タグ別アーカイブ: 横浜市歴史博物館

【展覧会】横浜市歴史博物館|寳林寺 東輝庵展 横浜の禅-近世禅林のルーツ|’24年9月14日 -11月10日|

20240805163459_00029 20240805163459_00030

横浜市歴史博物館
寳林寺 東輝庵展
横浜の禅-近世禅林のルーツ
会  期  2024年9月14日 [土]- 11月10日[日]
会  場  横浜市歴史博物館
      〠 224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1 
      電話 : 045-912-7777
開館時間  9:00 - 17:00(券売は 16:30 まで)
休  館  日  月曜日(ただし9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、
      9月17日[火]、9月24日[火]、10月15日[火]、11月5日[火]
観覧料金  当日・個人 特別展・常設展共通  
      一般 1,200円、高校・大学生 800円、小・中学生、横浜市内在住65歳以上 550円
      * 各種割引、優待情報など観覧料金の詳細は 下掲公式詳細 を参照。
共  催  横浜市教育委員会
主  催  (公財)横浜市ふるさと歴史財団
────────────────────
寳林寺(宝林寺 ほうりんじ、横浜市南区)は15世紀頃に開創され、何度かの無住の期間を経たのち、18世紀中頃、近世禅宗史上欠くことのできない「鎌倉禅」の祖といわれる月船禅慧が寳林寺内に東輝庵(とうきあん)を営みます。
そこには、鎌倉・円覚寺中興の祖といわれる誠拙周樗や仙厓義梵、峨山慈棹、物先海旭といった多くの名だたる禅僧たちが集い、永田村は東輝庵を中心に地域との交流が生まれ、文化的土壌が醸成されます。
本展は、横浜・永田の地に華開いた禅文化にふれるとともに近世禅林の源流をたどります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 横浜市歴史博物館

【展覧会】横浜市歴史博物館|企画展 海を守った武士たち サムライ Meets ペリー With 黒船|’24年7月13日 -9月1日|終了

20240710212806_00021 20240710212806_00022

横浜市歴史博物館
企画展 海を守った武士たち
サムライ Meets ペリー With 黒船
会  期  2024年7月13日 [土]- 9月1日[日]
会  場  横浜市歴史博物館
      〠 224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1 
      電話 : 045-912-7777
開館時間  9:00 - 17:00(券売は 16:30 まで)
休  館  日  月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日[火]、8月13日(火)
観覧料金  当日・個人 特別展・常設展共通  
      一般 1,000円、高校・大学生 500円、小・中学生、横浜市内在住65歳以上 200円
      * 各種割引、優待情報など観覧料金の詳細は 下掲公式詳細 を参照。
特別協力  船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」
共  催  横浜市教育委員会
主  催  (公財)横浜市ふるさと歴史財団
────────────────────
今からおよそ170年前、ペリー率いるアメリカ艦隊が日本の海に現れました。江戸幕府は、ペリーの来航に備えて、各地に大名を配置し、江戸湾の警備を強化しました。横浜市域では武州金沢藩(神奈川県横浜市)・鳥取藩(鳥取県)・小倉藩(福岡県)・松代藩(長野県)などが警備を担当しました。
一般的に「ペリーがやってきた」ことはよく知られていますが、ペリー来航に際して、横浜市域を警備した武士たちの活躍は知られていません。彼らは、最前線でペリー艦隊と対峙し、自らその体験を日記や手紙に記しました。

今年2024年は、ペリーが横浜に上陸し、日米和親条約が結ばれてから170年目にあたります。本展示ではこの節目の年を記念し、ペリー来航に際し、現場で警備を担った武士たちの目線から新たなペリー来航の一面をわかりやすく紹介します。

※ 多彩な関連イベントが発表されています。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 横浜市歴史博物館

【展覧会】横浜市歴史博物館|特別展 生誕百年 中田喜直展|’23年7月15日-10月1日|終了

20230629151331_0001220230629151331_00013

横浜市歴史博物館
特別展 生誕百年 中田喜直展
会  期  2023年7月15日 [土]- 10月1日[日]
会  場  横浜市歴史博物館
      224-0003 横浜市都筑区中川中央1-18-1 電話 : 045-912-7777
開館時間  9:00 - 17:00(券売は 16:30 まで)
休  館  日  月曜日(ただし7月17日、9月18日は開館)、7月18日[火]、9月19日[火]休館
観覧料金  一般 当日・個人 特別展 1,000円、 特別展・常設展共通 1,200円
      * 各種割引、優待情報など観覧料金の詳細は 下掲公式詳細 を参照。
主  催  (公財)横浜市ふるさと歴史財団共催横浜市教育委員会
────────────────────
中田喜直(なかだ よしなお 1923-2000)は、「夏の思い出」「ちいさい秋みつけた」「雪のふるまちを」「めだかのがっこう」など、数々の名曲を生んだ作曲家です。30年もの長きにわたり横浜で暮らしたことをはじめ、フェリス女学院大学で教鞭をとったり、横浜市立学校の校歌を数多く作曲したりと、横浜にゆかりの深い人物でもあります。

今年、中田喜直は生誕100年を迎えます。本展ではこの年を記念し、中田の生涯、音楽、意外な人物像、そして横浜とのかかわりを紹介します。
また中田音楽を楽しめる関連イベントも開催予定です!

◆ 展示構成 ◆
1 音楽家へのみちのり
2 作曲家としてのあゆみ
3 中田喜直の人物像 断章
4 中田喜直と横浜
5 おやすみなさい美しい夢をみて ~晩年の活動
6 中田喜直ゆかりの地・コンクール

※ 下掲公式サイトにて最終情報を確認の上、ご観覧ください。
[ 詳 細 : 横浜市歴史博物館