観について」1960年)。
本展では柳の眼差しを追体験してもらうため、説明や解説を省き、時代や産地、分野を問わず、柳が蒐めた名品を中心にして一堂に展観します。

【 詳細: 日本民藝館